『FRONT MISSION SERIES GUN HAZARD』(フロントミッションシリーズ ガンハザード)は、1996年2月23日にスーパーファミコン(以下SFC)用ソフトとしてスクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売された日本のゲームソフト。ジャンルはアクションRPG。2008年5月20日から2019年1月31日までWiiのバーチャルコンソールで配信。 「フロントミッションシリーズ」第2作目で、シリーズでは唯一正史とは異なる歴史を辿った未来を描いている。ゲーム様式は前作のターン制ストラテジーから横スクロール型アクションゲームに変更されているが、ヴァンツァー(歩行兵器)などの要素で接点を持つ。大宮ソフトが製作しており、同スタッフが開発した『重装機兵ヴァルケン』とはドット絵のアニメーションやアクションが近いものとなっている。