中井貞次
1932-, 染織家
中井 貞次(なかい ていじ、1932年1月4日 - )は、京都市出身の日本の染織家。日本芸術院会員。京都市立芸術大学名誉教授。
略歴
編集- 1953年(昭和28年) - 第9回日展初入選
- 1954年(昭和29年) - 京都市立美術大学(現:京都市立芸術大学)工芸科卒業
- 1956年(昭和31年) - 京都市立美術大学専攻科修了
- 1977年(昭和52年) - 京都市立芸術大学教授
- 1983年(昭和58年) - 現代工芸美術家協会常務理事
- 1990年(平成2年) - 日展文部大臣賞受賞
- 1993年(平成5年) - 日本芸術院賞受賞、日展理事
- 1996年(平成8年) - 京都府文化賞・功労賞受賞
- 1997年(平成9年) - 京都市立芸術大学退官、名誉教授
- 1998年(平成10年) - 紺綬褒章受章
- 1999年(平成11年)11月 - 京都市文化功労者[1]
- 2008年(平成20年) - 日本芸術院会員
- 2013年(平成25年) - 京都府文化賞・特別功労賞受賞
- 2017年(平成29年)11月 - 旭日中綬章受章[2]
- 2020年(令和2年)9月 - 紺綬褒章飾版[3]
- 2022年(令和4年)11月 - 文化功労者[4]
脚注
編集- ^ “京都市文化功労者”. 京都市. 2022年8月19日閲覧。
- ^ “平成29年秋の叙勲 旭日中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 3. 2023年1月27日閲覧。
- ^ 『官報』第327号、令和2年9月7日
- ^ “文化勲章・文化功労者の業績 2022年度”. 日本経済新聞 (2022年10月25日). 2023年2月13日閲覧。