川久保 秀一(かわくぼ ひでかず、1972年2月9日 - )は、日本歌手ラジオパーソナリティタイムリーオフィス所属。

川久保 秀一
出身地 日本の旗 日本東京都日野市
ジャンル J-POP
活動期間 2001年 - (歌手
レーベル TBS R&Cレーベル(2003年 - )
事務所 タイムリーオフィス(2004年 - )
公式サイト 川久保秀一公式ウェブサイト
崎谷健次郎

来歴

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東京都日野市出身。1990年、東京都立八王子東高等学校卒業[1]。1994年、横浜国立大学教育学部小学校教員養成課程社会科)卒業。 NHKラジオ第一のほか、エフエムむさしのFMたちかわなどのコミュニティFMラジオパーソナリティを務める[2]

人物

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好きな言葉は、「意志あるところに道は通ず」「急いては事を為損じる」[3]。影響を受けた音楽家に、崎谷健次郎を挙げている[4]。大学時代には小学校の社会科教員の免許を取得している。

音楽活動

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男声デュオ・TWO of US

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1995年

Sony Recordsより大学時代の同級生・長井勝とともに、男声ポップデュオ・TWO of USとしてミュージシャン・デビュー。5年に亘る活動でシングル8枚、アルバム2枚リリース。

ソロ活動〜シンガー・ラジオパーソナリティ・ボイストレーナー

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2001年

グループを脱退後は、ソロアーティストとしてCDリリースやライブ活動などを開始する。

2003年

TBS R&Cレーベルよりマキシシングル「チンチン電車」をリリース。C/Wが理容店をテーマにした「日曜日、床屋へ行く」だったのを機に、川崎市理容組合及び神奈川県理容組合のPR活動に参加。ラジオパーソナリティ活動も本格化する。

2004年

通算1枚目のミニアルバム『Here, I am.』をリリースする。8月、タイムリーオフィス所属する。

2005年

K2 Music Schoolを主宰し、ボイストレーニングやボーカルトレーニングを行う。若手、アマチュアミュージシャンの支援を開始する。

2006年

通算2枚目のミニアルバム『マイルストーン』をリリースする。

2010年

7月、ライブイベント「AOYAMA音楽倶楽部」を開催し、ゲストに木根尚登井上昌己が出演する。

2011年

2月、「AOYAMA音楽倶楽部vol.2」を開催し、ゲストに松井五郎、木根尚登、浅岡雄也が出演する。6月、通算3枚目のアルバム『unbalance』をリリースする。10月、松井五郎プロデュースによる震災復興支援アルバム『風のよせがき』に、「君は生きている」で参加。11月15日、FMたちかわ『Radi-esta』で、アレアサテライトスタジオ公開ゲストに憧れの崎谷健次郎を招く。

2012年

2月、「AOYAMA音楽倶楽部vol.3」を開催し、ゲストに木根尚登、カズンを招く。5月、同「vol.4」を開催し、ゲストに叶正子中西保志を招く。

2016年

4月、NHKラジオ第1の『DJ日本史』を松村邦洋と担当する。

ラジオ

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現在担当の番組

過去担当の番組

  • 川久保秀一のRadio Uploader(かわさきFM、第2第4土曜15:00~15:30、2003~2008年)
  • Switch!JFN、11:30~12:55、水・木曜担当、2005年10月~2006年9月)
  • 立川アクロス・ザ・モーニング(FMたちかわ、8:00~11:00、月~水曜担当、2008年4月~2011年9月)
  • Radi-Esta(ラジエスタ)(FMたちかわ、月~金曜14:00~16:00、2011年10月~2012年3月)
  • タチカラ(FMたちかわ、15:00~17:00、金曜担当、2012年4月~同年12月)
  • NACK ON TOWNNack5、2009年2月)※メインパーソナリティ土屋滋生の代役として

脚注

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出典

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  1. ^ 『桜庭』第15号. 八王子東高等学校同窓会. (1996年5月19日) 
  2. ^ 『川久保秀一公式ブログ』「自己紹介」
  3. ^ 川久保秀一Facebook
  4. ^ 川久保秀一公式ブログ「崎谷健次郎さん♪」(2011年11月16日付)において、「中学生のとき斉藤由貴…2ndアルバム「ガラスの鼓動」で崎谷さんの名前を見つけたのが最初で…僕にとって憧れの方」と紹介している。その後、Twitterは崎谷にフォローされている。

外部リンク

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