越後山脈
越後山脈(えちごさんみゃく)は、新潟県と福島県、群馬県、定義によっては栃木県の県境も含む山脈である。一部、磐梯朝日国立公園・尾瀬国立公園に含まれる。
越後山脈 | |
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中ノ岳(2008年5月撮影) | |
所在地 | 新潟県・福島県・群馬県 |
位置 | |
最高峰 | 中ノ岳(2,085 m) |
プロジェクト 山 |
概要
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越後山脈周辺の地形図
越後山脈の範囲について、広く見れば北は朝日山地から南は谷川連峰、苗場山付近まで、さらに東には尾瀬の山々から栃木・福島県境の山々も含む。あくまでその中心は阿賀野川の南に始まり、清水峠付近までと考えていいだろう[1]。
越後山脈の中心部分は、魚野川、信濃川沿いの平野に面しており、信濃川水系と阿賀野川水系、そして、信濃川水系と太平洋に注ぐ利根川水系の分水界となっている。