宮本小一
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宮本 小一(みやもと こいち(おかず)、1836年4月15日〈天保7年2月30日〉 - 1916年〈大正5年〉10月18日[1][2])は、日本の官僚。元老院議官。錦鶏間祗候。貴族院勅選議員。初名は守成。旧名:小一郎。もと幕臣。
年譜
編集栄典
編集著作
編集- 著書
- 『杜鵑啼血帖』 1891年
- 『谿荘余輝』 1892年
脚注
編集- ^ a b 『官報』第1268号「彙報」1916年10月21日。
- ^ a b 『官報』第1269号「帝国議会」、1916年10月23日。
- ^ 宮本小一(みやもと こいち)とは - コトバンク
- ^ a b 『明治元年外国官関係略歴録』p33。
- ^ 『官報』第70号「叙任及辞令」1883年9月20日。
- ^ 『官報』第2195号、明治23年10月22日。
- ^ 『官報』第2335号、明治24年4月16日。
- ^ 『官報』第2340号「叙任及辞令」1891年4月22日。
- ^ 『官報』第994号「叙任及辞令」1886年10月21日。
- ^ 『官報』第3266号「叙任及辞令」1894年5月22日。
- ^ 『帝国議会会議録』第24回帝国議会 貴族院 議員の異動
- ^ 『官報』第1218号「叙任及辞令」1916年8月21日。
参考資料
編集- 『明治元年外国官関係略歴録』外務省調査部第一課 編