許京万
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許 京万(ホ・ギョンマン、朝鮮語: 허경만/許京萬、1938年3月4日 - )は、大韓民国の政治家、検察官、弁護士、陸軍軍人。第10・11・12・13・14代韓国国会議員、第14代国会副議長、第31・32代全羅南道知事[1][2]。本貫は陽川許氏。仏教徒[3]。
許京万 허경만 | |
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生年月日 | 1938年3月4日(86歳) |
出生地 | 日本統治下朝鮮、全羅南道順天郡 |
出身校 |
成均館大学校 ソウル大学校 |
所属政党 |
(新民党→) (民主韓国党→) (新韓民主党→) (平和民主党→) 民主党 |
第31・32代全羅南道知事 | |
在任期間 | 1995年7月1日 - 2002年6月30日 |
選挙区 |
(全羅南道順天市・求礼郡・昇州郡→) 全羅南道順天市 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 1978年 - 1995年 |
経歴
編集日本統治時代の全羅南道順天出身。成均館大学校法政大学卒業、高等考試司法科合格。ソウル大学校司法大学院修了(法学修士)。陸軍本部の軍法務官、成均館大学校講師、光州地検検事・木浦支庁検事・順天支庁検事、ソウル地検仁川支庁検事、大田地検洪城支庁検事などを歴任した。第10代総選挙では新民党の公認で立候補して初当選し、以降国会議員を連続5期務めた。そのほか、新民党人権擁護委員長、第72回列国議会同盟ジュネーブ総会韓国代表、平民党院内総務、国会商工委員長、平民党副総裁を務めたほか、第14代国会では国会副議長を歴任した[1]。国会議員引退後は1995年と98年に全羅南道知事に2回当選した[2]。