年末長時間特別番組 > 38時間テレビ

38時間テレビ』(さんじゅうはちじかんテレビ)は、TBSJNN系列にて1999年および2000年12月30日から翌年1月1日にかけて放送された長時間特別番組の総称。

概要

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1999年から2000年(ミレニアム)および2000年から2001年新世紀)の年末年始をまたぐ2年連続の38時間連続放送となっている。また、1992年より開始された「TBS 21世紀プロジェクト」としては『39時間テレビ』、『報道30時間テレビ』、『テレビのちから』に続く年末長時間特別番組であると共に、2000年-2001年の放送によってフィナーレを迎えた。なお、「報道30時間テレビ」と「テレビのちから」は放送日付上は大晦日深夜がゴール[1]となっていたため、年末年始をまたぐ足掛け2日間弱の特番となったのは1992年-1993年の「39時間テレビ」以来であった。

各年の正式タイトル

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脚注

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  1. ^ 「テレビのちから」は厳密には元日午前1時過ぎだったので実質は年またぎだった

関連項目

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