個人教授 (映画)
『個人教授』(こじんきょうじゅ、仏: La leçon particulière)は1968年のフランス映画である。
個人教授 | |
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La leçon particulière | |
監督 | ミシェル・ボワロン |
脚本 |
ミシェル・ボワロン クロード・ブリューレ アネット・ワデマント |
製作 | フランシス・コーヌ |
出演者 |
ナタリー・ドロン ルノー・ヴェルレー ロベール・オッセン |
音楽 | フランシス・レイ |
撮影 | ジャン=マルク・リペール |
製作会社 |
フランシス・フィルム マニック・フィルムズ CICC |
配給 | S.N.Prodls |
公開 |
1968年12月20日 1969年4月26日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | |
言語 | フランス語 |
概説
編集コメディ作品の多いミシェル・ボワロンがメガホンを撮った、ほろ苦く切ない恋を綴った青春ラブロマンス映画の名作。高校生の少年が年上の女性に恋をする物語。ルノー・ヴェルレーはこの映画で、日本では人気者となった。また、当時アラン・ドロン夫人だったナタリー・ドロンも有名俳優の妻ではなく、演技派女優として認知された[1]。アラン・ドロンとは翌年離婚している。ちなみに『続・個人教授』『新・個人教授』も作られたが、ほとんど関連性は無い。
キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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日本テレビ版 | VHS版 | ||
フレデリク・ダンピエール | ナタリー・ドロン | 阪口美奈子 | 真山知子 |
オリヴィエ・フェルモン | ルノー・ヴェルレー | 志垣太郎 | 池田秀一 |
エンリコ・フォンタナ | ロベール・オッセン | 土屋嘉男 | 森川公也 |
ジャン=ピエール | ベルナール・ル・コク | 鍋谷孝幸 | 安原義人 |
クリスティーヌ | カティア・クリスチーヌ | 来路史圃 | |
不明 その他 |
真木恭介 宮川洋一 幸田弘子 鎗田順吉 遠藤晴 木原正二郎 竹口安芸子 古川登志夫 福井友信 須田博光 |
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演出 | 加藤敏 | ||
翻訳 | 小川裕子 | ||
効果 | TFC | ||
調整 | |||
制作 | 東北新社 | ||
解説 | 水野晴郎 | ||
初回放送 | 1974年5月1日 『水曜ロードショー』 |