荒れ野の声
韓国の北朝鮮向け宣伝放送
荒れ野の声(あれののこえ、英称:Voice in the Wilderness)は対北放送の一つ。
荒れ野の声 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 광야의소리 |
漢字: | 曠野의소리 |
発音: | グヮンヤエソリ |
日本語読み: | あれののこえ |
英語表記: | Voice in the Wilderness |
概説
編集国際コーナーストーン宣教会傘下の韓国コーナーストーン宣教会が北朝鮮域内に対して行って来た危険を冒しての聖書の持ち込み・風船や瓶を流しての伝単活動・地下教会建設等に並ぶ形で短波放送を福音伝道の手段として活用する宗教を扱った放送(宗教放送)。放送言語は朝鮮語のみである。
有償時間借りの形でパラオ共和国の送信所から1993年10月2日、韓国標準時(KST)20:30-21:00 短波9830kHzで放送を開始。以降(KST)23:00-23:30と合わせ毎日2回体制での開局となった。
周波数
編集放送時間(KST) | 周波数(短波、中波) |
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23:00-00:00 (平日) | 9365kHz |
23:00-00:30 (週末) | 9365kHz |
04:00-05:00(週末) | 1566kHz |
04:30-05:00(水曜日) | 1566kHz |
※韓国標準時=UTC+9