仁木 貞長(にき さだなが、生年不明 - 長享元年(1487年))は、室町時代後期(戦国時代初期)の武将。父は成将。弟に教次。子に高長、利長、高将(義広?)。伊勢仁木氏。外様衆、右馬助、伊勢守護。通称は次郎四郎。幼名は千代菊。