階猛

日本の政治家 (1966-)

階 猛(しな たけし、1966年10月7日 - )は、日本政治家弁護士立憲民主党所属の衆議院議員(7期)、自誓会会長(第2代)[1]

階 猛
しな たけし
生年月日 (1966-10-07) 1966年10月7日(58歳)
出生地 日本の旗 日本 岩手県盛岡市
出身校 東京大学法学部第3類
前職 みずほ証券主任研究員
所属政党民主党小沢G)→)
民進党(細野G)→)
希望の党→)
国民民主党→)
無所属→)
立憲民主党階G
称号 法学士
弁護士
公式サイト 階猛 Official Site

選挙区 岩手1区
当選回数 7回
在任期間 2007年7月29日 - 現職

その他の職歴
立憲民主党ネクスト財務金融大臣
野田佳彦「次の内閣」
2024年9月30日 - 現職)
立憲民主党ネクスト財務・金融大臣
泉健太「次の内閣」
2022年9月13日 - 2024年9月23日
テンプレートを表示

総務大臣政務官鳩山由紀夫内閣菅直人内閣)、民主党役員室長、同岩手県連代表[2]民進党政務調査会長(第3代)、希望の党幹事長代理、国民民主党政務調査会長代行、同憲法調査会長を歴任した。

来歴

編集

岩手県盛岡市生まれ[3]雫石町立雫石小学校、雫石町立雫石中学校岩手県立盛岡第一高等学校卒業。2年間の浪人生活を経て、東京大学文科一類に入学。高校、大学では野球部に所属し、大学の野球部では投手だった。東大時代の同期に小林至がいる。1991年東京大学法学部第3類(政治コース)を卒業[4]し、日本長期信用銀行(現:SBI新生銀行)に入行。法人営業や市場部門に勤務し、総合資金部部長代理や法務部部長代理を歴任するが、1998年に同行は破綻し、新生銀行となる。

その後在職のまま司法試験に合格し、司法修習(第56期)を経て、東京弁護士会に登録。新生銀行社内弁護士として法務部次長に就任。

2007年1月よりみずほ証券総合企画部経営調査室主任研究員

衆議院議員へ

編集

2007年、高校・大学の先輩にあたる達増拓也衆議院議員の岩手県知事選挙立候補に伴う、衆議院岩手1区補欠選挙民主党公認で立候補し、初当選した。

 
2009年9月24日、総務大臣政務官就任時の記者会見にて(右)

2009年第45回衆議院議員総選挙で再選され、選挙後に発足した鳩山由紀夫内閣総務大臣政務官人事行政管理行政評価などの分野担当[5])に任命される。2010年6月、菅直人内閣で総務大臣政務官に再任される。

民主党内では小沢一郎の側近であり、2010年1月には陸山会事件石川知裕衆議院議員が逮捕されたことを受け、同期当選の議員により結成された石川知裕代議士の逮捕を考える会に、現職の政務三役ながら参加。1月26日参議院予算委員会において、同会への参加について「議員には不逮捕特権がある。一国会議員として考えるべき問題だ。当然の責務だ」と説明した[6]。しかし、2011年東日本大震災を機に関係が悪化し、翌年に小沢が結党した国民の生活が第一には参加しなかった(後述)[7]

2011年9月、党決算行政監視部門会議座長。同年12月、党行政改革調査会事務局長に就任。

2012年消費増税をめぐる政局では、野田内閣による消費増税法案の閣議決定に抗議して3月30日に党政調副会長の辞表を提出し[8][9]、4月23日の党役員会で受理された[10]。6月26日の衆議院本会議で行われた同法案の採決では、党の賛成方針に反して反対票を投じた[11][12]。7月2日には山岡賢次らを介して離党届が提出されたが[13]、「了解なく提出された。党にとどまる」[14]として離党届を撤回した[15][16][17][18](採決に先立ち階が小沢に預けた離党届を、山岡らが離党意思の最終確認をしないまま提出していた[19][20])。民主党は7月3日の常任幹事会で党員資格停止2カ月の処分とする方針を決定し[21][22][23][24][25]、7月9日の常任幹事会で正式決定した[26][27][28]

同年12月の第46回衆議院議員総選挙には民主党公認で岩手1区から立候補。自由民主党新人の高橋比奈子日本未来の党新人で達増拓也岩手県知事の妻の達増陽子らを破り、3選。

2012年12月民主党代表選挙では海江田万里の推薦人となり、海江田が代表に選出されると、細野豪志幹事長の下で民主党役員室長に就任した。

2014年12月の第47回衆議院議員総選挙には民主党公認で岩手1区から立候補し、4選[29]2015年1月民主党代表選挙後、民主党「次の内閣」ネクスト内閣府特命担当大臣行政刷新行政改革)に就任。

2016年9月、民進党政務調査会長代理、「次の内閣官房副長官に就任。

2017年9月、民進党政務調査会長に昇格[30]

2017年10月の第48回衆議院議員総選挙では希望の党公認で立候補し、5選[31]

2018年5月7日、民進党・希望の党が合流し結党された国民民主党に参加した[32]。5月8日、国民民主党の政務調査会長代行に就任した(9月11日退任)[33]

2019年5月11日、党岩手県連の会合で黄川田徹県連代表らと共に国民民主党を離党する意向を表明。国民民主党が小沢一郎率いる自由党と合流したことや、同年の参議院選挙岩手県選挙区において、自由党が主導していた候補者擁立への反発を離党の理由に挙げた[34]。階は同月13日に離党届を提出し[35]、同29日の党総務会で離党届が受理され、無所属となった[36]。2019年9月30日、立憲民主党・国民民主党・社会保障を立て直す国民会議の旧民進系3派による院内会派「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」に無所属議員のまま参加した[37]

立憲民主党岩手県連との対立、6選

編集

2020年7月、立憲民主党・国民民主党が合流してできる新党(後の(新)立憲民主党)に参加する意向を示した[38]。同年9月10日に行われた合流新党の代表選挙では泉健太の推薦人に名を連ねた[39]

同年10月9日、立憲民主党岩手県連(代表・小沢一郎)が階に3,300万円の損害賠償を求めて盛岡地裁に訴えを起こしたことが関係者への取材により明らかとなった。訴えによれば、階が旧国民民主党から離党する直前の2019年、旧国民民主党岩手県連の資金を自身が代表の政治塾に移し損害を与えたとされる[40]。階と立憲民主党岩手県連との対立が露わとなる(後述)。

2021年8月14日、立憲民主党岩手県連は、次期衆院選岩手1区にフリーアナウンサーの佐野利恵を擁立すると発表[41]。ところが党本部は10月12日、階の岩手1区公認を決定した[42]。佐野は党本部の意向を受け入れ、比例東北ブロック18位での比例単独出馬となった[43]。10月13日、日本共産党は立憲民主党と競合する22の選挙区で候補者を取り下げる方針を発表[44]。しかしその中に岩手1区は含まれておらず、新人の吉田恭子はそのまま立候補することとなった。

同年10月31日の第49回衆議院議員総選挙に岩手1区から立憲民主党公認で立候補。自民党現職の高橋比奈子、共産党公認の吉田を破り、6期目の当選を果たした(高橋は比例復活もならず落選)[45][46]。比例単独の佐野は落選した。

なお、当選挙では、3区から立候補した小沢が小選挙区で自民党公認の藤原崇に敗れ、自身18回目の選挙にして初めて比例復活に甘んじた。これにより岩手県内の小選挙区選出の野党議員は階のみとなった。

枝野幸男代表の辞任に伴う代表選挙(11月30日実施)では小川淳也の推薦人に名を連ねた[47]

2022年9月13日、新たに設置された立憲民主党「次の内閣」において、ネクスト財務・金融大臣(予算、決算)に就任。

2024年10月27日の第50回衆議院議員総選挙に岩手1区から立憲民主党公認で立候補。自民党新人の米内紘正、共産党公認の吉田を破り、7期目の当選を果たした[48]

政策・主張

編集
 
2010年1月1日、郵便事業盛岡支店の年賀郵便元旦配達出発式での挨拶

人物

編集
 
総務大臣政務官就任に際し公表された肖像
  • 2014年10月17日、法務大臣松島みどりについて、選挙区内でうちわを配ったとして、公職選挙法違反の疑いで、告発状を東京地検に提出したと発表した[55]
  • 2016年10月4日午前の予算委員会で質問に立った際、同日午前0時過ぎまでに質問内容を事前通告しなかったため、各省庁の職員が夜中まで待機せざるを得なくなったとして、自民党から抗議を受けた[56]
  • 2016年11月25日、階が代表を務める「民進党岩手県第1区総支部」が、2015年の政治活動費からプロレスのチケット代を支出していたことや、階の資金管理団体である階誠会がプロバスケットボールチーム岩手ビッグブルズのチケット代として政治活動費からを支出していたことが判明した。階はいずれも「ミス」と釈明した[57][58]
  • 2017年4月21日の衆議院法務委員会で「共謀罪」の構成要件を改め「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の質問に立った際、政府参考人法務省刑事局長の席に詰め寄ったところ、自民党の土屋正忠衆議院議員から「テロ行為だ」とヤジを飛ばされたため[59]、「誰だ?今言ったのは誰だ!」「今、テロ準備行為と言っただろ!」「誰に対して言ったんだ!」と声を上げ土屋に手を出す一幕があった[60]。階は4月28日の衆議院法務委員会で「肩に手をかけたのは事実であります。不快な思いをさせたのであれば、おわびをします」と謝罪した一方、土屋の不規則発言が法案に対する国民の懸念・不安を広め得るものだったとして、土屋の謝罪と発言の撤回を求めた[61][62]
  • 2017年5月9日の衆議院本会議で鈴木淳司法務委員長解任決議案の趣旨説明に立った際、「(金田勝年法務大臣は)オウム返しの答弁が多いということも挙げられます。(中略)オウム真理教のテロ行為を処罰しようという、オウム事件に端を発したようなこの法案でありますが、大臣ももう一つのオウム事件を起こしていると言わざるを得ません」と発言し、直後に反対討論に立った自民党の宮崎政久衆議院議員から「オウム事件の被害者の方々の心を深く傷つけるものであり、断じて許すことができません」と抗議を受けた[63]
  • 2020年10月11日、盛岡市内で開かれた立憲民主党岩手県連の結成大会会場で、出席を拒まれた。立憲民主党岩手県連は先日、階が旧国民民主党から離党する直前に旧国民民主党岩手県連の資金を自身が代表を務める政治塾に移したとして、階に損害賠償を求めて盛岡地裁に提訴していた[64][65]
  • 2020年11月23日、盛岡市内で記者会見を行い、前記政治塾を含め自身が代表を務める政治団体について「収支は全て適正に管理している」と述べた[66]。2022年6月27日、立憲民主党岩手県連は階に対する民事訴訟を取り下げたと発表した[67]。階側が取り下げに同意せず審理が続き、2022年10月20日、盛岡地裁は「旧県連側が資金移動を了解していた」として県連側の請求を棄却した[68]
  • 2021年6月8日、田原総一朗が会長を務めるNPO法人万年野党から、第201回・202回・203回国会における三ツ星議員の表彰を受けた。2016年第190回国会、同年第191回・192回国会、2017年第193回国会、2019年第198回国会につづき5回目の受賞[69]
  • 2023年2月7日、田原総一朗が会長を務めるNPO法人万年野党から、第208回国会における三ツ星議員の表彰を受けた。第201回~203回国会につづき6回目の受賞[70]
  • 2023年11月10日、田原総一朗が会長を務めるNPO法人万年野党から、第211国会における三ツ星議員の表彰を受けた。第208国会につづき7回目の受賞[71]
  • JR総連から組織推薦候補として支援を受けている[72]
  • 2024年3月25日、田原総一朗が会長を務めるNPO法人万年野党から、三ツ星議員の一般表彰・特別表彰を合わせて7回以上獲得した議員に贈られる名誉三ツ星議員の表彰を受けた[73]

選挙歴

編集
当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第44回衆議院議員補欠選挙 2007年7月29日 40 岩手1区 民主党 10万2987票 61.69% 1 1/3 /
第45回衆議院議員総選挙 2009年08月30日 42 岩手1区 民主党 11万6425票 60.23% 1 1/5 /
第46回衆議院議員総選挙 2012年12月16日 46 岩手1区 民主党 5万5909票 34.72% 1 1/5 /
第47回衆議院議員総選挙 2014年12月14日 48 岩手1区 民主党 7万6787票 52.02% 1 1/4 /
第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 51 岩手1区 希望の党 8万7534票 52.58% 1 1/3 /
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 55 岩手1区 立憲民主党 8万7017票 51.19% 1 1/3 /
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 58 岩手1区 立憲民主党 9万4409票 61.54% 1 1/3 /

著書

編集

脚注

編集
  1. ^ “【国民民主党代表選】非自民唯一の派閥「自誓会」の落日”. 産経新聞. (2018年8月20日). https://www.sankei.com/article/20180820-DO3YNP6PSVLSFOUSBQUHTNTYDI/ 
  2. ^ 民主党岩手県総支部連合会 政治資金収支報告書(平成24年分定期公表)” (PDF). 政治資金センター. 2019年12月5日閲覧。
  3. ^ admin (2007年6月13日). “プロフィール | しなたけし(衆議院議員)”. 2024年10月29日閲覧。
  4. ^ 階 猛 Facebook
  5. ^ 総務省|総務副大臣・総務大臣政務官 初登庁後記者会見の概要(平成21年9月24日)”. 総務省. 2024年10月29日閲覧。
  6. ^ “「石川容疑者支援する会合」出席は当然と総務政務官”. スポーツニッポン. (2010年1月26日). https://archive.fo/F7akT 2010年1月27日閲覧。 
  7. ^ “なぜ私は、国民民主党を離党したのか - 論座”. 朝日新聞. (2019年6月14日). https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019060500003.html?page=1 2020年10月19日閲覧。 
  8. ^ “副大臣・政務官計4人辞表 民主幹部2人や政調10人も”. 朝日新聞. (2012年3月30日). オリジナルの2012年3月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120330134942/http://www.asahi.com/politics/update/0330/TKY201203300520.html 
  9. ^ “消費増税:小沢系、集団で辞表提出”. 毎日新聞. (2012年3月30日). オリジナルの2012年3月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120331190636/http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120331k0000m010099000c.html 
  10. ^ “<民主党>「小沢系」の辞表受理”. 毎日新聞. (2012年4月23日). オリジナルの2012年4月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120426085016/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120423-00000110-mai-pol 
  11. ^ “反対・棄権・欠席した民主党衆院議員の顔ぶれ”. 読売新聞. (2012年6月26日). オリジナルの2012年6月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120629063641/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00001155-yom-pol 
  12. ^ “<消費増税法案>民主57人反対 事実上の分裂状態に”. 毎日新聞. (2012年6月26日). オリジナルの2012年6月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120629055717/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00000109-mai-pol 
  13. ^ “【民主分裂】谷亮子氏、姫井由美子氏、青木愛氏…山岡賢次民主副代表提出の離党届議員 一部は離党否定”. 産経新聞. (2012年7月2日). オリジナルの2012年7月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120702121257/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120702/stt12070213160009-n1.htm 
  14. ^ “【民主分裂】「了解なく提出された」 民主・階氏、離党を否定”. 産経新聞. (2012年7月2日). オリジナルの2012年7月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120702121224/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120702/stt12070215100014-n1.htm 
  15. ^ “<民主分裂>小沢元代表ら50人離党届 階、辻氏は離党せず”. 毎日新聞. (2012年7月2日). オリジナルの2012年7月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120704082643/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120702-00000030-mai-pol 
  16. ^ “階、辻氏は離党せず=「党で改革可能」―民主”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2012年7月2日). オリジナルの2012年7月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120705001810/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120702-00000057-jij-pol 
  17. ^ “階氏「無効だ」、辻氏「原点に」…2人離党せず”. 読売新聞. (2012年7月2日). オリジナルの2012年7月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120705002056/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120702-00000753-yom-pol 
  18. ^ “【民主分裂】離党者50人に訂正 階、辻氏を削除”. 産経新聞. (2012年7月2日). オリジナルの2012年7月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120702121201/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120702/stt12070215520018-n1.htm 
  19. ^ “「えっ、私離党なの?」「なんで事前通知ない?」”. 読売新聞. (2012年7月2日). オリジナルの2012年7月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120705002111/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120702-00001078-yom-pol 
  20. ^ “階・辻両議員離党を撤回 いいかげん対処 民主の体質露呈”. 東京新聞. (2012年7月3日). オリジナルの2012年7月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120706160828/http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012070302000118.html 
  21. ^ “【民主分裂】一体改革関連法案をめぐる民主党の処分・措置等一覧(敬称略)”. 産経新聞. (2012年7月3日). オリジナルの2012年7月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120704214346/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120703/plc12070321090021-n1.htm 
  22. ^ “【民主分裂】離党届提出の衆院37人を除名 鳩山元首相は党員資格停止6カ月”. 産経新聞. (2012年7月3日). オリジナルの2012年7月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120703102153/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120703/plc12070315420018-n1.htm 
  23. ^ “小沢氏ら37人除籍=民主処分、鳩山氏は資格停止6カ月―離党組減り衆参49人”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2012年7月3日). オリジナルの2012年7月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120706051520/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000085-jij-pol 
  24. ^ “民主党:小沢元代表ら衆院37人除名、鳩山氏党員資格停止”. 毎日新聞. (2012年7月3日). オリジナルの2012年7月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120705212346/http://mainichi.jp/select/news/20120703k0000e010209000c.html 
  25. ^ “小沢氏ら37人除名処分へ 鳩山氏は党員資格停止6カ月”. 朝日新聞. (2012年7月4日). オリジナルの2013年4月24日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/FdGKU 
  26. ^ “鳩山氏は資格停止3カ月=小沢氏らの除籍決定―民主”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2012年7月9日). オリジナルの2012年7月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120712005450/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120709-00000114-jij-pol 
  27. ^ “鳩山元首相、党員資格停止3カ月に短縮 小沢元代表ら37人除籍処分は原案通り 民主党臨時常任幹事会”. 産経新聞. (2012年7月9日). オリジナルの2012年7月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120709140751/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120709/stt12070921200005-n1.htm 
  28. ^ “民主:鳩山元首相の処分半減 増税法案反対で”. 毎日新聞. (2012年7月9日). オリジナルの2012年8月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120807002014/http://mainichi.jp/select/news/20120710k0000m010062000c.html 
  29. ^ Company, The Asahi Shimbun. “岩手 - 開票速報 - 2014衆院選:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2024年10月29日閲覧。
  30. ^ 階猛 (2017年9月6日). “ごあいさつ-政調会長就任にあたって”. しなたけし(衆議院議員). 2017年9月19日閲覧。
  31. ^ “【衆院選】希望の党・第1次公認リスト(192人)”. 産経新聞. (2017年10月3日). https://www.sankei.com/article/20171003-NK7P4VUV5BN6FHCY22UVSGOJMY/ 2017年10月12日閲覧。 
  32. ^ “国民民主党、結党大会を開催”. Qnewニュース. (2018年5月7日). https://qnew-news.net/news/2018-5/2018050702.html 2018年5月22日閲覧。 
  33. ^ “役員人事を了承 両院議員総会”. 国民民主党. (2018年5月8日). https://www.dpfp.or.jp/2018/05/08/役員人事を了承%e3%80%80両院議員総会/ 2018年5月22日閲覧。 
  34. ^ 階議員が離党表明=小沢氏合流に反発-国民民主”. 時事ドットコム (2019年5月11日). 2019年5月15日閲覧。
  35. ^ “国民 離党届提出の階氏の慰留に努める方針確認”. NHK NEWS WEB. (2019年5月15日). オリジナルの2019年5月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190515114425/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190515/k10011917171000.html 
  36. ^ 階氏の離党届受理 国民民主”. 日本経済新聞 (2019年5月29日). 2024年10月29日閲覧。
  37. ^ 野党、新会派を届け出 衆院120人、参院61人に毎日新聞2019年9月30日付
  38. ^ 階猛氏、立・国合流すれば参加へ 現在無所属、不調の時は立民に 共同通信2020年7月13日付
  39. ^ “国民・泉政調会長の推薦人名簿”. 産経新聞. (2020年9月7日). https://www.sankei.com/article/20200907-3PCJAVYSGRJP5AHKTLEP7FXGNA/ 2021年11月4日閲覧。 
  40. ^ “階衆院議員に賠償求め提訴 立民岩手県連”. 産経新聞. (2020年10月9日). https://www.sankei.com/article/20201009-OE3DMR2QORLYHFXFJ3T2B5N3GE/ 2021年11月5日閲覧。 
  41. ^ “立民現職に身内が刺客、岩手1区 次期衆院選、政治資金問題で対立”. 北國新聞. (2021年8月14日). https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/498207 2021年11月5日閲覧。 
  42. ^ “岩手1区、階氏を公認 立民岩手県連「極めて遺憾」”. 河北新報. (2021年10月13日). https://kahoku.news/articles/20211012khn000052.html 2021年11月5日閲覧。 
  43. ^ 現職・階氏の公認受け入れ 岩手1区で立民・小沢氏”. 時事ドットコム (2021年10月13日). 2021年11月2日閲覧。
  44. ^ 佐野格 (2021年10月13日). “共産党、22選挙区で候補取り下げ 野党一本化目的に”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/articles/20211013/k00/00m/010/231000c 2021年11月3日閲覧。 
  45. ^ 衆議院選挙2021 岩手(盛岡・宮古など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2021特設サイト. NHK. 2021年11月1日閲覧。
  46. ^ 【2021年 衆院選】東北ブロック(比例区)開票速報”. 衆議院選挙(2021年総選挙)特設サイト. 朝日新聞社. 2021年11月18日閲覧。
  47. ^ “立憲代表選、4陣営の推薦人は計90人 国会議員の7割固まる”. 朝日新聞. (2021年11月19日). https://www.asahi.com/articles/ASPCM46VPPCMULEI002.html 2021年11月19日閲覧。 
  48. ^ 日本放送協会. “衆議院選挙 岩手1区 立民 階猛氏が7回目の当選|NHK 岩手県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年10月29日閲覧。
  49. ^ asahi.com(朝日新聞社):選挙区当選者 - 2009総選挙”. www.asahi.com. 2024年10月29日閲覧。
  50. ^ a b c d e “2012衆院選 岩手1区 階猛”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A03001002002 2014年4月7日閲覧。 
  51. ^ 2017衆院選 朝日新聞アンケート
  52. ^ 法科大学院は刑務所か-法曹養成に関する参考人質疑
  53. ^ 「立法不作為を問う!民法改正を求める院内集会」2012年3月8日
  54. ^ 選択夫婦別姓アンケート、mネット、2014年
  55. ^ 松島法相の「うちわ問題」 民主議員、東京地検に告発状提出 - 産経ニュース”. web.archive.org (2014年10月17日). 2024年10月29日閲覧。
  56. ^ 質問通告遅れで省庁職員待機、民進に抗議…自民 (読売新聞) - Yahoo!ニュース”. archive.is (2016年10月4日). 2024年10月29日閲覧。
  57. ^ 政治活動費にプロレス観戦など計上 本県民進議員岩手日報 2016/11/26
  58. ^ OpenId transaction in progress”. web.archive.org (2017年4月24日). 2024年10月29日閲覧。
  59. ^ “「テロ行為だ」自民がヤジ 局長に詰め寄った民進議員に”. 東京新聞. (2017年4月22日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201704/CK2017042202000137.html 
  60. ^ “「金田隠し」審議紛糾... 中川議員は離党”. フジテレビ. (2017年4月22日). オリジナルの2017年5月13日時点におけるアーカイブ。. https://archive.li/ThqSm 
  61. ^ “自民議員に手をかけ階議員謝罪”. フジテレビ. (2017年4月28日). オリジナルの2017年4月29日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/GggoL 
  62. ^ 衆議院法務委員会. 第193回国会. Vol. 14. 28 April 2017.
  63. ^ 衆議院本会議. 第193回国会. Vol. 23. 9 May 2017.
  64. ^ 立民・階氏出席を岩手県連拒否!資金トラブル影響か - 社会 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com (2020年10月11日). 2020年10月13日閲覧。
  65. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2020年10月12日). “階氏が県連大会出席できず 立民岩手、「不和」鮮明に”. 産経ニュース. 2020年10月13日閲覧。
  66. ^ 階氏、収支「全て適正」 「預かり金は記載不要」”. IWATE NIPPO 岩手日報. 2021年7月18日閲覧。
  67. ^ “階氏への訴訟取り下げ 立民岩手県連”. 時事ドットコム. (2022年6月27日). https://web.archive.org/web/20220627082333/https://www.jiji.com/sp/article?k=2022062700542&g=pol 2022年6月27日閲覧。 
  68. ^ “離党直前の資金移動への賠償請求棄却 立民岩手県連”. 産経新聞. (2022年10月20日). https://www.sankei.com/article/20221020-6IYGHLC35VN65LPACNFNPT6DFE/ 2022年10月20日閲覧。 
  69. ^ 三ツ星議員として表彰した国会議員の一覧です|政策NPO万年野党”. NPO法人 万年野党. 2021年7月18日閲覧。
  70. ^ 第208回国会 三ツ星議員一覧|政策NPO万年野党”. NPO法人 万年野党. 2023年2月7日閲覧。
  71. ^ 第211国会三ツ星議員”. 2023年11月19日閲覧。
  72. ^ JR総連”. 2024年10月29日閲覧。
  73. ^ 240325三ツ星議員名誉表彰.pdf”. Google Docs. 2024年3月27日閲覧。

関連項目

編集

外部リンク

編集
公職
先代
中村博彦
坂本哲志
鈴木淳司
  総務大臣政務官
長谷川憲正
小川淳也と共同

2009年 - 2010年
次代
内山晃
逢坂誠二
森田高
党職
先代
(結党)
国民民主党政務調査会長代行
初代:2018年
次代
後藤祐一
先代
大串博志
民進党政務調査会長
第3代:2017年
次代
足立信也
先代
細野豪志
自誓会会長
第2代:2017年 -
次代
現織
  NODES
3d 1
twitter 1
web 49