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土光瑠璃子

日本の女性アイドルグループ「FES☆TIVE」のメンバー

土光 瑠璃子（どこう るりこ、1999年〈平成11年〉10月7日 - ）は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループ｢FES☆TIVE｣のメンバーである。イメージカラーは赤。神奈川県出身、血液型はO型である。RIZEプロダクション所属。

どこう るりこ
土光 瑠璃子
近代麻雀着物祭（2023年1月）
プロフィール
別名義 土光瑠里子[1]
愛称 るー、るりたん、どこふぁむ、めざし、メザシの土光ちゃん、土光臨調
生年月日 1999年10月7日
現年齢 25歳
出身地 日本の旗 日本・神奈川県
血液型 O型
公称サイズ（2021年[2]時点）
身長 157 cm
単位系換算
身長 / 体重5′ 3″ / ― lb
活動
デビュー 2013年
ジャンル アイドル
所属グループ FES☆TIVE
活動期間 2018年 - 現在
著名な家族 土光敏夫（曾祖父）
備考 元Tokyo Cheer② Partyメンバー
他の活動 グラビア
事務所 RIZEプロダクション
公式サイト 土光瑠璃子 (@ruriko_festive) - X（旧Twitter）
アイドル: テンプレート - カテゴリ

来歴

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2013年 (平成25年) 9月29日、女性アイドルグループ『Tokyo Cheer② Party』の4期生オーディションに合格（応募総数1192名）し、同グループに加入（当時の名義は「土光瑠里子」[1]）。2017年3月31日の解散までメンバーとして活動をした。

その後2018年4月1日、南茉莉花[注 1]、近藤沙瑛子[注 2]と共に『FES☆TIVE』のメンバーとして加入。前月末で卒業した坂元由奈から、担当カラーの「赤」を引き継いだ[3]。

 
グラビアアイドルとしての土光（2022年撮影）

2019年8月2日～4日にTOKYO IDOL FESTIVALと週刊プレイボーイとのコラボ企画である『ナツ☆イチッ!オーディション』に出場し、ファイナリストまで残った[4]。

2020年10月2日～4日に開催したTOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020と週刊SPA!とのコラボ企画『第3回水着でアイドル頂上決戦』に、週刊SPA!にてグループ全員での本誌表紙出演、巻頭インタビュー出演権をかけての投票バトルに出場した[5]。

人物

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親類

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  • 曾祖父は石川島播磨重工業や東芝の社長を務め、両社の経営再建を果たした経団連元会長で“ミスター行革”土光敏夫[6]。いとこにFES☆TIVEメンバーの青葉ひなりがいる。青葉とは「いとこちゃんず。」としてYouTubeチャンネルを立ち上げた他、『FLASH』2021年3月1日号では青葉とのグラビア共演を実現している[2]。
  • 家族は両親の他に姉と妹（3歳下[7]）がいる[6]。

エピソード

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  • 芸能界に入ったきっかけは、芸能界にすごくキラキラしたものを感じていて、自分もこういう世界に入ってみたいと思った[8]。そこでアイドルオーディションを探して受けた結果、｢Tokyo Cheer② Party｣の4期生としてデビューをした。
  • 性格はかなりのかまってちょうだいで寂しがり屋であり、相手にされないとすぐ感情が表に出てしまう。
  • 自身の体のセールスポイントはお腹であり、お腹の出た衣装でライブすると、腹筋が割れているのが見えて、ファンの方に褒められる。
  • 趣味は、昔ながらの駄菓子屋さんを調べてメモをする事である。
  • 特技は、いっこく堂のものまねである[3]。
  • 中学時代は陸上部に入っていた[3]。
  • 好きな男性のタイプは、ちょっとの事でネチネチ言わず、すぐけんか腰にならなくて、大人な考えをする、優しくておしゃれでいい匂いがする人である。
  • グラビアを始めたきっかけは、最初は親が反対をしたが、年齢を重ねていって、仕事の幅を広げる事も考えて挑戦してみたいと思った[8]。

出演

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→FES☆TIVEメンバーとしての出演については「FES☆TIVE § 出演」を参照

雑誌

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  • FLASH（光文社）
    • 2019年12月10日号グラビア「フレッシュアイドル幕末維新・うさぎ年の娘」[6]
    • 2021年3月1日号グラビア「青葉ひなり×土光瑠璃子 従姉妹（しんゆう）」[2]

ラジオ

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舞台

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  • 劇団ドリームプリンセス「13月の女の子」（2017年1月25日 - 2月5日、新宿村LIVE）[注 3]

脚注

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注釈

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  1. ^ 2022年8月31日卒業。
  2. ^ 2020年11月14日卒業。
  3. ^ 後にFES☆TIVEで共働する八木ひなた（当時ぷちぱすぽ☆メンバー）とも共演[9]。

出典

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  1. ^ a b “▷土光瑠里子（るりたん）”. Tokyo Cheer② Partyオフィシャルブログ. サイバーエージェント. 2021年11月5日閲覧。
  2. ^ a b c “FES☆TIVE青葉ひなり&土光瑠璃子リアル従姉妹で“百合”撮影「意識しすぎたらヤバい（笑）」”. Smart FLASH. 光文社 (2021年2月26日). 2021年11月5日閲覧。
  3. ^ a b c “【初ブログ✨(自己紹介)】土光瑠璃子”. FES☆TIVEオフィシャルブログ. サイバーエージェント (2018年4月13日). 2021年11月5日閲覧。
  4. ^ “TIF×週プレ「ナツ☆イチッ！オーディション2019」開催決定”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2019年7月12日). https://web.archive.org/web/20190713151840/https://news.dwango.jp/idol/39210-1907 2021年11月5日閲覧。 
  5. ^ 高田彰吾 (2020年10月2日). ““アイドルフェスにFES☆TIVEあり!”「水着でアイドル頂上決戦」出演中の土光瑠璃子が全力パフォーマンス”. 日刊SPA!. 扶桑社. 2021年11月5日閲覧。
  6. ^ a b c “曾祖父は元経団連会長「土光瑠璃子」私も日本を動かしたい”. Smart FLASH. 光文社 (2019年12月2日). 2021年11月5日閲覧。
  7. ^ “土と光のちから。妹”. Tokyo Cheer② Partyオフィシャルブログ. サイバーエージェント (2016年3月16日). 2021年11月5日閲覧。
  8. ^ a b “【365日グラドル日記（109）】美しい腹筋が魅力!! アイドルグループ、FES☆TIVEの土光瑠璃子”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社). (2018年12月26日). https://www.sanspo.com/article/20181226-RZ3JS3P56VII7IDUFNQKG4ENR4/ 2021年11月5日閲覧。 
  9. ^ “13月の女の子”. 劇団ドリームプリンセス (2017年1月). 2021年11月5日閲覧。

外部リンク

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