大月駅

山梨県大月市にある東日本旅客鉄道・富士山麓電気鉄道の駅

大月駅(おおつきえき)は、山梨県大月市大月一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・富士山麓電気鉄道である[1]

大月駅
JR駅舎(2024年10月)
おおつき
Ōtsuki
地図
所在地 山梨県大月市大月一丁目1-1
所属事業者
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JR東日本の中央本線と、富士山麓電気鉄道の富士急行線(大月線)が乗り入れており、富士急行線は当駅を起点としている。また、両路線を直通する列車はJRのホームに発着する。駅番号はJR東日本がJC 32、富士山麓電気鉄道がFJ01

歴史

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大正期の大月駅

駅構造

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JR東日本

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JR 大月駅
 
改札口(2022年2月)
おおつき
Ōtsuki
JC 31 猿橋 (2.5 km)
(6.1 km) 初狩 CO 33
所在地 山梨県大月市大月一丁目1-1
北緯35度36分47.5秒 東経138度56分33.8秒 / 北緯35.613194度 東経138.942722度 / 35.613194; 138.942722座標: 北緯35度36分47.5秒 東経138度56分33.8秒 / 北緯35.613194度 東経138.942722度 / 35.613194; 138.942722
駅番号 JC32
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 中央本線
キロ程 77.5 km(新宿起点)
東京から87.8 km
電報略号 オキ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
5,155人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1902年明治35年)10月1日
備考
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単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合わせて2面3線のホームを有する地上駅。互いのホームは跨線橋エレベーター併設)で連絡している。駅舎は丸太造りの平屋建て、山小屋風の建築物で1928年昭和3年)11月に完成したものである。関東の駅百選に選ばれている。一部の特急「あずさ」が停車するため、ホームの有効長は12両編成分ある。

直営駅駅長配置)であり、管理駅として上野原駅 - 笹子駅間の各駅を管理している。また、大月営業統括センター所在駅であり、上野原駅 - 山梨市駅を統括している。駅舎内にはみどりの窓口自動券売機指定席券売機も含む)・自動改札機が設置されている。なお、2008年平成20年)7月19日に4番線・5番線ホームの階段を東京側に降りたところに新しく自由席特急券売機が設置された。しかし現在は、中央線特急列車が全車指定席になったことに伴い、指定席券売機が設置されている。

東京駅からの快速電車は、JR線内としては当駅が運行の終端となり朝夕を中心に運行されているが、2024年令和6年)3月ダイヤ改正では当駅終着・始発の快速電車が日中の時間帯に増発された。また、朝晩の一部には当駅で前4両を切り離し、富士急行線河口湖駅まで直通するものもあり、後ろ6両(12両編成の電車は8両)は当駅止まりで折り返し高尾行きの列車となる。JR - 富士急行線直通列車は、JR線ホームを発着する。富士急行線連絡改札口が存在し、自動改札機が設置されている。ただし、富士急行線連絡口ではJR線の乗越精算はできない。

JR中央線は、2020年代前半(2021年度以降の向こう5年以内)をめどに東京駅 - 当駅間のオレンジ帯で運行する列車に、2階建てグリーン車を2両連結させ12両での運転を行う。既に当駅のJRホームは12両編成の停車に対応しているため、今後はグリーン車Suicaシステム対応の券売機設置や信号設備などの各種改良工事が実施される[12][13]。2024年10月13日より快速電車における12両編成の運転が開始された[14]

発車メロディは、3番線が「twilight」、4・5番線が「mellow time」であり、いずれも櫻井音楽工房である。

のりば

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番線 事業者 路線 方向 行先 備考
3 JR東日本   中央本線 下り 甲府小淵沢松本方面 一部列車は4番線
4 富士山麓電気鉄道 富士急行線 - 富士山富士急ハイランド河口湖方面
(JR中央本線新宿方面からの直通)
一部列車は3番線
JR東日本   中央本線 上り 高尾八王子立川新宿方面 一部列車は3番線
5 一部列車は3・4番線

(出典:JR東日本:駅構内図

富士山麓電気鉄道

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富士山麓電気鉄道 大月駅
 
出入口(2016年5月)
おおつき
Otsuki
(0.6 km) 上大月 FJ02
所在地 山梨県大月市大月一丁目1-1
駅番号 FJ01
所属事業者 富士山麓電気鉄道
所属路線 富士急行線(正式には大月線)[* 1]
キロ程 0.0 km(大月起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
2,826[注 1]人/日
-2022年-
開業年月日 1903年明治36年)1月17日
備考
  1. ^ JR中央本線と直通運転実施(直通列車はJRホーム発着)。
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JRの単式ホームの西側から延びる島式ホーム1面2線を有する地上駅自動券売機も設けられている。このホームは「人」の字のような形である。JR線との間の空地はかつて貨物列車用の側線があった場所で、現在は駐車場として利用されている。駅舎はJRの単式ホームから富士急行線ホームが分かれる付け根に設けられており、JRとの連絡改札口があり、それに付随して自動券売機も設置されている。連絡改札口の窓口は、特急などの予約済み整理券引き換え窓口を兼ねており、土休日午前中などはJR改札内から行列ができることもある。

富士急行線でICカードを導入していなかった当時は、連絡改札口にJR入出場用の簡易Suica改札機があるのみであったが、Suica導入後は富士急行線の入出場に対応した簡易Suica改札機に更新されたのち、2020年3月31日より自動改札機に置き換えられた[10]。単独の駅出入口にはSuica導入以来、簡易Suica改札機を設置している。

発車メロディ文部省唱歌ふじの山」が使用されている。

のりば

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番線 事業者 路線 行先 備考
1 富士山麓電気鉄道 富士急行線 富士山富士急ハイランド河口湖方面 中央本線からの直通列車は4番線
2

大月駅周辺整備事業

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駅舎の改築を含めた周辺整備事業が2007年度(平成19年度)より開始された。以前から整備構想は持ち上がっていたが、市の財政難などにより頓挫していた。今回は国のまちづくり交付金を得て事業が行われた。橋上駅舎化、南北自由通路の設置、北口の新設、南口の拡張などが行われる予定であったが、財政上の観点から市全体の事業の優先順位が見直された結果、南北自由通路や橋上駅舎などの事業が一時凍結、最終的に執行が停止された。南口駅前広場の整備については、山梨県が同時に実施している県道大月停車場線拡幅事業と一体的に整備が進み、2012年6月15日に大月駅前広場が供用を開始、同年8月4日に竣工式が行われた[15]

利用状況

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JR東日本

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2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員5,155人である[JR 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 5,825 [JR 2]
2001年(平成13年) 5,744 [JR 3]
2002年(平成14年) 5,731 [JR 4]
2003年(平成15年) 5,520 [JR 5]
2004年(平成16年) 5,472 [JR 6]
2005年(平成17年) 5,378 [JR 7]
2006年(平成18年) 5,420 [JR 8]
2007年(平成19年) 5,385 [JR 9]
2008年(平成20年) 5,352 [JR 10]
2009年(平成21年) 5,193 [JR 11]
2010年(平成22年) 5,241 [JR 12]
2011年(平成23年) 5,153 [JR 13]
2012年(平成24年) 5,418 [JR 14]
2013年(平成25年) 5,478 [JR 15]
2014年(平成26年) 5,409 [JR 16]
2015年(平成27年) 5,528 [JR 17]
2016年(平成28年) 5,417 [JR 18]
2017年(平成29年) 5,377 [JR 19]
2018年(平成30年) 5,371 [JR 20]
2019年(令和元年) 5,158 [JR 21]
2020年(令和02年) 2,796 [JR 22]
2021年(令和03年) 3,379 [JR 23]
2022年(令和04年) 4,130 [JR 24]
2023年(令和05年) 5,155 [JR 1]

富士山麓電気鉄道

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2022年度(令和4年度)の1日平均乗降人員は2,826人である[富士急行 1][注 1](ICカード利用による人員を含まない)。

2004年度(平成16年度)以降の推移は以下のとおりである。いずれも、当該年度の日数で除した値を記載する。なお、2015年(平成27年)3月の富士急行のICカード導入以降、同社の人員にはICカード利用者を含まない。

乗降人員推移[注 1]
年度 1日平均
乗降人員
出典
2004年(平成16年) 2,542 [富士急行 2]
2005年(平成17年) 2,583
2006年(平成18年) 2,769
2007年(平成19年) 2,884
2008年(平成20年) 2,929
2009年(平成21年) 2,929 [富士急行 3]
2010年(平成22年) 2,774
2011年(平成23年) 2,775
2012年(平成24年) 3,763
2013年(平成25年) 4,091
2014年(平成26年) 4,185
2015年(平成27年) 3,467
2016年(平成28年) 3,417 [富士急行 4]
2017年(平成29年) 3,268 [富士急行 5]
2018年(平成30年) 3,262 [富士急行 6]
2019年(令和元年) 3,134 [富士急行 1]
2020年(令和02年) 1,745
2021年(令和03年) 2,144
2022年(令和 4年)    2,826

駅周辺

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駅前広場(2016年5月)

バス路線

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駅前広場にある「大月駅」停留所より、富士急バス大月営業所が運行する路線バスが発着している。路線バスののりばは西方面と東方面に向かうバスで分けられている。この他に路線バスの降車用バス停や送迎バスの乗降場もある[15]

のりば 運行事業者 路線・行先 備考
2 富士急バス
  • 新田線:新田
  • 桑西線:ハマイバ前 / 上真木
  • 大月中央病院前
  • 西奥山線:西奥山
  • 日影線循環線:大月東中前
  • 都留大月線都留市駅
  • 県立リニア見学センター線県立リニア見学センター
  • 「日影線」「循環線」は平日のみ運行
  • 「県立リニア見学センター線」は県立リニア見学センター休館日は運休
4
  • 日影線循環線:日影 / 大月駅
  • 竹の向線上和田線浅川線奈良子線:大月東中前 / 大月駅 / 小菅の湯 / 竹の向 / 上和田 / 浅川
  • 新倉線山谷線:山谷 / 猿橋
  • 藤崎線桂台線:藤崎
  • 朝日小沢線:朝日小沢上
  • 宮谷線:堀江製作所
  • 大月東中前行、大月駅行は平日のみ運行
  • 「新倉線」「山谷線」は平日1本のみ運行

その他

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
  中央本線
通勤特快(上りのみ運転)
猿橋駅 (JC 31) ← 大月駅 (JC 32)
中央特快・通勤快速(下りのみ運転)・快速(以上はいずれも富士急行線内は普通として運転)
猿橋駅 (JC 31) - 大月駅 (JC 32) - (富士急行線 河口湖方面)
普通
猿橋駅 (JC 31) - 大月駅 (JC 32) - 初狩駅 (CO 33)
富士山麓電気鉄道
富士急行線
  • 特急「富士回遊」停車駅
  • 特急「フジサン特急」「富士山ビュー特急」発着駅
普通(JR中央本線内で中央特快・通勤快速・快速となる列車を含む)
大月駅 (FJ01) - 上大月駅 (FJ02)

脚注

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記事本文

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注釈

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  1. ^ a b c 2015年度(平成27年度)よりICカードのみを利用した乗換客は乗換口における改札が省略されているため利用者数には含まれていない。

出典

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  1. ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 46号 甲府駅・奥多摩駅・勝沼ぶどう郷駅ほか79駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月7日、20頁。 
  2. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、22頁
  3. ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、180-181頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、156頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  5. ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、27頁
  6. ^ a b c (監修)「鉄道の日」関東実行委員会『駅の旅物語 関東の駅百選』(初版)人文社、2000年10月14日、214-215,226頁。ISBN 4795912807 
  7. ^ 交友社『鉄道ファン』2007年1月号より。
  8. ^ 富士急行線「Suica」サービスの開始について 〜平成27年3月14日(土)より、首都圏から富士山エリアへ、1枚のICカードでお越しいただけます。〜』(PDF)(プレスリリース)富士急行、2014年12月19日。オリジナルの2017年10月27日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20171027113526/http://www.fujikyu.co.jp/data/news_pdf/pdf_file2_1419208394.pdf2020年3月31日閲覧 
  9. ^ 中央線大月駅のバリアフリー化工事が完成しました』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2015年3月10日。オリジナルの2020年5月21日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200521035355/https://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20150310/20150310_info.pdf2020年5月21日閲覧 
  10. ^ a b 富士急行線大月駅 JR線連絡改札口に自動改札機を導入します』(PDF)(プレスリリース)富士急行、2020年3月30日。オリジナルの2020年7月1日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200701041902/https://www.fujikyu.co.jp/data/news_pdf/pdf_file1_604.pdf2020年3月31日閲覧 
  11. ^ 会社分割による鉄道事業の分社化に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)富士急行、2021年4月28日。オリジナルの2021年4月29日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210429000720/https://www.fujikyu.co.jp/soumu/investors/pdf/202104bunsya.pdf2021年4月29日閲覧 
  12. ^ 中央快速線等へのグリーン車サービスの導入について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2015年2月4日。オリジナルの2019年9月24日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190924030537/https://www.jreast.co.jp/press/2014/20150203.pdf2020年11月29日閲覧 
  13. ^ “JR東日本、中央線のグリーン車計画を延期”. 産経新聞. (2017年3月24日). オリジナルの2017年3月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170324011255/https://www.sankei.com/smp/economy/news/170324/ecn1703240001-s1.html 2020年11月29日閲覧。 
  14. ^ 中央線快速・青梅線でグリーン車サービスを開始します ~快適な移動空間の提供を通じ、輸送サービスの質的変革を目指します~ 2024年9月10日 JR東日本
  15. ^ a b 大月市 大月駅周辺整備事業

利用状況

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JR東日本

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富士山麓電気鉄道

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  1. ^ a b 大月市統計書 令和3年版” (PDF). 大月市. p. 68 (2023年3月). 2023年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月28日閲覧。
  2. ^ 大月市統計書 平成21年版” (PDF). 大月市. p. 75 (2010年4月). 2019年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月21日閲覧。
  3. ^ 大月市統計書 平成26年版” (PDF). 大月市. p. 75 (2016年3月). 2019年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月21日閲覧。
  4. ^ 大月市統計書 平成29年版” (PDF). 大月市. p. 74 (2019年3月). 2019年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月21日閲覧。
  5. ^ 大月市統計書 平成30年版” (PDF). 大月市. p. 77 (2021年3月). 2021年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月24日閲覧。
  6. ^ 大月市統計書 令和元年版” (PDF). 大月市. p. 77 (2021年3月). 2021年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月24日閲覧。

参考文献

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  • 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「中央本線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第5号、朝日新聞出版、2009年8月9日。 

関連項目

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外部リンク

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