真昼の衝動
『真昼の衝動』(まひるのしょうどう、The Happening)は、1967年に公開されたアメリカ合衆国の映画。引退したマフィアのボスを誘拐し、身代金を要求する4人のヒッピーを描くコメディ作品。監督はエリオット・シルヴァースタイン。出演はアンソニー・クインなど[1]。フェイ・ダナウェイは本作が映画デビューとなった[2]。
真昼の衝動 | |
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The Happening | |
監督 | エリオット・シルヴァースタイン |
脚本 |
フランク・ピアソン ジェームズ・D・ブキャナン ロナルド・オースティン |
原作 |
ジェームズ・D・ブキャナン ロナルド・オースティン |
製作 | ジャド・キンバーグ |
出演者 |
アンソニー・クイン マイケル・パークス ジョージ・マハリス ロバート・ウォーカー・Jr マーサ・ハイヤー フェイ・ダナウェイ |
音楽 | フランク・デ・ヴォール |
撮影 |
フィリップ・H・ラスロップ ハワード・ウィナー |
編集 | フィリップ・W・アンダーソン |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
公開 |
1967年3月22日 1968年2月14日 |
上映時間 | 101分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
あらすじ
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キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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テレビ朝日版 | ||
ロック・デルモニコ | アンソニー・クイン | 小松方正 |
トーラス | ジョージ・マハリス | 内海賢二 |
シュアー・ショット | マイケル・パークス | 野沢那智 |
サンディ | フェイ・ダナウェイ | 鈴木弘子 |
モニカ | マーサ・ハイヤー | 小原乃梨子 |
ハービー | ロバート・ウォーカー・Jr | 古谷徹 |
フレッド | ミルトン・バール | 大塚周夫 |
サム | オスカー・ホモルカ | 雨森雅司 |
検査官 | ジャック・クルーシェン | |
白バイ隊員(1) | ユージン・ロッシュ | |
白バイ隊員(2) | ルーク・アスキュー | |
アーノルド | ジェームズ・ランドルフ・クール | |
不明 その他 |
大木民夫 清川元夢 | |
演出 | 春日正伸 | |
翻訳 | 飯嶋永昭 | |
効果 | 赤塚不二夫 | |
調整 | 山田太平 | |
制作 | 東北新社 | |
解説 | 淀川長治 | |
初回放送 | 1977年9月4日 『日曜洋画劇場』 |
スタッフ
編集- 監督:エリオット・シルヴァースタイン
- 製作:ジャド・キンバーグ、サム・スピーゲル(ノンクレジット)
- 原作:ジェームズ・D・ブキャナン、ロナルド・オースティン
- 脚本:フランク・R・ピアソン、ジェームズ・D・ブキャナン、ロナルド・オースティン
- 撮影:フィリップ・H・ラスロップ
- 編集:フィリップ・W・アンダーソン
- 音楽:デ・ヴォール