光云大駅
韓国の鉄道駅
光云大駅(クァンウンデえき)は、大韓民国ソウル特別市蘆原区月渓洞にある韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。
光云大駅 | |
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駅舎 | |
광운대 クァンウンデ Kwangwoon Univ. | |
所在地 | ソウル特別市蘆原区石渓路 98-2 (月渓洞 85) |
所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
駅種別 | グループ代表駅 |
駅等級 | 3級 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 3面5線 |
乗車人員 -統計年度- |
9,557人/日(降車客含まず) -2018年- |
乗降人員 -統計年度- |
18,734人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1939年7月25日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 1号線(京元電鉄線) |
駅番号 | 119 |
キロ程 | 38.5 km(逍遥山起点) |
所属路線 |
京春線[1] (正式には忘憂線) |
駅番号 | 119 |
キロ程 | 4.9 km(忘憂起点) |
備考 | 2013年に城北駅から改称。 |
光云大駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 광운대역 |
漢字: | 光云大驛 |
発音: | クァンウンデヨク |
日本語読み: | こううんだいえき |
英語表記: | Kwangwoon Univ. Station |
韓国鉄道公社首都圏東部本部のグループ代表駅。京釜電鉄線西東灘始終着の列車及び長項電鉄線新昌始終着の列車の一部は当駅までの運行となっている。
利用可能な鉄道路線
編集歴史
編集- 1939年7月25日 - 京春鉄道株式会社により京春線開業と共に開業。硯村駅(연촌역)。
- 1946年5月17日 - 国有化。韓国国鉄の駅となる。[3]
- 1963年3月5日 - 駅名を城北駅に変更。[4]
- 1967年7月1日 - 貨物取り扱い中止。[5]
- 1968年9月11日 - 貨物取り扱い開始。[6]
- 1970年4月7日 - 貨物基地設置。
- 1971年10月5日 - 京春線城東~城北間が廃止。[7]
- 1974年8月15日 - 京元電鉄線が当駅まで開業。
- 1985年8月22日 - 京元電鉄線が倉洞駅まで延伸開業。
- 2005年
- 2010年12月21日 - 京春線のムグンファ号運転終了。
- 2012年11月1日 - 京釜線天安駅発と長項線新昌駅発の列車が当駅まで乗り入れ。
- 2013年
駅構造
編集島式ホーム2面4線と単式ホーム1面1線の合計3面5線を有する地上駅。
出口は1ヶ所ある。
のりば
編集1 | 1号線(京元電鉄線) | 倉洞・議政府・楊州・東豆川・逍遥山方面 | |
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2 | 1号線(京元電鉄線) | 当駅終着・九老・安養・衿井・水原・西東灘方面 | |
3 | 1号線(京元電鉄線) | 九老・温水・富平・仁川方面 | |
4 | 1号線(京元電鉄線) | 当駅終着・逍遥山・仁川・水原・西東灘・新昌方面 | |
5 | 京春線[1] | 春川方面 |
利用状況
編集近年の1日平均利用人員推移は下記のとおりである。
路線 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 出典 | |
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京元電鉄線 | 乗車人員 | 20,417 | 18,223 | 16,990 | 17,673 | 13,829 | 13,818 | 12,455 | 12,449 | 12,402 | 12,220 | [9] |
降車人員 | 16,765 | 13,651 | 16,369 | 14,829 | 12,382 | 12,377 | 11,327 | 11,414 | 11,496 | 11,202 | ||
乗降人員 | 37,182 | 31,874 | 33,359 | 32,502 | 26,211 | 26,195 | 23,782 | 23,863 | 23,898 | 23,422 | ||
路線 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 出典 | |
京元電鉄線 | 乗車人員 | 12,129 | 10,907 | 10,635 | 10,594 | 10,542 | 10,413 | 10,289 | 9,496 | 9,557 | 9,674 | [9] |
降車人員 | 11,066 | 10,055 | 9,866 | 9,609 | 9,787 | 9,690 | 9,613 | 9,425 | 9,177 | 9,272 | ||
乗降人員 | 23,195 | 20,962 | 20,501 | 20,203 | 20,329 | 20,103 | 19,902 | 18,921 | 18,734 | 18,946 | ||
路線 | 2020年 | |||||||||||
京元電鉄線 | 乗車人員 | 6,743 | ||||||||||
降車人員 | 6,447 | |||||||||||
乗降人員 | 13,190 |
駅周辺
編集- 光云大学校
- 光云人工知能高等学校
- イーマートタウン月渓店
- イーマート月渓店
- イーマートトレーダーズ月渓店
- エレクトロマート月渓店
- トイキングダム月渓店
- 里門車両事業所
隣の駅
編集脚注
編集- ^ a b 平日ラッシュ時のみ利用可能である。
- ^ 首都圏電鉄1号線と京春線で背景色が異なっている。(1号線は119で、京春線は119。)
- ^ 재조선미국육군사령부군정청법령 제75호 조선철도의통일 (1946.05.07) 제2조
- ^ このとき所属しているのは城北区である。1973年7月1日道峰区設置に伴い、所属が道峰区に変更。1988年1月1日に道峰区の一部が蘆原区に分離したこと伴い、所属が蘆原区に変更
- ^ 철도청 고시 제338호(1967.06.22)
- ^ 철도청 고시 제57호(1968.09.09)
- ^ 철도청고시 제49호 철도영업키로정표중개정 (1971.11.01)
- ^ [1]
- ^ a b 코레일 > 사업분야 > 광역철도사업 > 수송통계 > 자료실