神戸敏行
神戸敏行(こうと としゆき、1958年 5月30日-)は、2011年7月5日よりニコニコ動画で配信開始されたニコジョッキーのプロデューサー、株式会社コンテンツタワー代表取締役社長、株式会社ディスカバリー・エンターテインメント取締役、西口エンタテインメント株式会社(西口プロレス)取締役。GyaOジョッキーの元総合プロデューサーでGyaOの元バラエティ部門の番組プロデューサー、インターネットコンテンツ製作会社電子公園の元代表取締役。GyaOジョッキーでの通称はズラサン。
神戸敏行 | |
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生誕 | 1958年 |
職業 |
株式会社コンテンツタワー代表取締役社長 株式会社電子公園元代表取締役 自社制作番組総合プロデューサー 株式会社ディスカバリー・エンターテインメント取締役(芸能事務所) |
人物
編集- 以前はシャープ[1]・新日本製鐵(現:日本製鉄)[2]で営業をしていたが2000年に電子公園に所属。現在はコンテンツタワー代表取締役。[3]
- ズラサンの愛称はGyaOジョッキーの「あいなり」に出演した際、MCの夏目ナナが拾ったチャットから。
- GyaOジョッキーの総合プロデューサーだが鳥居みゆきの事は話が通じないので怖いらしい。[4]
- チャットの「どうしたらズラサンの様になれますか?」と言う質問に対し「かなぐり捨てろ!」と答える。以後名文句とされる。[5]
- 2010年4月15日からTwitterを開始。
- エグゼクティブ・プロデューサーをつとめていたGyaoジョッキーは2009年8月28日に終了したが、2010年4月現在、復活に向けて、電子公園のサイト内に「JOCKEY 復活への道 - produce by ズラサン -」というアンケート・ページを設置(外部リンク参照)。2011年7月1日からニコニコ動画で「ニコニコジョッキー」として復活することが決まった[6]。実際にスタートしたのは同年7月5日で、番組名は「ニコジョッキー」となった。
- 将棋をしながらAVを見ている。酔っている様に見えるが酒は飲めない。愛煙家である。
- 初めてニコジョッキーを見に来た視聴者が何も知らずに「Gyaoのパクリですね」とコメントした際に放送中にもかかわらずブチギレた事がある。
手掛けた番組・作品
編集インターネット番組
編集- あいなり(2006年11月20日-2007年6月22日:レギュラー出演)
- カンニングの恋愛中毒
- 及川奈央の自然体にもほどがある
- 鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ
- 紅音ほたる!満潮!絶好調!
- ズラサンミーティング (不定期:GyaOジョッキーやニコジョッキーについてチャッターと相談しあう番組)
- その他:GyaOジョッキー参照
- ニコジョッキー(2011年7月 - )
- スパローズのギリギリアウツ!?(2013年ー)
出演
編集(ニコジョッキー)
- ニコジョッキー番組紹介しょ〜かい(テスト放送で本番組の30分前):月ー金
- ズラサンミーティング:月1不定期
- ラブもっこり会議:レギュラー出演
- IKURAのどうなのよ?;アシスタント
ラジオ
編集- Lucky Legsのへなちょこキック (USENラジオ)
ライブ
編集- ズラサンミーティングLIVE(2012年4月8日、阿佐ヶ谷ロフト)
- ほのとりまオフ会(2013年3月20日)
DVD作品
編集- カンニングの恋愛中毒
- 鳥居みゆき ハッピーマンデー
- 原口あきまさの波乱万場2~Life of Comedians~
- スパローズ『ビジネスクズ』(2013年11月6日、三栄書房)
他多数制作
脚注
編集- ^ ズラサンミーティング(2011年7月29日 ニコジョッキー)
- ^ ギャオの名物P・ズラサンが番組に出演するワケ (2008年11月11日 エキサイトニュース)
- ^ 名物P・ズラサン、「ニコ動で復活」の道のり (2011年11月01日 エキサイトニュース)
- ^ 鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ #11
- ^ 及川奈央の自然体にもほどがある#56
- ^ ズラサンTwitter 2011年5月26日[1]