GALNERYUS
GALNERYUS(ガルネリウス)は、日本のヘヴィメタルバンド[1]。2001年にギターのSyuと前ボーカルのYAMA-Bを中心に大阪で結成され、2002年にIRON SHOCKレーベルよりシングル『REBEL FLAG』でデビューした。
GALNERYUS | |||
---|---|---|---|
基本情報 | |||
出身地 | 日本・大阪府 | ||
ジャンル | |||
活動期間 | 2001年 - | ||
レーベル | |||
共同作業者 | 久武頼正 | ||
公式サイト | Galneryus Official Website | ||
メンバー | |||
旧メンバー |
| ||
|
メンバー
編集- 第1期
- 第2期(2007年2月 - )
- 第3期(2009年9月 - )
- 第4期(2016年6月 - )
メンバー変遷
編集音楽性
編集この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
メロディックスピードメタルの疾走感のあるサウンドの中に哀愁を帯びたメロディを盛り込み、複雑な変拍子を取り入れたプログレッシブ・メタル的なフレーズや、合唱とのアンサンブルなどのシンフォニックメタル的なフレーズを多用する。
ヴァイオリン協奏曲Op.35をモチーフにした楽曲「ANGEL OF SALVATION」[6]や、アルバム『REINCARNATION』収録曲「THE FLAG OF REINCARNATION」のようにクラシック音楽の名曲のフレーズをギターソロに取り入れるなど、多くの曲にギターを担当するSYUのバイオリンの素養を生かしたネオクラシカルメタル的な要素も見られる。
それぞれのメンバーが非常に高度な演奏技術を有し[4]、バンド活動の他も、楽器セミナーや公式からのYouTube配信動画を通して国内外のバンドマンや音楽ファンからの支持を集めている。メンバーの交友関係が広く、多くの音楽雑誌やライブイベントで国内外のアーティストと共演したり、サポートメンバーとして様々なスタジオ音源やライブに参加することが多い。
また、キャッチーかつ高度な技術で織り交ぜられる音楽性は高い評価を受け、RAMI(ex.Aldious)、青木隆治、×ジャパリ団[注 1]等のアーティストへの楽曲提供も行った。
1st〜3rdアルバムでは『王の圧政に反旗を翻す戦士』、7thアルバムでは『頑張れ日本(リリースした年の東北地方太平洋沖地震の影響を受けて)』をコンセプトとしたアルバムを制作した。
YAMA-Bがボーカルを務めていた1st〜5thアルバムまでは、重厚感を前面にパワーメタルの要素を押し出した曲、 小野正利が加入した6thアルバムからは、ボーカルの高低幅の広い音域を生かし、疾走感に重点を置いたメロディックスピードメタルの要素を押し出した曲が中心となっている。
10th・11thアルバムはGALNERYUS初のコンセプト・アルバム(上述の1st〜3rdアルバムおよび7thアルバムとは異なり、オリジナルのストーリーに基づいたブックレットが同梱されたもの)として作成された[注 2]。両者とも高い評価を受け、バンドを一段上のレベルにステップアップさせることに成功している。
略歴
編集メジャー・デビュー以前
編集- 2001年、Syuを中心に大阪で結成[2]。
- 2002年8月23日、IRON SHOCKレーベルからマキシシングル『REBEL FLAG』をリリース[2][9]。
- 2002年12月11日、エイベックスよりリリースされたオムニバスアルバム『Stand Proud III』にStratovariusの『Black Diamond』のカバーで参加。同日にバップからリリースされたオムニバスアルバム『(魂)スピリット II』にはLOUDNESSの『Soldier Of Fortune』のカバーで参加。
第1期
編集- 2003年10月22日、1stアルバム『The Flag Of Punishment』でメジャーデビュー[2]。
- 2005年5月より初の全国ライブツアー『REVELATION FROM THE RED SKY』を開始。
- 2006年12月、TSUIが脱退。
第2期
編集- 2007年、アーティスト表記を大文字のみのGALNERYUSに変更。また曲名表記も全て大文字となる[注 3]。
- 2007年2月、YU-TO(Ba)が加入。
- 2008年10月、ライブツアー『TOUR 2008"BACK TO THE FLAG"』を最後にYAMA-Bが脱退。
- 2009年3月25日、ベスト・アルバム『BEST OF THE BRAVING DAYS』、『BEST OF THE AWAKENING DAYS』をリリース。
第3期
編集- 2009年5月30日、『PURE ROCK JAPAN LIVE 2009』に代役ボーカリストとして小野正利が参加[10]。
- 2009年9月、Yu-toが脱退、Masatoshi “SHO” Onoこと小野正利とTAKAが正式加入[2]。
- 2010年6月23日、6thアルバム『RESURRECTION』をリリースし、オリコン初登場35位を記録[11][12]。
- 2012年10月10日、8thアルバム『ANGEL OF SALVATION』をリリースし、オリコンデイリーアルバムランキングで日本のヘヴィメタルバンド史上初となるベスト10入りを果たす[6]。
- 2012年10月、ライブツアー『"UNDER THE PROMISED FLAG" TOUR』を開始し、過去最高の動員数を記録した。
- 2013年、メジャーデビュー10周年記念として、5月24日にセルフ・カバー・アルバム『THE IRONHEARTED FLAG Vol.1: REGENERATION SIDE』[13]、9月4日にセルフ・カバー・アルバム『THE IRONHEARTED FLAG Vol.2: REFORMATION SIDE』を発売[14]。
- 2015年12月9日、GALNERYUS史上初のコンセプト・アルバムとなる10thアルバム『UNDER THE FORCE OF COURAGE』をリリース[15][16]。
- 2016年6月18日、Jun-ichiが脱退。
第4期
編集- 2016年、脱退したJun-ichiの後任としてTHOUSAND EYESやUNDEAD CORPORATION等で活動するFUMIYAが加入。
- 2016年11月6日より、新メンバーであるFUMIYAのお披露目の意味を兼ねたライブツアー『"UNBREAKABLE" TOUR 2016』が開始。
- 2017年9月27日、コンセプト・アルバム第2弾である11thアルバム『ULTIMATE SACRIFICE』をリリース[17]。初週で5,095枚を売り上げ、10月4日付のオリコン週間アルバムランキングで13位を獲得[18][19]。
- 2019年2月1日、メジャーデビュー15周年記念ライブ「15th Anniversary 〜Radiance〜 The Notes Of Our Glory」をEX THEATER ROPPONGIで行った[20]。
- 2019年9月5日、アトランタで開催されたイベント「Prog Power USA 2019」に出演し、初のアメリカ公演を行った[21]。
- 2019年10月23日、12thアルバム『INTO THE PURGATORY』をリリース。
第5期
編集- 2020年6月2日にFUMIYAが脱退、後任として罪號人-ZYGOTE-で活動するLEAが加入[22]。
- 2020年10月25日、第5期では初となるライブ「We'll See The Light Of Hope」を、配信形式で開催[23]。
- 2021年6月16日、スペシャルアルバム第1弾『UNION GIVES STRENGTH』をリリース。
- 2023年3月1日、スペシャルアルバム第2弾『BETWEEN DREAD AND VALOR』をリリース。
- 2024年9月25日、第5期では初となるフルアルバム『THE STARS WILL LIGHT THE WAY』をリリース。
ディスコグラフィ
編集リリースリスト | ||
---|---|---|
↙スタジオ・アルバム | 12 | |
↙ベスト・アルバム | 2 | |
↙EP | 1 | |
↙シングル | 10 | |
↙映像作品 | 9 | |
↙トリビュート&カバーアルバム | 2 | |
↙スペシャル・アルバム | 2 | |
↙会場限定カバー・アルバム | 3 | |
↙レンタル限定ベスト・アルバム | 1 |
オリジナル・アルバム
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 (オリコン) | |
---|---|---|---|---|
第一期 | ||||
1st | 2003年10月22日 | The Flag Of Punishment | VPCC-81464 | 161位 |
2nd | 2005年3月23日 | Advance To The Fall | VPCC-81509(初回限定盤) | 86位 |
VPCC-81510(通常盤) | ||||
3rd | 2006年7月12日 | Beyond the end of despair... | VPCC-81542 | 57位 |
第二期 | ||||
4th | 2007年8月22日 | ONE FOR ALL - ALL FOR ONE | VPCC-81576 | 53位 |
5th | 2008年9月10日 | REINCARNATION | VPCC-81610 | 55位 |
第三期 | ||||
6th | 2010年6月23日 | RESURRECTION | VPCC-81664 | 35位 |
7th | 2011年10月5日 | PHOENIX RISING | VPCC-80653(初回限定盤) | 23位 |
VPCC-81711(通常盤) | ||||
8th | 2012年10月10日 | ANGEL OF SALVATION | VPCC-81749 | 17位 |
9th | 2014年9月24日 | VETELGYUS | VPCC-80669(数量限定生産盤) | 18位 |
VPCC-81813(通常盤) | ||||
10th | 2015年12月9日 | UNDER THE FORCE OF COURAGE[注 4] | VPCC-81852 | 21位 |
第四期 | ||||
11th | 2017年9月27日 | ULTIMATE SACRIFICE[注 5] | WPCL-12714 | 13位 |
12th | 2019年10月23日 | INTO THE PURGATORY | WPCL-13136(初回限定盤 TシャツサイズM) | 18位 |
WPCL-13137(通常盤) | ||||
WPCL-13151(初回限定盤 TシャツサイズL) | ||||
第五期 | ||||
13th | 2024年9月25日 | THE STARS WILL LIGHT THE WAY | WPCL-13609(通常盤) | 25位 |
WPZL-32162〜3(初回限定盤 CD+Blu-ray) | ||||
WPZL-32164〜5(Tシャツ付き初回限定盤 CD+Blu-ray+Tシャツ(サイズM)) | ||||
WPZL-32166〜7(Tシャツ付き初回限定盤 CD+Blu-ray+Tシャツ(サイズL)) | ||||
WPZL-60054〜5(WMS 限定グッズ&Tシャツ付き初回限定盤 CD+Blu-rayTシャツ(サイズM)) | ||||
WPZL-60056〜7(WMS 限定グッズ&Tシャツ付き初回限定盤 CD+Blu-rayTシャツ(サイズL)) |
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 (オリコン) | |
---|---|---|---|---|
1st | 2021年6月16日 | UNION GIVES STRENGTH | ||
WPCL-13279(通常盤) | 17位 | |||
WPZL-31815/6(初回限定盤CD+DVD) | ||||
WPZL-31875/6(初回限定盤CD+DVD TシャツサイズM) | ||||
WPZL-31877/8(初回限定盤CD+DVD TシャツサイズL) | ||||
2nd | 2023年3月1日 | BETWEEN DREAD AND VALOR | ||
WPCL-13466(通常盤) | ||||
WPZL-32042/3(初回限定盤CD+DVD) | ||||
WPZL-32044/5(TシャツMサイズ付完全生産限定盤 CD+DVD) | ||||
WPZL-32046/8(TシャツLサイズ付完全生産限定盤 CD+DVD) |
ミニ・アルバム
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 (オリコン) | |
---|---|---|---|---|
1st | 2012年1月25日 | 絆 | VPCC-81723 | 37位 |
セルフカバー・アルバム
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 (オリコン) | |
---|---|---|---|---|
1st | 2013年5月22日 | THE IRONHEARTED FLAG Vol.1: REGENERATION SIDE[注 7] | VPCC-80660 | 15位 |
2nd | 2013年9月4日 | THE IRONHEARTED FLAG Vol.2: REFORMATION SIDE[注 7] | VPCC-80661 | 17位 |
会場限定カバー・アルバム
編集発売日 | タイトル | 収録曲 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
1st | 2007年10月8日 | VOICES FROM THE PAST |
|
Syumacher-001 |
2nd | 2008年10月23日 | VOICES FROM THE PAST II |
|
Syumacher-002 |
3rd | 2010年8月20日 | VOICES FROM THE PAST III |
|
Syumacher-003 |
ベスト・アルバム
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 (オリコン) | |
---|---|---|---|---|
1st | 2009年3月25日 | BEST OF THE BRAVING DAYS | VPCC-80635 | 154位 |
2nd | BEST OF THE AWAKENING DAYS | VPCC-80636 | 157位 |
レンタル限定ベスト・アルバム
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | |
---|---|---|---|
1st | 2012年9月5日 | BEST-R | VPCP-81750 |
シングル
編集発売日 | タイトル | 収録曲 | 規格品番 | 最高位 (オリコン) |
収録アルバム | |
---|---|---|---|---|---|---|
demo | 2001年10月 | UNITED FLAG |
|
SML-002 | - | The Flag Of Punishment |
1st | 2002年8月23日 | REBEL FLAG |
|
SHOCK-022 | - | |
2nd | 2007年6月27日 | EVERLASTING |
|
VPCC-82220(通常盤) | 68位 | ONE FOR ALL - ALL FOR ONE(#1) BEST OF THE AWAKENING DAYS(#3) |
CD
DVD
|
VCPP-82610(初回限定盤) | |||||
3rd | 2008年3月19日 | ALSATIA/CAUSE DISARRAY |
|
VPCC-82250 | 60位 | BEST OF THE AWAKENING DAYS(#1.3) |
4th | 2008年7月30日 | SHINING MOMENTS |
|
Digital | - | REINCARNATION(#1) |
5th | 2010年4月21日 | BEGINNING OF THE RESURRECTION |
|
- | RESURRECTION(#1.3) BEST-R(#2) | |
6th | 2011年9月7日 | FUTURE NEVER DIES |
|
- | PHOENIX RISING(#1) | |
7th | 2011年11月30日 | 絆 FIST OF THE BLUE SKY |
|
- | 絆(#1) | |
8th | 2012年7月18日 | HUNTING FOR YOUR DREAM | TYPE-A
|
VPCC-82306(TYPE-A) | 30位 | ANGEL OF SALVATION(#1.3) |
TYPE-B
|
VPCC-82307(TYPE-B) | |||||
9th | 2014年12月3日 | ATTITUDE TO LIFE |
|
VPCC-82327(通常盤) | 54位 | VETELGYUS(#1)[注 8] |
CD
Blu-ray Disc(Live At Zepp Tokyo 2014/04/27 Encore)
|
VPCC-82653(初回限定盤) | |||||
10th | 2023年1月18日 | RUN TO THE EDGE |
|
Digital | - | BETWEEN DREAD AND VALOR |
映像作品
編集発売日 | タイトル | 収録内容 | 規格品番 | 最高位 (オリコン) | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2006年11月22日 | LIVE FOR REBIRTH | DVD
CD
|
VPBQ-19031:DVD+CD | 142位 |
2nd | 2008年3月05日 | LIVE FOR ALL-LIVE FOR ONE | DVD
CD
|
VPBQ-19047:DVD+CD | 85位 |
3rd | 2010年12月08日 | LIVE IN THE MOMENT OF THE RESURRECTION | DVD DISC 1
DVD DISC 2
|
VPBQ-19069:DVD | 47位 |
4th | 2012年3月28日 | PHOENIX LIVING IN THE RISING SUN | DVD DISC 1
DVD DISC 2
CD DISC 1
CD DISC 2
|
VPBQ-19072:2DVD+2CD | 47位 |
5th | 2014年3月26日 | RELIVING THE IRONHEARTED FLAG | Blu-ray DISC 1(完全生産限定盤・通常盤共通)
Blu-ray DISC 2『Chapter III ダイジェスト&Chapter II ドキュメンタリー』(完全生産限定盤のみ)
Blu-ray DISC 3『Chapter I (2013.2.22 赤坂BLITZ公演)』(完全生産限定盤のみ)
|
VPXQ-79701:Blu-ray(完全生産限定盤) | 44位 |
VPXQ-79003:Blu-ray(通常盤) | |||||
CD DISC 1
CD DISC 2
DVD
|
VPCC-80666:2CD+DVD | 103位 | |||
6th | 2015年5月20日 | ATTITUDE TO LIVE | Blu-ray DISC 1
Blu-ray DISC 2
|
VPXQ-79005:Blu-ray | 18位 |
DVD
CD DISC 1
CD DISC 2
|
VPBQ-19092:DVD+2CD | 42位 | |||
7th | 2016年9月9日 | THE SENSE OF OUR LIVES | DISC 1
DISC 2
|
VPXQ-79008:Blu-ray | 19位 |
VPBQ-19097:DVD | 66位 | ||||
8th | 2018年4月25日 | JUST PLAY TO THE SKY 〜WHAT COULD WE DO FOR YOU...?〜 |
|
WPXL-90179:Blu-ray | 46位 |
WPBL-90475/6:DVD | 75位 | ||||
9th | 2020年10月7日 | FALLING INTO THE FLAMES OF PURGATORY | DVD・Blu-ray
CD DISC 1
CD DISC 2
|
WPZL-90217/9:DVD+2CD(通常盤) | 26位 |
WPZL-90231/3:DVD+2CD(完全生産限定盤 TシャツサイズM) | |||||
WPZL-90234/6:DVD+2CD(完全生産限定盤 TシャツサイズL) | |||||
WPZL-90220/2:Blu-ray+2CD(通常盤) | 15位 | ||||
WPZL-90237/9:Blu-ray+2CD(完全生産限定盤 TシャツサイズM) | |||||
WPZL-90240/2:Blu-ray+2CD(完全生産限定盤 TシャツサイズL) |
その他
編集- 2002年 スタンド・プラウド! III(オムニバス) - STRATOVARIUSのBlack Diamondで参加。
- 2002年(魂)スピリット II(オムニバス) - LOUDNESSのSOLDIER OF FORTUNEで参加。
- 2004年 HARD ROCK SUMMIT IN OSAKA★夢の始まり…(オムニバス) - Struggle For The Freedom Flagで参加。
- 2006年 The songs for DEATH NOTE the movie ~the Last name TRIBUTE~(オムニバス) - Serenade (D.N.Mix)で参加。
- 2010年 Tribute to 聖飢魔II -悪魔との契約書-(オムニバス) - 聖飢魔IIのHOLY BLOOD 〜闘いの血統〜で参加。
- 2010年 CRYING STARS -STAND PROUD!-(Syuによるカバー・アルバム) - GALNERYUSメンバーも参加。
- 2011年 The Voice -Stand Proud!-(小野正利によるカバー・アルバム) - 実質の第3期GALNERYUSとしてTNTのTonight I'm Falling、TOTOのAngel Don't Cryで参加。
- 2016年 毘藍ノ風 / 流転ノ陽- Syuが青木隆治に提供した楽曲の、GALNERYUSによるカバーバージョン2曲を収めたシングル。アルバム『UNDER THE FORCE OF COURAGE』の購入者且つ、ツアー「"JUST PRAY TO THE SKY"TOUR 2016」の来場者へのプレゼントとして製作された。
タイアップ
編集2008年/アニメ『Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-』
- ALSATIA (OP)
- CAUSE DISARRAY (ED)
2010年/アニメ『RAINBOW-二舎六房の七人-』
- A FAR-OFF DISTANCE (ED)
2011年/アーケードゲーム『GuitarFreaksXG2 Groove to Live』、『DrumManiaXG2 Groove to Live』
- DESTINY
2011年/パチンコ『ぱちんこ CR 蒼天の拳2』
- 絆 -FIST OF THE BLUE SKY MIX-
2012年/アーケードゲーム『GuitarFreaksXG3』、『DrumManiaXG3』
- NEW LEGEND
2012年/iPhone・iPad向けゲーム『jubeat plus』
- TEAR OFF YOUR CHAIN
- FUTURE NEVER DIES
- BASH OUT!
- THE TIME HAS COME
2012年/アニメ『HUNTER×HUNTER』
- HUNTING FOR YOUR DREAM (ED)
2013年/アーケードゲーム『GITADORA GuitarFreaks』、『GITADORA DrumMania』
- TEAR OFF YOUR CHAIN
2014年/アニメ『曇天に笑う』
- ATTITUDE TO LIFE(ED)[注 9]
ミュージック・ビデオ
編集監督 | 曲名 |
---|---|
小原裕二 | 「Struggle for the freedom flag[動画 1]」 |
スズキダイシン(daishin) | 「ALSATIA[動画 2]」 「ANGEL OF SALVATION[動画 3]」 |
ダイシン & 小嶋貴之 | 「SHINING MOMENTS[動画 13]」 「THERE'S NO ESCAPE[動画 14]」 |
death & daisin | 「Silent revelation[動画 15]」 |
maxilla inc. | 「FUTURE NEVER DIES[動画 16]」 |
不明 | 「ULTIMATE SACRIFICE[動画 17]」 |
脚注
編集注釈
編集- ^ ゲーム『けものフレンズ3」から結成した声優ユニット
- ^ 但し第3弾として予定された『INTO THE PURGATORY』に関しては、SYU曰く「作風が似通ってしまうのを避け、一曲一曲をキラーチューンとした事と[7]、メジャーデビュー15周年というアニバーサリーイヤーの記念盤という意味合いも兼ねて、あえてコンセプトアルバムではない、従来通りのアルバムの作り方にした[8]」、とのこと。
- ^ オリジナル曲のみ。一部カバー曲(「departure!」等)に関してはそのまま表記することもある。
- ^ コンセプト・アルバムとして発売[24][25][26]。
- ^ コンセプト・アルバムとして発売[27]。
- ^ 公式サイトでの呼称[28][29]。
- ^ a b この「REGENERATION SIDE」と「REFORMATION SIDE」を購入し、尚且つツアー「ARISING THE IRONHEARTED FLAG」に来場すると、新曲「THE JUDGEMENT DAY」と「CAN'T LIVE WITHOUT YOU」の2曲が収録されたCDを手に入れることが出来た。また、ツアーに来れなくても、両作品に封入された応募券をハガキに貼り付け送ることで、「CAN'T LIVE WITHOUT YOU」1曲が入ったCDを手に入れることが出来た(現在は不可能)。「CAN'T LIVE〜」は、アルバム未収録作品であるが、ミックス違いではあるものの「ATTITUDE TO LIFE」のシングルCDのカップリングとして収録された。
- ^ アルバム『VETELGYUS』からのシングルカット。なお、GALNERYUSのシングルにおいて、リカットシングルは本作が初となる。
- ^ Syuは青木隆治が歌うオープニングテーマ「毘藍ノ風」の作曲も手がけている。
動画
編集- ^ GALNERYUS (30 October 2019). GALNERYUS - Struggle for the freedom flag[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (30 October 2019). GALNERYUS - ALSATIA[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (20 September 2012). GALNERYUS - ANGEL OF SALVATION[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (1 July 2010). GALNERYUS - DESTINY[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (30 October 2019). GALNERYUS - Everlasting[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS - HUNTING FOR YOUR DREAMS[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. VAP. 30 October 2019. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (30 October 2019). GALNERYUS - My last farewell[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (30 October 2019). GALNERYUS - NEW LEGEND[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (16 October 2019). GALNERYUS - THE FOLLOWERS[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (8 December 2015). GALNERYUS - RAISE MY SWORD[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (2 July 2010). GALNERYUS - YOU'RE THE ONLY...2010[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (23 January 2012). GALNERYUS - 絆[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (30 October 2019). GALNERYUS - SHINING MOMENTS[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (19 September 2014). GALNERYUS - THERE'S NO ESCAPE[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (30 October 2019). GALNERYUS - Silent revelation[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (30 September 2011). GALNERYUS - FUTURE NEVER DIES[OFFICIAL MUSIC VIDEO]. 2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS (30 September 2011). GALNERYUS「ULTIMATE SACRIFICE」Official MV. 2021年5月29日閲覧。
出典
編集- ^ a b “GALNERYUS”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ. 2021年5月16日閲覧。
- ^ a b c d e f “Galneryus - アーティスト・プロフィール”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2014年11月13日閲覧。
- ^ Eremenko, Alexey. Galneryus | Biography & History - オールミュージック. 2021年5月16日閲覧。
- ^ a b “GALNERYUS - OVERVIEW”. JaME. Japanese Music Entertainment. 2014年11月15日閲覧。
- ^ a b "Galneryus im Ohanami Interview & #Fanfaces! (English translation inside!)". Ohanami.de (Interview). 2015年1月2日閲覧。
- ^ a b “GALNERYUS、日本のへヴィメタルバンド初のアルバムチャートベスト10入り”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2012年10月14日) 2021年5月29日閲覧。
- ^ “INTERVIEW(GALNERYUS、1ページ目)”. gekirock (2019年10月23日). 2019年11月1日閲覧。
- ^ “【GALNERYUS インタビュー】鋼鉄の魂と本能を呼び起こす煉獄の炎(1ページ目)”. okmusic (2019年10月22日). 2019年11月1日閲覧。
- ^ “Galneryusの記事一覧”. リアルサウンド. 株式会社blueprint. 2021年5月28日閲覧。
- ^ “ヘヴィメタルの精鋭が奇跡の大集結!ライヴ・イベント<PURE ROCK JAPAN LIVE 2011>を開催”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2011年4月19日) 2021年5月28日閲覧。
- ^ “RESURRECTION | GALNERYUS”. ORICON NEWS. オリコン. 2021年5月28日閲覧。
- ^ “国内メタル・シーンにおいて向かうところ敵無し!GALNERYUSインタビューをアップ!”. 激ロック ニュース. 激ロックエンタテインメント (2011年10月6日). 2021年5月28日閲覧。
- ^ “GALNERYUS、デビュー10周年祝うセルフカバー集発売”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2013年4月17日) 2021年5月29日閲覧。
- ^ “GALNERYUSセルフカバー第2弾&渋公含む新ツアー決定”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2013年7月10日) 2021年5月29日閲覧。
- ^ “GALNERYUS、バンド史上初のコンセプトアルバムの全貌が明らかに”. OKMusic (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2015年11月18日) 2021年5月29日閲覧。
- ^ “GALNERYUS、12/9に10thアルバム『UNDER THE FORCE OF COURAGE』リリース決定!11月より海外公演含むツアーの開催も発表!”. 激ロック ニュース (激ロックエンタテインメント). (2015年10月10日) 2021年5月28日閲覧。
- ^ “GALNERYUS、アルバム『ULTIMATE SACRIFICE』全曲トレーラーを解禁”. OKMusic (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2017年9月25日) 2021年5月28日閲覧。
- ^ “週間 CDアルバムランキング 2017年10月09日付”. Oricon. 2017年10月4日閲覧。
- ^ “ULTIMATE SACRIFICE”. Oricon. 2017年10月4日閲覧。
- ^ “【GALNERYUS ライヴレポート】『GALNERYUS 15th Anniversary 〜Radiance〜 The Notes Of Our Glory』2019年2月1日 at EX THEATER ROPPONGI”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2019年2月18日). 2021年5月28日閲覧。
- ^ (インタビュー)「【インタビュー】GALNERYUS『INTO THE PURGATORY』「本来の姿がこれでした」」『BARKS』、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2019年10月22日 。2021年5月29日閲覧。
- ^ GALNERYUS OFFICIALの2020年6月2日 午後4:59のツイート、2021年5月28日閲覧。
- ^ “GALNERYUS、配信ライブを前にメンバーのコメント映像公開”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2020年10月24日) 2021年5月1日閲覧。
- ^ “GALNERYUS、新アルバムのアートワークを発表 2016年3月から全国ツアー開催も”. リアルサウンド. (2015年11月17日) 2015年11月17日閲覧。
- ^ “GALNERYUS、新アルバム収録曲「RAISE MY SWORD」MV公開 アルバムツアー詳細も発表に”. リアルサウンド. (2015年12月9日) 2023年8月20日閲覧。
- ^ “GALNERYUSが“100%ヘヴィ・メタル”であり続ける理由「自分が聴きたいものをやる」”. リアルサウンド. (2016年3月2日) 2023年8月20日閲覧。
- ^ “GALNERYUSが追求する、ヘヴィメタルとしての“新しさ” 「引き出しが増えていくことが大事」”. リアルサウンド. (2017年9月27日) 2023年8月20日閲覧。
- ^ “待望のスペシャル・アルバム "UNION GIVES STRENGTH"、6月16日(水)発売決定!”. GALNERYUS OFFICIAL WEBSITE. (2021年4月30日) 2021年5月1日閲覧。
- ^ “GALNERYUS、スペシャルアルバム発売+全国ツアー開催決定”. BARKS. (2021年4月30日) 2021年5月1日閲覧。
外部リンク
編集- GALNERYUS Official Web Site
- GALNERYUS (バップ)
- GALNERYUS (ワーナーミュージック・ジャパン)
- GALNERYUS (galneryus.jp) - Facebook
- GALNERYUS - Myspace
- GALNERYUS - iTunes
- GALNERYUS - Spotify
- GALNERYUS - 歌ネット
Twitterアカウント
- 日本語公式アカウント (@GALNERYUSOFFIC2) - X(旧Twitter)
- 英語公式アカウント (@GalneryusENG) - X(旧Twitter)
- SYU (@Galsyumcr) - X(旧Twitter)
- SHO (@onomasatoshi_of) - X(旧Twitter)
- TAKA (@galneryus_taka) - X(旧Twitter)
- LEA (@LEABLAST) - X(旧Twitter)
- YUHKI (@YUHKINEN) - X(旧Twitter)