千葉絢子
千葉 絢子(ちば じゅんこ、1978年7月24日 - )は、日本の政治家。元岩手県議会議員(2期)。元岩手めんこいテレビアナウンサー。
ちば じゅんこ 千葉 絢子 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 岩手県西磐井郡平泉町 |
生年月日 | 1978年7月24日(46歳) |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 慶應義塾大学 |
職歴 | 岩手めんこいテレビ |
活動期間 | 2001年 - 2015年 |
ジャンル | 報道・情報 |
配偶者 | 既婚 |
公式サイト | 千葉絢子 Official Website |
出演番組・活動 | |
出演経歴 | 『mitスーパーニュース』 |
千葉 絢子 ちば じゅんこ | |
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生年月日 | 1978年7月24日(46歳) |
出生地 | 日本 岩手県西磐井郡平泉町 |
出身校 | 慶應義塾大学法学部 |
前職 | アナウンサー |
所属政党 |
(無所属→) いわて県民クラブ |
配偶者 | 既婚 |
公式サイト | 千葉じゅんこ|オフィシャルサイト |
選挙区 | 盛岡選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2015年9月11日[1] - 2022年12月15日 |
略歴
編集岩手県立一関第一高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、2001年に岩手めんこいテレビへ入社。入社半年で『mitスーパーニュース』のキャスターに起用される。 2003年には『FNNスピーク』で夏休み中の高木広子の代役を務め、その翌年には『ニュースJAPAN』で滝川クリステルの代役も務めていた。
私生活では入社1年後輩の営業職である夫との間に3人の子供がいる。『VERY』(光文社)2012年4月号の連載記事「家族のコトバ」では、家族と東日本大震災について語っている。同じ年に再び産休に入り、2013年4月に復帰した。
2012年に坂口奈央が退社したことにより、同社では高橋裕二と並び最古参のアナウンサーとなる。2015年3月には第31回FNSアナウンス大賞で大賞を受賞するが[2]、同月末に退社した[3]。
同年4月からは、フリーアナウンサーとしてエフエム岩手などでレギュラー番組を務めていたが、5月末までに全て降板。9月6日投票の岩手県議選に盛岡選挙区から、いわて県民クラブの支援を受けて無所属で立候補することを表明[4]。盛岡選挙区でトップ当選した[5]。2019年選挙にいわて県民クラブ公認で立候補し再選[6]。
2022年12月15日、岩手県議会議員を辞職。翌16日、2023年9月の岩手県知事選挙へ立候補した[7]が、現職の達増拓也に敗れた[8]。
出演番組
編集岩手めんこいテレビ時代
編集- mitスーパーニュース(キャスター)
- ⑧キュン(司会)
フリーアナウンサー
編集出典
編集- ^ 地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了調
- ^ menkoinews (2015年3月16日). “【大賞に千葉絢子アナウンサー】”. めんこいニュース. Facebook. 2015年6月13日閲覧。
- ^ 米澤かおり (2015年4月1日). “新年度…別れの季節”. かおリーナのアン・ドゥ・トロワ. 岩手めんこいテレビ. 2015年6月13日閲覧。
- ^ “フリーアナウンサー千葉氏が出馬へ 県議選盛岡選挙区”. 岩手日報. (2015年5月29日) 2015年6月13日閲覧。
- ^ “4選挙区で女性トップ当選 岩手県議選、新人が躍進”. 岩手日報. (2015年9月7日) 2015年10月10日閲覧。
- ^ いわて県議選開票結果IBC岩手放送
- ^ “来年の岩手県知事選挙 千葉絢子県議が立候補を表明”. NHKニュース. (2022年12月16日) 2022年12月16日閲覧。
- ^ 岩手県知事選で現職・達増拓也氏が5選、事実上の与野党対決制す…投票率は56・63% 読売新聞社 2023年9月4日配信 2023年9月4日閲覧
外部リンク
編集- 千葉じゅんこ|オフィシャルサイト
- 千葉絢子 Official Website
- 千葉絢子 (@chibajun724) - X(旧Twitter)
- 千葉絢子 (@chibajun724) - Instagram