ナルヴァ川

エストニア共和国とロシアの国境線となる川

ナルヴァ川(ナルヴァがわ、エストニア語:Narva jõgi)は、ペイプシ湖からエストニアナルヴァロシアイワンゴロド両市の間を流れフィンランド湾に注ぐ、両国の国境線となるである。1956年にナルヴァ貯水湖(貯水量:191km2)が造られた。川の全長は75km、川幅の平均は300m水深は5mで、最大の支流はプリュッサ川である。

ナルヴァ川
ナルヴァ川 1999年9月11日撮影
ナルヴァ城(左奥)とイワンゴロド城
延長 77 km
平均流量 400 m3/s
流域面積 53,000 km2
水源 ペイプシ湖
水源の標高 30 m
河口・合流先 フィンランド湾
流域 エストニアロシア
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ナルヴァ文化とナルヴァ市の名前の由来となった。

支流

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関連項目

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