大場土佐

安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将

大場 土佐(おおば とさ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。名(通称)は三左衛門。姓は大庭ともいわれる。黄母衣十三人・若江八人衆の一人。

 
大場土佐
時代 安土桃山時代 - 江戸時代初期
生誕 不明
死没 慶長5年(1600年
別名 大庭土佐
官位 土佐
主君 豊臣秀長石田三成
氏族 大場氏
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初めは豊臣秀長に仕え、秀長が死去した後は石田三成に仕え、慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いで戦死した(『関原軍記大成』)[1]

脚注

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  1. ^ 安藤英男; 齋藤司 著「石田三成家臣団事典―三成をめぐる九十二名―」、安藤英男 編『石田三成のすべて』新人物往来社、1985年、199頁。 
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