住基統一文字(じゅうきとういつもじ)は住民基本台帳ネットワークシステムで使用される文字である。住基ネット統一文字もしくは住民基本台帳ネットワーク統一文字とも表記される。住基文字と略されることもある。

概要

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地方自治情報センター(後の地方公共団体情報システム機構)が2001年2月26日に「検討版」を配布し、2002年5月8日に「確定版」となった。当時のJIS X 0221(2001年4月20日制定版)のUCS-2に沿って設計されている。JIS X 0221規格にない独自の拡張を行っている。2002年8月5日に住基ネットの稼働開始と合わせて運用が開始されている[1]

関連項目

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脚注

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  1. ^ 安岡孝一、「住民基本台帳ネットワーク統一文字とその問題点」『情報管理』 2012年 55巻 11号 p.826-832, doi:10.1241/johokanri.55.826, 科学技術振興機構

外部リンク

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