真城 千都世(まき ちとせ、1937年7月12日[1] - )は、日本の女優[1]松竹歌劇団(SKD)出身。劇団内のユニット「スリーキャナリーズ」の元メンバー。

まき ちとせ
真城 千都世
本名 金京 牧子[1]
生年月日 (1937-07-12) 1937年7月12日(87歳)
出生地 三重県四日市市[1]
国籍 日本の旗 日本
職業 女優
ジャンル 劇映画
活動期間 1959年[1] - 2008年[2]
テンプレートを表示

出演映画

編集
公開日作品名監督役名
1959年11月22日[3]薄桜記[3]森一生[3]千春[3]
1959年12月27日[4]初春狸御殿[4]木村惠吾[4]腰元かえで[5]
1960年2月17日[6]『濡れ髪喧嘩旅[6]森一生[6]流れのお艶[6]
1960年12月21日[7]妖花伝[7]加戸敏[7]秋絵[7]
1960年3月1日[8]透明天狗[8]弘津三男[8]八重[8]
1960年6月15日[9]源太郎船[9]渡辺邦男[9]お竹[9]
1960年5月11日[10]お嬢さん三度笠[10]安田公義[10]八重姫[10]
1960年8月24日[11]競艶八剣伝[11]西山正輝[11]津矢[11]
1960年9月9日[12]元禄女大名[12]安田公義[12]腰元さつき[12]
1960年12月21日[13]鏡山競艶録[13]西山正輝[13]腰元あやめ[13]
1961年1月3日[14]花くらべ狸道中[14]田中徳三[14]芸妓白雪[14]
1961年2月22日[15]刺客屋敷[15]天野信[15]お銀[15]
1961年3月21日[16]好色一代男[16]増村保造[16]山の女[16]
1961年4月26日[17]旅はお色気[17]黒田義之[17]おまん[17]
1961年7月12日[18]舞妓の休日[18]西山正輝[18]邦江[18]
1961年9月15日[19]すっとび仁義[19]安田公義[19]お竜[19]
1961年11月29日[20]蝙蝠屋敷[20]弘津三男[20]おもん[20]
1962年3月4日[21]三代の盃[21]森一生[21]お力[21]
1962年4月18日[22]座頭市物語[22]瑞穂春海[22]半次女房お芳[23]
1962年5月27日[24]のこされた子とのこした母と[24]西山正輝[24]岩手幸子[24]
1962年7月29日[25]江戸へ百七十里[25]森一生[25][23]
1962年9月30日[26]殺陣師段平[26]瑞穂春海[26]梳髪の女[26]
1962年12月1日[27]忍びの者[27]森一生[27]タモ[27]
1962年12月15日[28]陽気な殿様[28]森一生[28]お光[28]
1962年12月26日[29]抜打ち鴉[29]加戸敏[29]お竜[29]
1963年1月13日[30]雪之丞変化[30]市川崑[30]町人風の女[23]
1963年3月1日[31]影を斬る[31]池広一夫[31]お広[31]
1963年3月15日[32]新・座頭市物語[32]田中徳三[32]おきぬ[23]
1963年4月28日[33]悪名市場[33]森一生[33]そばや[33]
1963年5月29日[34]手討[34]田中徳三[34]お仙[32]
1963年6月30日[35]『てんやわんや次郎長道中[35]森一[35]お艶[35]
1963年8月28日[36]舞妓と暗殺者[36]三隅研次[36]ひで奴[36]
1963年9月7日[37]悪名波止場[37]森一生[37]お末[37]
1963年11月2日[38]眠狂四郎殺法帖[38]田中徳三[38]常盤津文字若[38]
1964年2月1日[39]『日本名勝負物語 講道館の鷲[39]瑞穂春海[39]芸者菊竜[39]
1964年2月29日[40]『現代インチキ物語 ど狸[40]田中重雄[40]芸妓玉太郎[40]
1964年6月20日[41]黒の凶器[41]井上昭[41]バーのマダム[41]
1964年10月3日[42]『悶え[42]井上梅次[42]宝井夫人[42]
1965年6月25日[43]復讐の牙[43]井上梅次[43]ムーンライトの女A[43]
1965年10月16日[44]『掏摸(すり)[44]弓削太郎[44]おいらん小市[44]
1966年1月3日[45]新・兵隊やくざ[45]田中徳三[45]朱実[45]
2008年11月14日[2]艶恋師 放浪編 歌舞伎町 絶頂対決!![2]田尻裕司[2]御婆[2]

脚注

編集
  1. ^ a b c d e kinenote.
  2. ^ a b c d e 艶恋師 放浪編 歌舞伎町 絶頂対決!!”. 日本映画データベース. 公益財団法人ユニジャパン. 2021年12月20日閲覧。
  3. ^ a b c d 薄桜記”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  4. ^ a b c 初春狸御殿 (1959)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月20日閲覧。
  5. ^ 初春狸御殿”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  6. ^ a b c d 濡れ髪喧嘩旅”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  7. ^ a b c d 妖花伝”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  8. ^ a b c d 透明天狗”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  9. ^ a b c d 源太郎船”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  10. ^ a b c d お嬢さん三度笠”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  11. ^ a b c d 競艶八剣伝”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  12. ^ a b c d 元禄女大名(1960)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  13. ^ a b c d 鏡山競艶録”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  14. ^ a b c d 花くらべ狸道中”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  15. ^ a b c d 刺客屋敷”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  16. ^ a b c d 好色一代男”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  17. ^ a b c d 旅はお色気”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  18. ^ a b c d 舞妓の休日”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  19. ^ a b c d すっとび仁義”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  20. ^ a b c d 蝙蝠屋敷”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  21. ^ a b c d 三代の盃(1962)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  22. ^ a b c 座頭市物語”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  23. ^ a b c d allcinema.
  24. ^ a b c d のこされた子とのこした母と”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  25. ^ a b c 江戸へ百七十里”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  26. ^ a b c d 殺陣師段平(1962)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  27. ^ a b c d 忍びの者”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  28. ^ a b c d 陽気な殿様”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  29. ^ a b c d 抜打ち鴉”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  30. ^ a b c 雪之丞変化(1963)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  31. ^ a b c d 影を斬る”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  32. ^ a b c d 新・座頭市物語”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  33. ^ a b c d 悪名市場”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  34. ^ a b c 手討”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  35. ^ a b c d てんやわんや次郎長道中”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  36. ^ a b c d 舞妓と暗殺者”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  37. ^ a b c d 悪名波止場”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  38. ^ a b c d 眠狂四郎殺法帖”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  39. ^ a b c d 日本名勝負物語 講道館の鷲”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  40. ^ a b c d 現代インチキ物語 ど狸”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  41. ^ a b c d 黒の凶器”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  42. ^ a b c d 悶え(1964)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  43. ^ a b c d 復讐の牙”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  44. ^ a b c d 掏摸(すり)(1965)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。
  45. ^ a b c d 新・兵隊やくざ”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月20日閲覧。

参考文献

編集

外部リンク

編集
  NODES
Note 44