小室哲哉の作品
ウィキメディアの一覧記事
ソロシングル
編集レコード会社およびレーベルについては以下の表記とする。
- (ES)…Epic/Sony Records
- (EM)…東芝EMI
- (AV)…avex trax
- (AN)…Antinos Records
- (SR)…Sony Records
- (SA)…Sony Music Associated Records(TRUE KiSS DiSC)
- (F)…FOA RECORD
- (Y)…YOSHIMOTO R and C(gaball screen / 旧:R and C Japan)
- (BW)…Banshee Worx
- (M)…mF247
- (G)…Sony Music Direct
- (T)…TKCOM
- (SY)…Syn Songs
- (PC)…PONY CANYON
- (PR)…Pavilions Record
タイトル | 発売日 | レーベル | 備考(タイアップ等) | |
---|---|---|---|---|
1st | RUNNING TO HORIZON | 1989年10月28日 | (ES) | アニメ『シティーハンター3』OPソング |
2nd | GRAVITY OF LOVE | 1989年11月17日 | ||
3rd | CHRISTMAS CHORUS | 1989年12月1日 | ||
4th | 天と地と〜HEAVEN AND EARTH〜 | 1990年4月21日 | 映画『天と地と』テーマ曲 | |
5th | 永遠と名づけてデイドリーム | 1991年12月12日 | 音楽座ミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』テーマソング | |
6th | Magic | 1992年10月1日 | ||
7th | Pure (Hyper Mix) | 1992年11月27日 | C/W : yuki's song | |
8th | SPEED TK RE-MIX | 1997年7月9日 | (EM) | 映画『スピード2』テーマ曲、「TETSUYA "TK" KOMURO」名義 |
9th | Blue Fantasy - Love & Chill Out | 2001年10月24日 | (F) | |
10th | SPEED TK RE-MIX〜炎のコマ | 2001年10月24日 | (EM) | 高橋由伸・桜庭和志入場テーマ曲 |
デジタルシングル
編集タイトル | 発売日 | レーベル | 備考(タイアップ等) |
---|---|---|---|
Someday mF remix | 2006年1月5日 | (M) | 「DJ TK」名義、佐野元春のヒット曲のリミックス。 |
If you like it or not | 2006年2月5日 | 「DJ TK」名義、ラップ・kco。 | |
@Buddha Bar | 2006年3月7日 | 「DJ TK」名義。 | |
SOMEDAY 2006 | 2006年4月22日 | 「DJ TK」名義、佐野元春のヒット曲のリミックス。 | |
Arashiyama | 2006年8月8日 | (M)→(T)・(SY) | 「DJ TK」名義。後にiTunes Storeで世界同時配信される。 |
I WANT YOU BACK (mF247 remix) | 2006年10月4日 | (M) | 「DJ TK」名義、自身の楽曲のセルフカバー。ボーカルはkco。 |
アンジェリーナ mF Prepromix | 2006年12月9日 | 「DJ TK」名義、佐野元春のヒット曲のリミックス。inst版も同時配信。 | |
ガッツだぜ!! DJ TK MIX | 2007年4月1日 | 「DJ TK」名義、ウルフルズのヒット曲のリミックス。 | |
Now1 | 2013年1月30日 | (AV) | ソロアルバム「DEBF3」から先行配信。「みんなのKEIBA」テーマソング。 |
WATCH the MUSIC feat. Capitol A, Alain Clark | 2013年2月20日 | 「DEBF3」のプレオーダーのスタートと同時に先行配信。 | |
FREEDOM (Remode) / Love again (Remode) | 2015年7月8日 | globeのアルバム「Remode 1」から小室哲哉名義で先行配信。 | |
a new lease on life | 2016年5月9日 | J SPORTS「15/16イングランドプレミアリーグ」中継エンディングテーマ。 | |
Blue Ocean | 2016年6月15日 | TOKYO FM「Blue Ocean」エンディングテーマ。 | |
GET WILD 2017 TK REMIX | 2017年3月8日 | 「GET WILD」30周年の幕開けとして小室が新たにリミックスした。 | |
RUNNING TO HORIZON (206 Mix) | 2021年4月28日 | (G) | 2021年2月6日のニコ生配信にて初披露された「Ad lib Piano Mix」のフルバージョン。 |
コラボレーション作品
編集タイトル | 発売日 | レーベル | 備考(タイアップ等) |
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Psychic Entertainment Sound | 1990年9月21日 | (ES) | 「Tetsuya Komuro & Mr.Maric」名義。 |
背徳の瞳〜Eyes of Venus〜 | 1992年1月18日 | 「V2」名義。 XのYOSHIKIとのコラボ。 | |
Silent Lover | 1995年4月21日 | (SR) | 「C+C+T・K」名義。 アメリカのC+C Music Factoryとのコラボ。 |
TOGETHER NOW | 1998年4月22日 | (ES) | 「JEAN MICHEL JARRE & TETSUYA "TK" KOMURO」名義。 「1998 FIFAワールドカップ」フランス大会公式テーマソング。 |
CALL ME ANYTIME | 2000年9月20日 | (SA) | 「Tetsuya Komuro Featuring. Y.U.M」名義。 アメリカのY.U.Mとのコラボ。 |
Embryo | 2003年 | (BW) | 「Lifecell」名義。 ベルギーのDJ PUSHとのコラボ。 |
22世紀への架け橋 | 2013年12月4日 | (AV) | 「小室哲哉VSヒャダイン」名義。 前山田健一(ヒャダイン)とのコラボ。 iTunes Store限定で配信。 |
#RUN(ハッシュラン) | 2015年12月23日 | 「小室哲哉 feat. 神田沙也加(TRUSTRICK) & tofubeats」 名義。 ユニット名:TK feat.TK | |
Have Dreams! | 2016年4月13日 | 「Tetsuya Komuro × Tsunku♂ feat. May J.」名義。 つんく、May J.とのコラボ。 | |
Trust On Me -Theme of E.T.E- | 2022年10月16日 | (PC) | 「TETSUYA KOMURO feat. MARiA」名義。 GARNiDELiAのボーカル、MARiAとのコラボ。 配信限定シングル。 スマートフォン向けゲーム『エタクロニクル』の主題歌。 |
永遠の富士山 | 2023年12月18日 | 水墨画家・曹亜鋼とのコラボ。 NFTとしての発売。 NFTマーケットプレイス「AmazeWallet」限定発売。 1万点限定。 | |
FREEDOM | 2024年1月24日 | (ES) | 「西川貴教 with t.komuro」名義。 アニメ映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』主題歌。 |
Jump to the Breeze | 2024年8月2日 | (RZ) | 「倖田來未 with 小室哲哉」名義。 ゲームアプリ『アズールレーン』中国版6周年 主題歌 |
ソロアルバム
編集オリジナルソロアルバム
編集タイトル | 発売日 | レーベル | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1st | Digitalian is eating breakfast | 1989年12月9日 | (ES) | シンクラビアを多用し、全曲小室自身がリードボーカルを務めている。 |
- | Hit Factory | 1992年10月21日 | セルフカバー・アルバム | |
2nd | Digitalian is eating breakfast 2 | 2011年5月4日 | (AV) | 全世界同時発売[注釈 1]6月1日にはiTunes Store限定でインスト版が配信された。 |
3rd | DEBF3 | 2013年3月6日 | EDMを基調としたアルバム。DOMMUNEのライブ音源も収録される。 | |
4th | TETSUYA KOMURO EDM TOKYO | 2014年4月2日 | セルフリミックス音源に加えてゲストボーカリストをフィーチャリングした新曲が収録される。 | |
5th | TETSUYA KOMURO JOBS #1 | 2017年3月1日 | 小室の近年のソロワーク音源を集めた新シリーズ「JOBS」の第1弾。アーティストらとのコラボ曲や、番組テーマソング、CMタイアップソング、サウンドインスタレーションなどで構成される。アルバムは初回限定盤と通常盤の2形態。初回限定盤にはミュージックビデオやライブ映像を収めたDVDと、小室のオリジナルインタビューとオフショット写真が100ページにわたり掲載されるフォトブックが付属する。 | |
6th | JAZZY TOKEN | 2022年7月22日 | (PR) | ピアノをフィーチャーした、全曲がインストゥルメンタルで構成されたアルバム。2021年11月27日に小室のファンコミュニティ「TETSUYA KOMURO STUDIO」にてアナログ盤で数量限定で発売され、翌年7月22日より配信開始、同日よりアナログ盤の一般販売が数量限定で行われた。また、本アルバムの未収録デモ曲をNFT化した『All sessions about JAZZY TOKEN』がAdam byGMOにてオークション出品された。 |
Far Eastern Windシリーズ
編集タイトル | 発売日 | レーベル | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1st | Far Eastern Wind - Winter | 2008年2月13日 | (T)・(SY) | iTunes Storeにて世界同時配信 |
2nd | Far Eastern Wind - Spring | 2008年3月5日 | iTunes Storeにて世界同時配信 | |
3rd | Far Eastern Wind - Summer | 2008年7月23日 | iTunes Storeにて世界同時配信 | |
4th | Far Eastern Wind - Autumn | 2008年9月10日 | iTunes Storeにて世界同時配信 | |
Far Eastern Wind -Complete- | 2012年3月28日 | (AV) | Far Eastern Windシリーズ全てがデジタルリマスタリングされCD盤で発売。1曲73分に及ぶ新曲『五常』が収録されている。 |
サウンドトラック
編集- 1985年 OVA「吸血鬼ハンターD」(リリース当初はTM NETWORK名義)
- 1988年 映画「ぼくらの七日間戦争」(リリース当初はTM NETWORK名義)
- 1990年 映画「天と地と」
- ⇒天と地と SOUNDTRACKを参照
- 1991年 ミュージカル「マドモアゼル モーツァルト」
- 1992年 ドラマ「二十歳の約束」
- ⇒二十歳の約束 (アルバム)を参照
- 1994年 アニメーション映画「ストリートファイターII MOVIE」
- 1995年 ドラマ「ひとりにしないで」
- 1998年 ドラマ「P.A.」
- 1998年 アニメーション映画「エルマーの冒険」
- 2002年 テレビアニメ「サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER」
- ⇒サイボーグ009 - CYBER MUSIC WORLD
- ⇒サイボーグ009 - CYBER MUSIC WORLD II 〜遭遇〜
- ⇒サイボーグ009「完結編 PROLOGUE 〜旅立ち〜」
- 2004年 中国映画「恋愛中的宝貝(邦題:恋愛中のベイビー)
- 2004年 テレビアニメ「ゾイドフューザーズ」
- 2015年 フジテレビ ノイタミナ『パンチライン』
- 2018年 ゲームソフト「ガーディアンズ」
- 2018年 映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」
ライヴ・アルバム
編集タイトル | 発売日 | レーベル | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1st | t jungle m ~Secret Party~ | 1995年7月19日 | (AV) | |
2nd | tk-trap | 1996年5月22日 | (AN) | |
3rd | TK PRESENTS SYNTHESIZED TRANCE vol.1 | 2002年11月20日 | (Y) | TSUTAYA限定販売 |
4th | TK PRESENTS SYNTHESIZED TRANCE vol.2 | 2003年2月26日 | (Y) | TSUTAYA限定販売 |
5th | TETSUYA KOMURO Special Live @DOMMUNE (TK Presents BROADJ #332) Disc.2・3 |
2012年3月21日 | (AV) | TETSUYA KOMURO Special Live @DOMMUNE (TK Presents BROADJ #332) 形態AVBD-91883/B〜Cに収録 |
リミックス・アルバム
編集タイトル | 発売日 | レーベル | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1st | Blue Fantasy - Love & Chill Out With Trance Remixes | 2002年6月21日 | (F) | |
2nd | Cream Of J-POP 〜ウタイツグウタ〜 | 2007年7月4日 | (M) | 「DJ TK」名義 |
3rd | Digitalian is remixing | 2012年3月21日 | (AV) | |
4th | DEBF EDM 2013 SUMMER | 2013年9月25日 | (AV) | iTunes Store限定配信 |
その他
編集タイトル | 発売日 | レーベル | 備考 | |
---|---|---|---|---|
- | TK1998 | 1998年11月26日 | (SA) | 限定BOX |
- | PIANO globe 〜globe piano collection〜 | 2003年3月19日 | (AV) | |
- | PIANO WIND (TK AMBIENT SELECTION) | 2003年3月19日 | (Y) | |
- | PIANO VOICE (TK PIANO WORKS) | 2003年3月19日 | (Y) | |
- | うみね | 2007年 | 大分県別府市「ホテルうみね」館内BGM 「ホテルうみね」限定発売 |
オムニバス
編集タイトル | 発売日 | レーベル | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1st | SAGA 小室哲哉クラシック・セレクション | 1992年12月2日 | (E) | クラシック・セレクション |
2nd | TK MILLION WORKS | 1996年11月16日 | (AV) | |
3rd | ARIGATO 30 MILLION COPIES -BEST OF TK WORKS | 2000年3月23日 | (AV) | |
4th | THE GREATEST HITS - 小室哲哉作品集 - s | 2006年2月22日 | (G) | |
5th | THE GREATEST HITS - 小室哲哉作品集 - a | (AV) | ||
6th | TK INSTRUMENTAL WORKS SELECTION 1985〜2003 | 2006年2月22日 | (G) | |
7th | TETSUYA KOMURO CELEBRITY PLAYLIST | 2008年5月7日 | ||
8th | TK BEST SELECTION IN EPIC DAYS | 2011年4月13日 | (G) | |
9th | TK BOX 〜TETSUYA KOMURO HIT HISTORY〜 | 2011年5月31日 | (AV) | |
10th | 小室哲哉 meets VOCALOID | 2012年3月28日 | (AV) | 小室哲哉公認による各楽曲のVOCALOIDカバーアルバム。 |
11th | TETSUYA KOMURO ARCHIVES T盤 | 2018年6月27日 | (AV) | |
12th | TETSUYA KOMURO ARCHIVES K盤 | (AV) | ||
TETSUYA KOMURO ARCHIVES BOX | (G) | T盤とK盤にBonus Discの+盤を追加したBOXセット | ||
13th | TETSUYA KOMURO ARCHIVES T SELECTION | 2019年4月10日 | (AV) | 配信限定
T盤収録曲のうちAvex系列からリリースの曲20曲を選曲 CDとは異なるバージョン収録の曲あり |
TETSUYA KOMURO ARCHIVES K SELECTION | (AV) | 配信限定
K盤収録曲のうちAvex系列からのリリースの曲20曲を選曲 | ||
TETSUYA KOMURO ARCHIVES EX | (AV) | 配信限定 |
ビデオ・DVD
編集- 1989年 Digitalian is eating breakfast
- 1996年 tk-trap(1月19日 - 20日に幕張メッセで行われた2日間限定のライブを収めたビデオ)
- 2012年 TETSUYA KOMURO Special Live @DOMMUNE (TK Presents BROADJ #332)
レコーディング参加作品
編集※(直接的な)プロデュース・作曲・編曲を兼ねて参加した作品は除く。
- 1979年 あのねのね 『パンツ丸見え体操』[1]
- 1979年 銀星団 『SILVER STARS』 (「Digital "Cheap" Snake」名義)
- 1980年 あのねのね 『みかんの心ぼし』[2]
- 1981年 白竜 『アジアン』
- 1981年 白竜 『光州City』
- 1982年 許冠傑 『難忘您・紙船』
- 1983年 アミダばばあ 『アミダばばあの唄』
- 1984年 工藤順子 『茜色のカーニヴァル』(一部アレンジャーとしても参加)
- 1986年 大江千里 『AVEC』(『17℃』を担当)
- 1987年 GWINKO 『YESTERDAY TODAY FOREVER』
- 1988年 松本孝弘 『Thousand Wave』(『Play It So Loud』を担当)
- 1989年 ムッシュかまやつ 『THE SPIDERS COVER'S』
- 1992年 The SUZUKI 『Nuage』(『Decolage』、『Rhythm Of Life』、『CON ANIMA』を担当、エグゼクティブプロデューサーとしても参加)
- 1994年 BIG LIFE 『The 1st Recording』(『CRY』を担当)
- 2006年 Stevie Salas 『Be What It Is』 (『cherokee girl』を担当)
- 2012年 Nick Wood 『Hope』
- 2014年 東京プリンとたいせつな仲間たち 『明日笑っていられるように』
この節の加筆が望まれています。 |
公式書籍
編集- 1988年 Vis Age TETSUYA KOMURO PERSONAL VISUAL BOOK(子供の頃の写真とともに、自らが詳しく生い立ちを語ったヒストリーと、PWLのマット・エイトケンとの対談他を収めた自伝写真集)
- 1989年 Digitalian is eating breakfast(ソロアルバム制作後のインタビューと楽譜を収めた本)
- 1990年 音を生け捕る - 映画「天と地と」音楽監督NOTE(自身の曲解説が収録されている本)
- 1992年 HIT FACTORY(マイアミで行われたソロセカンドアルバムの制作風景と、プライベート写真集)
- 1993年 TK EOS FACTORY 小室哲哉のシンセ工房
- 1993年 告白は踊る(東京をコンセプトに、自身の哲学や、これまでの仕事を振り返ったエッセイ)
- 1995年 With t - 小室哲哉音楽対論 Vol.1〜Vol.2(音楽番組「TK MUSIC CLAMP」の対談を活字に起こした本)
- 1996年 With t - 小室哲哉音楽対論 Vol.3〜Vol.5(桑田佳祐、YOSHIKI、織田哲郎、小林武史、つんくなど多数登場)
- 1996年 小室哲哉 深層の美意識 /著者:神山典士 (小室監修の公式自伝本)
- 1998年 first step in asia(「TK Presents GROOVE MUSEUM」を、ドキュメントで構成したフォト&インタビュー)
- 1998年 プロデューサーは次を作る - ビジネス成功22の方程式 /著者:中谷彰宏・小室哲哉
- 2003年 VOICE OF WORDS(小室が書いた詞をセレクトした歌詞集)
- 2009年 罪と音楽(絶頂期から2009年時点、未来をテーマにした書き下ろしエッセイ)
- 2014年 CAROLの意味(小室書き下ろしのストーリーブック。この世界観を表現したインスト楽曲『password』をダウンロードすることができるミュージックカードが付属)
- 2016年 時代をつかみとる思考(『未来志向』をテーマにしたエッセイ、セブンネットショッピング限定販売)
- 2023年 DE:TOURS(カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルに参加した時のフランス・カンヌでの小室を撮った写真集。撮影はモート・シナベルが担当)
- 2024年 歌詞 (うた) の本棚 WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~ /絵:toshimaru (小室監修の「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」をモチーフにした絵本)
- 2024年 WOWとYear 小室哲哉 起こせよ、ムーヴメント / 著者:神原一光(NHKで放送された「インタビュー ここから 音楽家・小室哲哉」を活字にした廣瀬智美による小室への10時間にわたるインタビューの完全版と楽曲の制作エピソードを収めた本)
- 2024年 小室哲哉 読音1(小室と浦沢直樹の対談、小室本人が思い入れの深い6枚のアルバムについて、オーディオシステムについて語った言論集)
関連書籍
編集- 2000年 TKman(ティーケイマン)1 & 2 /作:柴田亜美 1巻(第1話 - 第20話)2巻(第21話 - 40話)
- (小室哲哉が主人公の漫画コミックス。小室哲哉黙認で、1999年2月〜2000年1月まで、ビッグコミックスピリッツにて連載された。)
- 2008年 別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評53 TMN&小室哲哉 ポップス神話創世
- 2008年 ミュージック葬でハッピーにいこう! /若尾裕之著(付属CD作曲・プロデュース)
ゲーム
編集- TM NETWORK LIVE IN POWER BOWL(1989年発売 CBS・ソニー)
- EMIT(1995年発売 光栄)
- ガボールスクリーン(1996年発売 アンティノスレコード)
雑誌連載
編集- KEYBOARD MANUAL(Player、1984年1月号 - 1984年12月号)
一覧
# | 号数 | タイトル |
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1984年 | ||
1 | 1984年1月号 | 一回ごとにテーマを決めてキーボードのいろいろをやっていくつもりです。ヨロシク! |
2 | 1984年2月号 | ピッチベンダーの話 |
3 | 1984年3月号 | シンセサイザーによるリズムの構成。 |
4 | 1984年4月号 | 「エフェクト処理」パート1 |
5 | 1984年5月号 | 「転調」の効果的なやり方 |
6 | 1984年6月号 | 経験者が語るコンテスト必勝法 |
7 | 1984年7月号 | ライブ向きエフェクト・システムのセッティング |
8 | 1984年8月号 | 「哲哉式編曲法」パート1 |
9 | 1984年9月号 | 「哲哉式編曲法」パート2 |
10 | 1984年10月号 | 「哲哉VS木根」対談 |
11 | 1984年11月号 | 初心者の為の「分数コード」の話 |
12 | 1984年12月号 | 今月は最終回、1年間の総まとめ |
一覧
# | 号数 | タイトル |
---|---|---|
1985年 | ||
1 | 1985年8月号 | 皆、一緒にがんばろう! |
2 | 1985年9月号 | 初歩的練習を、やろう |
3 | 1985年10月号 | リズムをしっかりキープ! |
4 | 1985年11月号 | 仲間と楽しくやろう |
5 | 1985年12月号 | 小室哲哉 渡辺美里 スペシャル対談 |
1986年 | ||
6 | 1986年1月号 | ゆっくり1曲弾いてみよう |
7 | 1986年2月号 | 冬休み、特別講義 |
8 | 1986年3月号 | 小室哲哉 清水信之 スペシャル対談 |
9 | 1986年4月号 | 分数コード!? 数学じゃないよ |
10 | 1986年5月号 | コードの押さえ方 |
11 | 1986年6月号 | 小室哲哉 VS 箕輪単志 スペシャル対談 |
12 | 1986年7月号 | (タイトルなし) |
13 | 1986年8月号 | リズムの勉強をしよう |
14 | 1986年9月号 | がんばれ!女性キーボード・プレイヤー |
15 | 1986年10月号 | 今月は、少しおさらいをしよう |
16 | 1986年11月号 | キーボードを始めよう!と思ってる初心者へのアドバイス |
17 | 1986年12月号 | 小室哲哉のプレイを目の前にみんな大感激!! |
1987年 | ||
18 | 1987年1月号 | 「第1回 実戦キーボード教室」を終えて |
19 | 1987年2月号 | 今月は、エッセイ風に… |
20 | 1987年3月号 | 究極のキーボード選び |
21 | 1987年4月号 | 小室哲哉 VS 小比類巻かほる スペシャル対談 |
22 | 1987年5月号 | 想い出の、2年間の講座 |
23 | 1987年6月号 | 「キーボード・プレイヤー」について |
24 | 1987年7月号 | 質問にお答えいたします |
- ELECTRIC PROPHET(PATi PATi、1985年11月号 - 1986年1月号、SF小説)
- ART OF LIFE(月刊カドカワ、1991年6月号 - 1994年1月号)
- TK MUSIC CLAMP(PATi PATi、1995年6月号 - 1998年5月号、雑誌編集版)
- コムロテツヤのNet Paradise(ネット・パラダイス)(POPEYE、1996年10月25日号 - 1997年2月25日号・1997年4月25日号)
一覧
# | 号数 | タイトル |
---|---|---|
1996年 | ||
1 | 1996年10月25日号 | ゲスト・前園真聖 TK氏のカリスマ対談、スタート! TK氏、『ネット・パラダイス』の抱負を語る。 |
2 | 1996年11月10日号 | ゲスト・菊池武夫 TK対TK、初顔合わせの第一番! |
3 | 1996年11月25日号 | ゲスト・村上龍 ラブ・アンド・ポップなふたりが語る若者論! |
4 | 1996年12月10日号 | ゲスト・小宮悦子 1958年生まれの「同級生」対談。ふたりの若き日の悩みとは? |
5 | 1996年12月25日号 | ゲスト・ともさかりえ 年の差なんて関係ないね。なごみ系のちょっといい話。 |
1997年 | ||
6 | 1997年1月10日・25日合併特大号 | ゲスト・中森明夫 時代の一歩先を感知する鋭い目と耳。稀代の預言者ふたりが、'97年を占う。 |
7 | 1997年2月10日号 | ゲスト・松井秀喜 野球界と音楽界のMVP、直接対決! |
8 | 1997年2月25日号 | ゲスト・奥山和由 キミはコムロに、オクヤマになれるか!?プロデューサー志願者必読の熱烈トーク。 |
9 | 1997年4月25日号 | ゲスト・華原朋美 ふたりでプリクラ |
- 小室哲哉通信(日経エンタテインメント!、1998年2月号 - 2000年12月号)
一覧
# | 号数 | タイトル |
---|---|---|
1998年 | ||
1 | 1998年2月号 | 小室家族演唱会 |
2 | 1998年3月号 | レコ大、紅白、パリ、北京…世界をまわる、目もまわる。 |
3 | 1998年4月号 | globe、サッカーW杯、Ring…スタジオ3つ同時進行中 |
4 | 1998年5月号 | 小室哲哉が明かした、globeの新作、ASAYANの裏側 |
5 | 1998年6月号 | 新プロジェクト始動。台湾からRing、仏からW杯アルバム |
6 | 1998年7月号 | 7月は小室哲哉の大攻勢!globe、Ring、あみ、目白押し |
7 | 1998年8月号 | フジ月9&TBS金ドラ主題歌音楽界初の同時提供へ |
8 | 1998年9月号 | GLAY、ラルクに勝てるのか?5年連続日本一へ挑戦 |
9 | 1998年10月号 | V5に乗り出した真意は?GLAY、ラルクの見え方 |
10 | 1998年11月号 | DJ・クラバーに噂のアイテム TKリストウォッチの正体 |
11 | 1998年12月号 | 安室プロジェクトが動き出す 紅白歌合戦で復帰か? |
1999年 | ||
12 | 1999年1月号 | TKとKEIKOが語ったglobe新アルバムへの思い |
13 | 1999年2月号 | 5年連続作曲家1位達成?小室哲哉、98&99年を語る |
14 | 1999年3月号 | 世紀末は20世紀のおさらい?安室、あみの新曲を解説 |
15 | 1999年4月号 | globeがCMに登場 フォードとTKを結ぶ線とは? |
16 | 1999年5月号 | 新プロジェクトのルーツは雑誌のライター時代にあった |
17 | 1999年6月号 | クラブツアーで実感した音楽潮流の変化 |
18 | 1999年7月号 | 復活! TM NETWORK その真意、その中身 |
19 | 1999年8月号 | 制作者にとってのカバー、サンプリング、リミックス |
20 | 1999年9月号 | 米国の人気黒人グループを次々とプロデュースへ |
21 | 1999年10月号 | TM NETWORK 再始動に隠されたホントの狙い |
22 | 1999年11月号 | 書き込みも大好き!?小室哲哉のネット活用法 |
23 | 1999年12月号 | 世紀末を迎え 米国から今、見えるもの |
2000年 | ||
24 | 2000年1月号 | 2000年になる前に、話しておきたい音楽の潮流 |
25 | 2000年2月号 | 世界で吹きまくる「リミックス」旋風の意味 |
26 | 2000年3月号 | 小渕首相から電話が来た!サミットで安室が歌う? |
27 | 2000年4月号 | プロデューサー業は卒業!?10年後の理想像を語る |
28 | 2000年5月号 | あみ人気の向こうに見えたアジアとネットの新しい関係 |
29 | 2000年6月号 | 国連活動で世界一周中ローマではヒデに会う |
30 | 2000年7月号 | 殺人事件が相次ぐ日本 “17歳”は何を考えている? |
31 | 2000年8月号 | 沖縄サミット開催迫る イメージソングの舞台裏 |
32 | 2000年9月号 | サミットは無事終了 今のアジア進出はもう古い? |
33 | 2000年10月号 | TM NETWORK再始動 TKが踏み出した一歩とは? |
34 | 2000年11月号 | なぜ香港、なぜDJ Rojamを巡るこれだけのこと |
35 | 2000年12月号 | ついに最終回。90年代後半の音楽シーンを総括する。 |
- TETSUYAをさがせ!!(ザッピィ、2000年8月号 - 2001年4月号)
一覧
# | 号数 | タイトル |
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2000年 | ||
1 | 2000年8月号 | 日本とアジアを双方向でつなげたい |
2 | 2000年9月号 | 韓国からポルトガルまでユーラシア規模につながるエンターテイメントの可能性、ROJAM.COMが動き始めた!! |
3 | 2000年10月号 | 9月からは作曲家やDJにもチャンスが広がる3回目のオーディションがスタート |
4 | 2000年11月号 | 上海、香港のクラブでDJのオーディションを開催、音楽に国境はない! |
5 | 2000年12月号 | 偶然の出会いは必然の出会い?国境・ジャンルを越えた新生ユニット誕生! |
2001年 | ||
6 | 2001年1月号 | (タイトルなし) |
7 | 2001年2月号 | 今回は都内某所にあるTKのスタジオにてインタビュー |
8 | 2001年3月号 | 今回は都内某所にあるホテルの一室にてインタヴュー |
9 | 2001年4月号 | TKの近況と今後の活動を彼自身が“見えている”範囲で語ってもらった! |
- 小室マニュアル2001(ザッピィ、2001年6月号 - 2002年3月号)
一覧
# | 号数 | タイトル |
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2001年 | ||
1 | 2001年6月号 | TKは遊ばないといけない |
2 | 2001年7月号 | (タイトルなし) |
3 | 2001年8月号 | TKは作らないといけない |
4 | 2001年9月号 | TKは友達を大切にしないといけない |
5 | 2001年10月号 | TKはおしゃれでないといけない |
6 | 2001年11月号 | TKはいつも学ばなければいけない |
7 | 2001年12月号 | TKは車にこだわらなければいけない |
2002年 | ||
8 | 2002年1月号 | (休載) |
9 | 2002年2月号 | TKはほどほどに健康でなければいけない |
10 | 2002年3月号 | (タイトルなし) |
- TK×INTERNET(Yahoo! Internet Guide、2001年6月号 - 2001年12月号)
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# | 号数 | タイトル |
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2001年 | ||
1 | 2001年6月号 | オフィシャルサイトの変遷 |
2 | 2001年7月号 | TK流プライベートスタジオ |
3 | 2001年8月号 | 香港上場-アジアへ本格進出 |
4 | 2001年9月号 | 実録・ROJAMのエンタメなトップ会談!? |
5 | 2001年10月号 | 音と映像のリアルタイム・セッションが目指す新世界 |
6 | 2001年11月号 | (休載) |
7 | 2001年12月号 | テクノロジーに彩られた音が時代を反映する |
- 小室哲哉×Nord Lead 3(キーボード・マガジン、2002年8月号 - 2002年10月号)
- TK Future Lab(ローリング・ストーン日本版、2016年8月号 - 2017年3月号)
脚注
編集注釈
編集- ^ 他国への発売はiTunes Store配信版のみ。