漢字

字源

編集
  • 」の略体(「」については当該項目を参照。)。遅くとも19世紀末に、日本で生まれた字体であり、日本語において同音同義となる「」「」などの類推で作られた字と考えられる。[字源 1]
  1. 山下真理 「「広」の字体について――略字体の出現時期とその要因」PDF 『漢字文化研究』第1集 2011年、25-87頁。
    Roar Bökset, Long Story of Short Forms, Kungl. Vitterhetsakademien, 2021, pp. 123-125。

意義

編集
  1. ひろいひろさひろがるひろげる

日本語

編集

教育漢字 (第2学年)

編集

熟語

編集

中国語

編集

*

朝鮮語

編集

*

文字情報

編集
U+5E83, 広
CJK 統合漢字-5E83

[U+5E82]
CJK統合漢字
[U+5E84]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1027-1: 0x304F


漢点字 六点漢字
字典掲載
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 9224'
新潮日本語漢字辞典 (2008) 3105
角川大字源 (1992) 2492
講談社新大字典 (1993) 4331
大漢語林 (1992) 3020
三星漢韓大辞典 (1988) 652ページ, 18文字目
  NODES