神家正成
神家 正成(かみや まさなり、1969年[1] - )は、日本の小説家、推理作家、歴史小説や時代小説も手掛ける。会社員。2014年に『深山の桜』で第13回『このミステリーがすごい!』大賞で優秀賞を受賞。愛知県春日井市出身。千葉県柏市在住[1][2]。
誕生 |
1969年 愛知県春日井市 |
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職業 |
小説家 推理作家 |
国籍 | 日本 |
教育 | 陸上自衛隊生徒教育隊・富士学校修了 |
活動期間 | 2015年 - |
ジャンル | ミステリー・歴史小説 |
主な受賞歴 | 第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞(2014年) |
デビュー作 | 『深山の桜』(2015年) |
公式サイト | 神家正成公式ウェブサイト |
ウィキポータル 文学 |
経歴・人物
編集中学卒業後、自衛隊生徒として陸上自衛隊少年工科学校修了[1]、富士学校を修了[1]。その後、74式戦車操縦手として勤務し[1]、自衛隊を依願退職[1]。韓国に留学した後[1]、韓国と関わる仕事に従事中[1]。
会社勤めをしながら、辻堂ゆめ『夢のトビラは泉の中に』とともに『深山の桜』で第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞(大賞は降田天「女王はかえらない」)[1][3][1]。同作がデビュー作となった[1]。
作品リスト
編集単行本
編集文庫
編集アンソロジー
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