田中俊之
日本の社会学者
田中 俊之(たなか としゆき、1975年8月23日[1] - )は、日本の社会学者。大妻女子大学社会情報学部准教授。元武蔵大学社会学部助教、大正大学心理社会学部人間科学科 准教授。博士(社会学)。専門は男性学[2]・キャリア教育論。
人物・来歴
編集1994年、都立武蔵高等学校卒業。1999年、武蔵大学人文学部社会学科卒業。2001年、武蔵大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士前期課程修了。2004年、武蔵大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得満期退学。2008年、博士(社会学)取得。2013年、学習院大学「身体表象文化学」プロジェクトPD研究員。武蔵大学・学習院大学・東京女子大学等非常勤講師を経て、2013年度より武蔵大学社会学部助教[3]。2017年度より大正大学心理社会学部人間科学科准教授[4]。
著書
編集テレビ出演
編集脚注
編集- ^ 田中俊之 [@danseigaku] (2018年8月23日). "今日で43歳になりました。". X(旧Twitter)より2021年11月19日閲覧。
- ^ 「田中俊之さん:「男性学」が読み解く「働く男のしんどさ」とは?... - 日本の人事部」
- ^ 田中俊之『男が働かない、いいじゃないか!』講談社、2016年、著者紹介
- ^ 大正大学公式サイト
- ^ 田中俊之『男が働かない、いいじゃないか!』講談社、2016年、6頁
関連項目
編集外部リンク
編集- 田中俊之 (@danseigaku) - X(旧Twitter)