羽茂町

日本の新潟県佐渡郡にあった町

羽茂町(はもちまち)は、かつて新潟県佐渡郡におかれていた佐渡島の南海岸に位置していた。2004年に佐渡地方全域が合併し、佐渡市の一部となった。

はもちまち
羽茂町
度津神社
羽茂町旗
羽茂町旗
羽茂町章
羽茂町章
羽茂町旗 羽茂町章
廃止日 2004年3月1日
廃止理由 新設合併
両津市佐渡郡相川町佐和田町金井町新穂村畑野町真野町小木町羽茂町赤泊村佐渡市
現在の自治体 佐渡市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
佐渡郡
市町村コード 15608-6
面積 52.21 km2.
総人口 4,393
(2004年1月1日)
隣接自治体 真野町小木町赤泊村
町の木 アカマツ[1]
町の花 ホソバノオケラ[1]
町の鳥 ヤマセミ[1]
羽茂町役場
所在地 952-0504
新潟県佐渡郡羽茂町大字羽茂本郷550[1]
(現在の佐渡市羽茂支所)
外部リンク 羽茂町 公式ウェブサイト(2003年12月22日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
座標 北緯37度50分55秒 東経138度19分02秒 / 北緯37.84872度 東経138.31717度 / 37.84872; 138.31717座標: 北緯37度50分55秒 東経138度19分02秒 / 北緯37.84872度 東経138.31717度 / 37.84872; 138.31717
羽茂町の位置
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佐渡島における平成の大合併の地図。

特産品としてマルハおけさ柿(品種名:平核無)が知られる。

地理

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町を貫流する羽茂川沿いに羽茂平野が広がっており、雪の少ない温暖な気候となっている[2]。同平野に位置する羽茂本郷が町の中心となっており、新潟県立羽茂高等学校羽茂城址が立地する[2]

  • 河川: 羽茂川

隣接していた自治体

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歴史

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沿革

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行政

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  • 町長:早川一夫( - 2004年)

経済

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産業・生産物

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教育

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交通

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道路

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港湾

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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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バラロード
  • 羽茂城
  • 度津神社
  • 大滝楽舎
  • 羽茂大崎 - 国指定の重要無形民俗文化財である文楽文弥人形」を始めとする郷土芸能が盛ん。毎年開催される、大崎そばの会(文弥人形を上演)が全国的に有名。

出身有名人

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  • 大崎屋松之助

脚注

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  1. ^ a b c d 平成14年度市町村要覧:羽茂町(新潟県HP) - ウェイバックマシン(2004年2月2日アーカイブ分)
  2. ^ a b 羽茂」『日本大百科全書(ニッポニカ)』https://kotobank.jp/word/%E7%BE%BD%E8%8C%82コトバンクより2020年7月9日閲覧 

参考文献

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  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目

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外部リンク

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  NODES
Project 3