眠狂四郎女地獄

1968年公開の日本映画

眠狂四郎女地獄』(ねむりきょうしろうおんなじごく)は、1968年公開の日本映画。田中徳三監督、市川雷蔵主演による時代劇、第10弾[1][2]森田富士郎の趣向を凝らしたカメラワークが、雷蔵を引き立てた[3]

眠狂四郎女地獄
 The Ronin Called Nemur
監督 田中徳三
脚本 高岩肇
原作 柴田錬三郎
製作 永田雅一
出演者 市川雷蔵
高田美和
水谷八重子
音楽 渡辺岳夫
撮影 森田富士郎
編集 山田弘
製作会社 大映京都
配給 大映
公開 日本の旗 1968年1月13日
上映時間 82分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 眠狂四郎無頼控 魔性の肌
次作 眠狂四郎人肌蜘蛛
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あらすじ

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配役

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スタッフ

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併映作品

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市川雷蔵主演 眠狂四郎シリーズ

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脚注

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  1. ^ キネマ旬報1968年1月上旬正月特別号 p.10 p.90
  2. ^ 眠狂四郎女地獄”. 文化庁 日本映画情報システム. 2022年8月21日閲覧。
  3. ^ カメラマンの創意が光る 雷蔵、雪中の大立回り!―春日太一の木曜邦画劇場”. 文春オンライン. 2022年8月2日閲覧。
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