末原拓馬
日本の俳優、脚本家、演出家(1985-)
末原 拓馬(すえはら たくま、1985年7月8日[1] - )は日本の俳優、脚本家、演出家。東京都出身。劇団おぼんろ主宰。アストラル所属[1]。
すえはら たくま 末原 拓馬 | |
---|---|
生年月日 | 1985年7月8日(39歳) |
出身地 | 日本 東京都[1] |
身長 | 181cm[1] |
血液型 | O型[1] |
職業 | 俳優、脚本家、演出家 |
ジャンル | 舞台 |
著名な家族 | 末原康志[2][3] |
所属劇団 | おぼんろ |
事務所 | アストラル |
公式サイト | 末原拓馬オフィシャルサイト |
略歴
編集早稲田大学第一文学部に入学後、演劇研究会に入部[4]。「とらとろん」での活動を経て[5]、2006年に劇団おぼんろを旗揚げする[6]。
2008年、おぼんろ番外公演3.8『さいなら!』がシアターグリーン学生芸術祭で優秀賞を受賞[7]。
2021年12月、「カンボジアの子どもたちに安全な水と学ぶ場所を」との思いから「ジュロコロ基金」を設立する[8][9]。
2022年に講談社から『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』が出版された[10]。
2023年6月にはモルドバ共和国のBITEI国際演劇祭に招聘され『ゲマニョ幽霊』を上演し、おぼんろ初の海外公演となった[11][12][13][14]。
おぼんろの脚本・演出・出演の三役を担いながら外部作品にも出演。また、劇団外での脚本や演出も手掛けている(#脚本・演出参照)。
人物・エピソード
編集- 小学校から高校時代はバスケ部だった[11]。中野の劇場の誰もいない舞台に立った時に「いろんな景色が見える」と感じたことがきっかけで、大学入学後に演劇研究会に入り演劇を始めた[11]。運動部からの突然の転向だったため、周囲の人には驚かれたという[11]。
- 演出作品の楽曲をギタリストである父・末原康志と共に作成していた[2]。音楽からインスピレーションを受けて脚本を書くこともあったという[2]。インタビューの中では、自身の感性の大部分は父の音楽によって形作られたと語っている[2]。
- 脚本・演出・出演の三役を担うのは大変なのでどれか一つに絞った方が良いと言われることもあったが、自身にとっては三役を務めるのは「音楽家」のようなイメージであり自然なことだったと話す[11]。
- 自身の作品について、一回の公演限りで消費される作品ではなく、シェイクスピアのように何百年も残り続ける普遍的にある作品になればと考えている[15]。
おぼんろ
編集主な作品
- 第1回公演『おぼんろ』(2007年2月、早稲田どらま館)[16]
- 第2回本公演『洗イ ニ 生マレテ』(2007年7月、早稲田大学学生会館B202)[17]
- 第3回公演『月が、』(2008年4月、タイニイアリス) [18]
- おぼんろ番外公演3.8『さいなら!』(2008年7月30日 - 8月3日、シアターグリーン BASE THEATER)[19]
- 第4回本公演『鬼桃伝』(2009年4月、ウエストエンドスタジオ)[20]
- 番外公演4.5『銃の涙』(2009年10月、早稲田大学27号館小野記念講堂) - 作[21]
- 第5回本公演『海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ』(2009年12月17日 - 27日、サンモールスタジオ)[22]
- 第6回本公演『狼少年 ニ 星屑 ヲ』(2010年10月30日・31日、スペースTRE)[23]
- 第7回本公演『ハッピー!! 夢ヲ見ルマデハ眠レヌ森ノ惨メナ神様』(2011年4月28日 - 5月5日、GALLERY LE DECO)[23]
- 第8回本公演『狼少年ニ星屑ヲ』(2011年10月19日 - 31日、絵空箱)[23]
- 第9回本公演『ゴベリンドンの沼』(2012年9月11日 - 10月7日、ゴベリンドン特設劇場)[23]
- 第10回本公演『ビョードロ』(2013年5月29日 - 6月16日、d-倉庫)[23]
- 第11回本公演『パダラマ・ジュグラマ』(2014年6月11日 - 7月21日、ワーサルシアター八幡山劇場 他)[24]
- 第12回本公演『ゴベリンドン』(2015年5月21日 - 6月7日、吉祥寺シアター)[25]
- 第13回本公演『ルドベルの両翼』(2016年6月28日 - 7月6日、王子モンスター)[26]
- 第13回本公演『ヴルルの島』(2016年11月30日 - 12月24日、ラゾーナ川崎プラザソル 他)[27]
- 第15回本公演『キャガプシー』(2017年11月8日 - 12日、おぼんろ特設劇場) - ウナサレ 役[28]
- 第16回本公演『キャガプシー』(2018年5月16日 - 27日、葛西臨海公園 汐風の広場 特設劇場)[29][30]
- 第17回本公演『ビョードロ~月色の森で抱きよせて~』(2019年2月14日 - 17日、新宿FACE) - タクモ 役[31][32][4]
- おぼんろ幕間の物語『かげつみのツミ』(2019年5月22日 - 6月2日、BASEMENT MONSTAR 王子)[33][34][35]
- 第18回本公演『メル・リルルの花火』(2020年4月17日 - 26日、全公演配信)[36][37][38][注釈 1]
- 第19回公演『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』(2021年8月12日 - 17日、Mixalive TOKYO Theater Mixa)[39]
- 第20回本公演『パダラマ・ジュグラマ』(2022年2月13日 - 20日、Mixalive TOKYO Theater Mixa) - タック役[40][41]
- 第21回本公演『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』(2022年8月18日 - 28日、Mixalive TOKYO Theater Mixa) - クラゲ 役[42][43]
- 第22回本公演『ゲマニョ幽霊』(2023年1月19日 - 22日、試験公演/ 2月9日 - 26日、本公演) [12]
- 第23回本公演『月の鏡にうつる聲』(2023年8月4日 - 13日、Mixalive TOKYO Theater Mixa)[44][13]
- 第24回本公演『聖ダジュメリ曲芸団』(2024年5月30日 - 6月9日、Mixalive TOKYO Theater Mixa)[45]
出演
編集舞台
編集※おぼんろ以外の舞台への主な出演作
- NODA・MAP『ザ・キャラクター』(2010年6月)[46]
- 角角ストロガのフ『獣従承知』(2010年12月16日 - 20日)[47]
- る・ひまわりMACBETH(2012年8月11日 - 19日)[48]
- 極上文學『Kの昇天 或いはKの溺死』(2013年11月27日 - 12月3日) - 影法師 役[49]
- ハンサム落語 第五幕(2015年2月13日 - 3月15日)[50]
- DIABOLIK LOVERS(2015年8月26日 - 30日) - リヒター 役[51]
- ティーファクトリー 『ドラマ・ドクター』(2015年10月23日 - 11月2日) - ヘンリー 役[25][52]
- ティーファクトリー『愛情の内乱』(2016年5月12日 - 25日)[53]
- 浪漫活劇譚『艶漢』(2016年3月30日 - 4月3日) - 山田光路郎 役[54]
- エムキチビート『アイ ワズ ライト』(2016年8月3日 - 7日)[55]
- 歌謡倶楽部『艶漢』(2016年8月19日 - 21日) - 山田光路郎 役[56]
- Emergency×Emergency vol.1『METEORITE』(2017年3月3日 - 5日) [57]
- 東京ハートブレイカーズ『サブマリン』(2017年9月19日 - 25日)[58]
- クロジ『銀の国 金の歌』(2017年10月4日 - 9日) - 美禰 役[59]
- 浪漫活劇譚『艶漢』第二夜』(2017年12月13日 - 17日) - 山田光路郎 役[60]
- 末原拓馬 ひとり芝居『カスタネット』
- 歌謡倶楽部『艶漢』第二幕(2018年4月11日 - 15日) - 山田光路郎 役[63]
- 浪漫活劇譚『艶漢』第三夜(2019年4月20日 - 29日) - 山田光路郎 役[64]
- クロジ 『ポリトゥスの蟲』(2019年7月3日 - 7日) [65]
- HAMLET ―ハムレット―(2019年9月9日 - 10月15日)[66]
- 浪漫活劇譚『艶漢』第四夜(2020年2月16日 - 3月1日) - 山田光路郎 役[67]
- CROWNS『蝶の筆』(2021年5月12日 - 23日)[68]
- 音楽劇『黒と白 -purgatorium- amoroso』(2021年6月30日 - 7月4日) - 幸福 / 災禍(マルート) 役[69]
- 大人の麦茶『おしり筋肉痛 リノベーテッド』(2022年4月6日 - 17日)[70][71]
- 埋葬は三日月の朝をくちずさむ(2022年5月25日 - 29日) - 墓守 役[72]
- T Crossroad 短編戯曲祭 〈花鳥風月〉夏(2022年8月23日 - 28日)[73]
- 朝シェイクスピア 30分でわかるハムレット(2022年12月18日・22日) - ハムレット 役[74]
- G.Garage///『ヘンリー四世』(2023年10月26日 - 29日) - ハル王子 役[75]
- 朗読劇『ジョーのたかだか一部の物語』(2023年12月22日 - 24日) - 焚き火屋 役[76]
- ピアフとコクトーへのオマージュ(2023年12月26日・27日)[77]
- ロッカールームに眠る僕の知らない戦争(2024年2月2日 - 4日)[78]
テレビドラマ
編集- 毒 ポイズン 第7話(2012年、日本テレビ)[79]
- 悪女たちのメスepisode2(2012年12月21日、フジテレビ)[80]
- メイドインジャパン(2013年1月26日、NHK総合)[81]
- 残念な夫。第9話(2015年3月18日、フジテレビ) - 渡辺聡 役[82]
- 警視庁さくらポリス~最強の姉妹捜査官~(2016年5月18日、テレビ東京)[83]
- 人形佐七捕物帳 第四夜(2016年11月15日、BSジャパン) - 逸見信一郎 役[84]
- 記憶捜査 新宿東署事件ファイル-令和の女殺人鬼-(2020年7月27日、テレビ東京)[85]
映画
編集- さぬき巡礼ツアー(2012年) - 主演・田中ジョー 役[86]
- モルエラニの霧の中(2021年)[87]
- サイキッカーZ (2022年)[88]
- エスパーX探偵社 ~さよならのさがしもの~(2023年) - 主演・松田聖人 役[89][90]
ネット配信
編集配信番組
編集- toi project THE PLACE 原点の場所(2020年11月28日、YouTube)[93][94]
- Job×Chan!! それ僕たちにやらせてください(2021年10月、YouTube)[95]
イベント
編集MV
編集- ChroniCloop「SlowDance」(2022年)[98]
脚本・演出
編集※おぼんろ以外での主な脚本や演出
- 東京探偵団『Park Park Show』(2008年10月25日・26日) - 演出[99]
- Emergency×Emergency vol.1『METEORITE』(2017年3月3日 - 5日) - 脚本・演出・出演[57]
- イムリ(2017年7月26日 - 31日)[100][101]
- さかいかなひとり芝居『わが儘』(2018年3月29日 - 4月1日) - 演出協力[102]
- クロジ 第18回公演『ポリトゥスの蟲』(2019年7月3日 - 7日) - 作・出演[65]
- Identity V STAGE Episode1『What to draw』(2019年11月29日 - 12月8日) - 脚本
- 絶響MUSICA THE STAGE(2020年7月8日 - 13日) - 演出[103]
- ひとりしばい『ラルスコット・ギグの動物園』(2020年11月27日 - 29日)[104][105]
- 純情ロマンチカ(2021年4月29日 - 5月2日) - 演出[106][注釈 2]
- グレートフル・グレープフルーツ(2022年4月14日・15日) - 脚本[108]
- あるひ0円プロジェクト企画公演第0弾『埋葬は三日月の朝をくちずさむ』(2022年5月25日 - 29日) - 脚本・演出・出演[72][109]
- 朗読劇『武士とジェントルマン』(2023年2月)[110]
- Stray City シリーズ『Clubキャッテリア』(2023年5月) - 演出
- 朗読劇『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』(2023年9月23日・24日)[111]
- BOOK OPERA クルム童話『ケリナツス~七匹目の仔山羊~』(2023年12月)[112]
- 朗読劇『ジョーのたかだか一部の物語』(2023年12月22日 - 24日) - 作・演出・出演[76]
- 剣劇『三國志演技~孫呉』(2024年4月)[113][114]
- Stray City シリーズ Club ドーシャ(2024年8月)[115]
- GRAVITY on STAGE(2024年11月4日) - 脚本・演出・出演[116]
- 末原拓馬奇譚庫(2025年1月22日 - 25日) - 脚本・演出・出演[117]
書籍
編集- 瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった(2022年8月、講談社)ISBN 978-4-06-528749-1
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c d e “末原拓馬”. アストラル. 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b c d “劇団おぼんろ、『パダラマ・ジュグラマ』オリジナルサウンドトラックがサブスク解禁 今後、全9演目が隔週でリリース”. SPICE. イープラス (2022年4月23日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ 末原拓馬(インタビュアー:横川良明)「おぼんろ主宰・末原拓馬インタビュー「何のために演劇をつくるのか」」『ローチケ演劇宣言!』、ローソンエンタテインメント、2021年7月30日 。2024年5月20日閲覧。
- ^ a b “劇団おぼんろ第17回本公演『ビョードロ~月色の森で抱きよせて』公演レポート&末原拓馬 初日コメント”. ローチケ演劇宣言!. ローソンエンタテインメント (2019年2月15日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “とらとろん -tratolon-”. とらとろん. 2006年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月20日閲覧。
- ^ 末原拓馬『Interview no.88 おぼんろ』(インタビュー)、d-倉庫 。2024年5月20日閲覧。
- ^ “シアターグリーン学生芸術祭vol.2”. アリー・エンターテイメント. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “ジュロコロ基金”. 2024年5月20日閲覧。
- ^ 末原拓馬 [@sueharatakuma] (2021年12月18日). "ジュロコロ基金について 世界中の貧困に苦しむ子供たちのためにジュロコロ基金 というものを立ち上げます。手始めに、12月20日のソロイベントの全収益はカンボ ジアに学校と井戸をつくる資金として送ります。 この基金は今後ずっと継続していくつもりです。 想いや意志を綴りましたので、ご御一読いただければ幸いです。". Instagramより2024年5月20日閲覧。
- ^ 末原拓馬『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』講談社、2022年。ISBN 978-4-06-528749-1。国立国会図書館書誌ID:032292075。
- ^ a b c d e 末原拓馬『マルチ・クリエイター末原拓馬 インタビュー』(インタビュアー:高浩美)、テイメント、2024年2月3日 。2024年5月20日閲覧。
- ^ a b “ゲマニョ幽霊”. JDTA. 演劇博物館. 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b 萩谷慧悟(インタビュアー:嶋田真己)「劇団おぼんろ第23回本公演『月の鏡にうつる聲』萩谷慧悟&末原拓馬インタビュー」『ローチケ演劇宣言!』、ローソンエンタテインメント、2023年7月28日 。
- ^ 安田雅弘 (2023年7月14日). “ウクライナの首都キーウからわずか400キロ、キシナウの演劇祭を訪問してみた!”. 学術文庫&選書メチエ. 講談社. 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b “11月だけの「OBONRO CINEMA MUSEUM」開催中!上映後のトークショーとミュージアムスペースをレポート。末原拓馬のコメントも!”. ローチケ演劇宣言!. ローソンエンタテインメント (2021年11月15日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “【おぼんろ第1回公演決定】”. おぼんろ. 2007年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月20日閲覧。
- ^ “■過去公演”. おぼんろ. 2010年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月20日閲覧。
- ^ “月が、”. 早稲田大学文化資源データベース. 早稲田大学. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “■次回公演”. おぼんろ. 2008年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月20日閲覧。
- ^ “■次回公演”. おぼんろ. 2009年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月20日閲覧。
- ^ “銃の涙”. 早稲田大学文化資源データベース. 早稲田大学. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “■次回公演”. おぼんろ. 2010年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月20日閲覧。
- ^ a b c d e “おぼんろ作品集”. おぼんろ. 2024年5月20日閲覧。
- ^ 『【おぼんろ】『パダラマ・ジュグラマ』公式動画』おぼんろ、2014年7月14日 。YouTubeより2024年5月20日閲覧。
- ^ a b “平成27年度 自主公演”. 武蔵野文化生涯学習事業団 (2022年3月29日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ 『『ルドベルの両翼』横断幕』おぼんろ、2016年7月1日 。YouTubeより2024年5月20日閲覧。
- ^ 『【おぼんろ】ヴルルの島』おぼんろ 。YouTubeより2024年5月20日閲覧。
- ^ “キャガプシー”. JDTA. 演劇博物館. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “cagapsy”. 早稲田大学文化資源データベース. 早稲田大学. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “末原拓馬が仕掛ける“細胞が反応する”演出、おぼんろ『キャガプシー』再演”. ナターシャ (2018年5月18日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “ビョードロ 月色の森で抱きよせて”. 早稲田大学文化資源データベース. 早稲田大学. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “鎌苅健太&黒沢ともよ迎え再演、おぼんろ『ビョードロ』開幕”. ナターシャ (2019年2月15日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “おぼんろ幕間の物語『かげつみのツミ』上演中!”. えんぶ (2019年5月27日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “おぼんろの“体験型エンタテインメント”『かげつみのツミ』に福圓美里・井俣太良”. ナターシャ (2019年5月9日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ 末原拓馬(インタビュアー:大宮ガスト)「おぼんろ最新作 幕間の物語『かげつみのツミ』末原拓馬インタビュー」『ローチケ演劇宣言!』、ローソンエンタテインメント、2019年5月16日 。2024年5月20日閲覧。
- ^ “末原拓馬の最新作『メル・リルルの花火』上演決定 黒沢ともよ、田所あずさら出演”. ORICON NEWS. oricon ME (2019年11月2日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “《緊急コメント》4月17日より!いよいよ始まる遠隔演劇!全公演イイネ(言い値)!『メル・リルルの花火』9日間で紡ぐノーアングル「NINE LIVES STORY」おぼんろ主宰 末原拓馬”. シアターテイメントNEWS. テイメント (2020年4月17日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “投げ銭システムに音声配信、おぼんろ『メル・リルルの花火』配信形態が変更に”. ナターシャ (2020年4月14日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “おぼんろが描く、不思議な海の冒険譚『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』開幕”. ナターシャ (2021年8月13日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ 末原拓馬『富田翔,八神蓮,登坂淳一etc.出演!劇団おぼんろ 『パダラマ・ジュグラマ』末原拓馬 公演直前インタビュー』(インタビュー)、テイメント、2022年2月1日 。2024年5月20日閲覧。
- ^ “おぼんろ『パダラマ・ジュグラマ』開幕、末原拓馬「大きな葛藤を乗り越えて」”. ナターシャ (2022年2月14日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “劇団おぼんろの“ファンタジック冒険譚”開幕、末原拓馬が手応え「未来を楽しみにしています」”. ナターシャ (2022年8月19日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ 末原拓馬; さひがしジュンペイ; わかばやしめぐみ『劇団おぼんろ第21回本公演『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』新キャストで再演 末原拓馬+さひがしジュンペイ+わかばやしめぐみ インタビュー』(インタビュアー:丸古玲子)、ローソンエンタテインメント、2022年8月12日 。2024年5月20日閲覧。
- ^ “どうかこの物語があなたの物語となりますよう、劇団おぼんろ『月の鏡にうつる聲』幕開け”. ナターシャ (2023年8月4日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “劇団おぼんろの新作『聖ダジュメリ曲芸団』メインビジュアルとあらすじ解禁”. ナターシャ (2024年3月27日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “ザ・キャラクター”. 日本劇作家協会 (2015年10月23日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “(31)角角ストロガのフ”. 産経デジタル (2010年12月14日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “若手実力派俳優・矢崎広がシェイクスピア悲劇『MACBETH』に挑む”. スマートボーイズ. 幻冬舎コミックス (2012年8月17日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “エンターテイメント朗読劇シリーズ第5弾『極上文學』キャスト紹介”. スマートボーイズ. 幻冬舎コミックス (2013年11月6日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “美麗和装なイケメンが古典落語で魅了する!『ハンサム落語』第五幕が2月13日より開幕!!”. スマートボーイズ. 幻冬舎コミックス (2015年2月14日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “舞台『DIABOLIK LOVERS』、イケメン&ドSのヴァンパイア6兄弟らのビジュアルUP”. スマートボーイズ. 幻冬舎コミックス (2015年6月22日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “ドラマ・ドクター”. 日本劇作家協会 (2015年10月23日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “白石加代子主演『愛情の内乱』、川村毅初の「母 / 家族」がテーマの新作”. ナターシャ (2016年3月13日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “舞台『艶漢』キャスト発表!詩郎に水澤賢人、光路郎は末原拓馬”. ナターシャ (2015年12月28日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “『アイ ワズ ライト』再演に村井良大が自信「とにかくご賞味あれ」”. ナターシャ (2016年8月5日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “舞台『歌謡倶楽部 艶漢』が開幕 櫻井圭登「脱ぐシーンぜひ注目して」”. ORICON NEWS. oricon ME (2016年8月19日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b “朴路美と末原拓馬ら、“緊急企画”『METEORITE』でコラボレーション”. ナターシャ (2017年2月23日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “伊坂幸太郎『サブマリン』益山貴司の脚本・演出で舞台化、白又敦・岩義人ら出演”. ナターシャ (2017年7月11日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “沖野晃司×江口拓也ら天命のため刃を交える、クロジ『銀の国 金の歌』”. ナターシャ (2017年10月6日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “舞台『艶漢』第二夜が開幕!若林の妄想炸裂で、詩郎や光路郎が大胆な姿に”. ナターシャ (2017年12月13日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “末原拓馬「世界で古典と呼ばれるような物語を」、一人芝居『カスタネット』再演”. ナターシャ (2018年1月23日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “劇団おぼんろ主宰の末原拓馬、ひとり芝居『カスタネット』を10/27に1日限定で上演”. SPICE. eplus. 2024年10月21日閲覧。
- ^ “歌謡倶楽部『艶漢』新作の上演決定!櫻井圭登、末原拓馬らメインキャスト続投”. ナターシャ (2017年11月23日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “『艶漢』第3弾が2019年4月に、櫻井圭登・末原拓馬・三上俊ら続投”. ナターシャ (2018年10月26日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b “末原拓馬作、野坂実演出のクロジ『ポリトゥスの蟲』に下野紘・鎌苅健太ら”. ナターシャ (2019年5月5日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “「あとは上に行くしかない」Sexy Zone菊池風磨が“狂気”で魅せる『ハムレット』開幕”. ナターシャ (2019年9月9日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “浪漫活劇譚『艶漢』第四夜、櫻井圭登・末原拓馬・三上俊が続投”. ナターシャ (2019年7月20日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “大正時代の小説家たちが思想を闘わせ…CROWNS『蝶の筆』に塩崎こうせい・末原拓馬・大野清志”. ナターシャ (2021年4月6日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “岩永徹也・平井雄基ら出演の音楽劇『黒と白』開幕、「大切な人と観てほしい」”. ナターシャ (2021年7月1日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “大人の麦茶、『おしり筋肉痛』の脚本&演出を“リノベーション””. ナターシャ (2022年2月20日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “劇団初の再再演 大人の麦茶 第29杯目公演『おしり筋肉痛 リノベーテッド』上演決定”. カンフェティ. ロングランプランニング (2022年2月17日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b “橋本真一主演、石渡真修ら共演の舞台『埋葬は三日月の朝をくちずさむ』が上演中”. スマートボーイズ. 幻冬舎コミックス (2022年5月29日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “公募で集まった短編を川村毅が演出「T Crossroad短編戯曲祭」の夏が開催”. ナターシャ (2022年7月27日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “『朝シェイクスピア』シリーズ新作、Mixalive TOKYOにてロングラン公演再開!”. シアターテイメントNEWS. テイメント (2022年11月24日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “シェイクスピア道をひた走る!河内大和のG.Garage///『ヘンリー四世』開幕”. ナターシャ (2023年10月27日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b “舞台写真着!末原拓馬 作演出 朗読劇『ジョーのたかだか一部の物語』北村諒「この作品が誇らしかったといつまでも僕らの勲章にあればと思っています」”. シアターテイメントNEWS. テイメント (2023年12月23日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “聖児セミョーノフと秋吉久美子の共演で上演決定!オマージュ舞台『ピアフとコクトーへのオマージュ』”. カンフェティ. ロングランプランニング (2023年11月29日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “ドフトエフスキーの『罪と罰』を安保時代に置き換えた青春群像劇舞台『ロッカールームに眠る僕の知らない戦争』公演情報・キャスト解禁第一弾!”. カンフェティ. ロングランプランニング (2023年11月30日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “毒〈ポイズン〉”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “金曜プレステージ特別企画 悪女たちのメス episode2”. テレビドラマデータベース. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “テレビ60年記念ドラマ メイドインジャパン MADE IN JAPAN”. テレビドラマデータベース. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “第9話 残念な夫。「離婚調停」”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “警視庁さくらポリス~最強の姉妹捜査官~”. テレビドラマデータベース. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “第4話 人形佐七捕物帳 第四夜「恋の通し矢 」”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “記憶捜査 新宿東署事件ファイル-令和の女殺人鬼-”. テレビドラマデータベース. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “さぬき巡礼ツアー”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “モルエラニの霧の中”. 映画.com. 株式会社エイガ・ドット・コム. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “サイキッカーZ”. シネマトゥデイ. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “末原拓馬×佐伯大地、超能力を持った探偵が下町を奔走『エスパーX探偵社』4月公開”. ナターシャ (2023年3月9日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “主演作『エスパーX探偵社』公開に末原拓馬さん「この作品とともに生きていこうと思います」”. 日本映画街フォーラム (2023年). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “演劇に関わる人たちの能動的な繋がり「劇壇週間」”. シアターテイメントNEWS. テイメント (2020年6月21日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “「劇壇週間」が駅前劇場から生配信、「演劇に関わる人たちの能動的なつながりを」”. ナターシャ (2020年6月23日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “末原拓馬×シモシュ、3日間の創作に密着したドキュメンタリー映像を公開”. ナターシャ (2020年11月28日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “演劇人・末原拓馬と音楽家・シモシュの3日間の創作に密着!『THE PLACE-原点の場所-』ドキュメンタリー映像作品のYou Tube配信が11月28日スタート”. スマートボーイズ. 幻冬舎コミックス (2020年11月27日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “俳優たちがカメラマンとホストに挑戦、配信番組『Job×Chan!!』に末原拓馬が初参加”. ナターシャ (2022年8月28日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “おぼんろの最新作&過去作品を一挙上映「OBONRO CINEMA MUSEUM」”. ナターシャ (2021年10月14日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “瓶詰めリュズタン上映会、劇団おぼんろ「OBONRO X'mas PARTY」”. ナターシャ (2022年10月25日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ 『ChroniCloop 『 SlowDance 』MUSIC VIDEO』ChroniCloop、2022年5月27日 。YouTubeより2024年5月20日閲覧。
- ^ “東京探偵団 Produce Park Park Show”. 青山劇場・青山円形劇場. こどもの城. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “内海啓貴初主演、谷佳樹・秋沢健太朗ら共演のSFファンタジー舞台『イムリ』が開幕、熱演画像UP”. スマートボーイズ. 幻冬舎コミックス (207-07-27). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “なるせゆうせい総合監修『イムリ』に内海啓貴&北乃颯希ら、演出は末原拓馬”. ナターシャ (2017年4月12日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “さかいかなが角を持たない鬼の子に、一人芝居『わが儘』を再演”. ナターシャ (2018年2月20日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “『絶響MUSICA』延期公演が7月に決定、演出は末原拓馬”. ナターシャ (2020年6月24日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “『ひとりしばい』第4弾 下野紘 佐藤拓也 福圓美里 「動物園」を題材に有観客&配信で! 劇団おぼんろ主宰 末原拓馬の演出 新たな『ひとりしばい』スタート!”. シアターテイメントNEWS. テイメント (2020年10月19日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “『ひとりしばい』初の有観客公演に佐藤拓也・下野紘・福圓美里、演出は末原拓馬”. ナターシャ (2020年10月19日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “舞台『純情ロマンチカ』に大崎捺希&君沢ユウキ、演出は末原拓馬”. ナターシャ (2021年3月13日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “舞台『純情ロマンチカ』に関する重要なお知らせ”. 舞台純情ロマンチカ 公式サイト (2021年4月26日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “照明会社が出来ることを、「LICHT-ER企画 / 演出家と話をしようの会」”. ナターシャ (2022年3月13日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “演劇を身近に、あるひ0円プロジェクト始動”. ナターシャ (2022年5月2日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “末原拓馬手がける朗読劇『武士とジェントルマン』開幕、声優が日替わりで出演”. ナターシャ (2023年2月2日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』が朗読劇に、前野智昭ら出演”. ナターシャ (2023年7月28日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “岡宮来夢が1人で歌い紡ぐBOOK OPERA『クルム童話』上演決定、末原拓馬の脚本・演出で”. ナターシャ (2023年5月8日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “荒牧慶彦×梅津瑞樹W主演、剣劇『三國志演技〜孫呉』上演決定 脚本・演出家 末原拓馬とタッグ”. SPICE. イープラス (2023年12月29日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ 荒牧慶彦; 末原拓馬『荒牧慶彦&末原拓馬がオリジナル作品で新たな挑戦に』(インタビュアー:榎本麻紀恵)、ぴあ、2024年3月25日 。2024年5月20日閲覧。
- ^ “田中涼星・廣野凌大がW主演、荒牧慶彦の『Stray City』シリーズ第2弾「Club ドーシャ」”. ナターシャ (2024年4月10日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “HY新里英之が出演、惑星を巡る冒険劇「GRAVITY on STAGE」脚本・演出は末原拓馬”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月15日). 2024年10月16日閲覧。
- ^ “橋本真一が不思議な訪問者演じる「末原拓馬奇譚庫」に前川優希・三上俊・藤井としもり”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年11月24日). 2024年11月25日閲覧。
外部リンク
編集- 末原拓馬オフィシャルサイト
- 末原拓馬オフィシャルブログ「末原拓馬の瞬く間」 - Ameba Blog
- 末原拓馬 (@takumaobonro) - X(旧Twitter)
- 末原拓馬 (@sueharatakuma) - Instagram