雲江院

静岡県袋井市にある曹洞宗の寺院

雲江院(うんこういん)は、静岡県袋井市に所在する曹洞宗の寺院。山号は臥龍山(がりゅうざん)。

雲江院うんこういん「曹洞宗・袋井市」

雲江院本堂
所在地 静岡県袋井市小山1602
位置 北緯34度45分14.3秒 東経137度53分26.3秒 / 北緯34.753972度 東経137.890639度 / 34.753972; 137.890639座標: 北緯34度45分14.3秒 東経137度53分26.3秒 / 北緯34.753972度 東経137.890639度 / 34.753972; 137.890639
山号 臥龍山
宗旨 仏教
宗派 曹洞宗
寺格 法地
本尊 十一面観世音菩薩
創建年 1577年(天正5年)
開基 士峯宋山(しほうそうさん)大和尚
法人番号 7080405005745 ウィキデータを編集
雲江院の位置(静岡県内)
雲江院
雲江院
雲江院 (静岡県)
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起源と歴史

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天正5年(1577年)より、可睡斎13世 士峯宋山大和尚により同地に本寺が開山された。 慶長8年(1630年)3月12日、将軍徳川家光公より朱印高15石(1町7反8畝)を拝戴された。 宝暦年間(1751~1763年)に江戸幕府から可睡斎後見役寺に列せられた。 慶長9年(1604年)7月1日に火災により堂宇伽藍が悉く焼け、同年客殿を再建。 明治8年(1875年)に朱印地等は明治新政府に返還。 昭和19年(1944年、東南海地震の為に、堂宇伽藍が全て倒壊。 戦時中の為に復興もままならず、庫裡・位牌堂を仮設。 昭和34年(1959年)に旧豊岡村野部の保安寺の古い本堂を購入し、利用。

交通アクセス

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参考文献

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関連項目

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外部リンク

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