サラ金業者の妻
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『サラ金業者の妻』(さらきんぎょうしゃのつま)は、1987年に日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」で放送されたテレビドラマ。主演は山本陽子[1]。VTR作品。
サラ金業者の妻 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 池田一朗 |
監督 | 桜井秀雄 |
出演者 |
山本陽子 あき竹城 土屋嘉男 黒沢年男 |
音楽 | 大谷和夫 |
製作 | |
プロデューサー |
小坂敬(企画) 清水欣也 財前定生 |
制作 |
日本テレビ PDS |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1987年1月20日 |
放送時間 | 火曜 21:02 - 22:51 |
放送枠 | 火曜サスペンス劇場 |
放送分 | 109分 |
回数 | 1 |
内容
編集サラ金会社の社長・三郎は早朝、犬と散歩中にビルから男が落ちて死ぬのを目撃した。死んだのは市の土木課長・山際で、堤防の手抜き工事事件の重要参考人だった。同じ日、出勤途中の三郎は何者かに銃撃された。命だけはとりとめたものの意識不明のままだ。所轄署の山形警視は、山際の死と、三郎狙撃事件の関連を調べ始めた。
キャスト
編集スタッフ
編集- 企画:小坂敬 (日本テレビ)
- プロデューサー:清水欣也(日本テレビ)、財前定生(PDS)
- 脚本:池田一朗
- 音楽:大谷和夫
- 技術:関巧
- カメラ:山崎秋夫
- VE:林泰雄
- 照明:久保重信
- 音声:菊池正嗣
- 効果:大槻邦久
- 編集:森崎好(コスモ・スタジオ)
- 美術制作:中島昭司
- デザイン:荒川淳彦
- 装置:にっかつ美術センター
- 装飾:日本映像装飾
- 衣裳:東京衣裳
- メイク:STUDIO717
- 結髪:黒田順子
- 広報担当:中原修一(日本テレビ)
- スチール:金澤榮一
- 銃撃特殊効果:BRONCO
- カースタント:スーパードライバーズ
- 車輛:トランスポート
- 撮影協力:美容室ロイヤル
- 衣装協力:やまと、Why、POP INTERNATIONAL CO,LDT.
- 協力:富士通
- 資料協力:内田史子
- プロデューサー補:北中美行
- 記録:岩井茂美
- 助監督:根本実樹
- 技術協力:東通
- テーマ曲:「夜のてのひら」 作詞 - 来生えつこ 作曲 - 筒美京平 編曲 - 武部聡志 唄 - 岩崎宏美(ビクターレコード)
- 音楽協力:日本テレビ音楽
- 監督:桜井秀雄
- 制作:日本テレビ
- 製作・著作:PDS
脚注
編集- ^ “「サラ金業者の妻」でドラマ&人名検索結果 - ◇ テレビドラマデータベース ◇”. テレビドラマデータベース. 2024年4月18日閲覧。
日本テレビ系列 「火曜サスペンス劇場」 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
サラ金業者の妻
(1987.1.20) |
出典
編集『テレビジョンドラマ』1987年7月号 pp.85 放送映画出版