磐越東線
磐越東線(ばんえつとうせん)は福島県いわき市のいわき駅から郡山市の郡山駅までを結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。「ゆうゆうあぶくまライン」の愛称が付けられている。また、福島県内のみで完結する唯一のJR線でもある。
磐越東線 | |||
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基本情報 | |||
通称 | ゆうゆうあぶくまライン | ||
国 | 日本 | ||
所在地 | 福島県 | ||
種類 | 普通鉄道(在来線・地方交通線) | ||
起点 | いわき駅 | ||
終点 | 郡山駅 | ||
駅数 | 16駅 | ||
電報略号 | ハトセ[1] | ||
開業 | 1914年7月21日[2] | ||
所有者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) | ||
運営者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) | ||
使用車両 | キハ110系 | ||
路線諸元 | |||
路線距離 | 85.6 km | ||
軌間 | 1,067 mm | ||
線路数 | 単線 | ||
電化方式 | 全線非電化 | ||
閉塞方式 | 特殊自動閉塞式(軌道回路検知式) | ||
保安装置 | ATS-SN[3] | ||
最高速度 | 100 km/h | ||
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路線データ
編集停車場・施設・接続路線 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 路線距離(営業キロ):85.6 km
- 管轄(事業種別):東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
- 軌間:1,067 mm
- 駅数:16(起終点駅含む)
- 磐越東線所属駅に限定する場合、常磐線所属のいわき駅と東北本線所属の郡山駅[4]が除外され、14駅となる。
- 複線区間:なし(全線単線)
- 電化区間:なし(全線非電化)
- 閉塞方式:特殊自動閉塞式(軌道回路検知式)
- 保安装置:ATS-SN[3]
- 最高速度:100 km/h
- 運転指令所:郡山CTC[5]
- 運転取扱駅(駅が信号を制御):郡山駅[5]
- 準運転取扱駅(入換時は駅が信号を制御):いわき駅・小野新町駅
- 大都市近郊区間:船引駅 - 郡山駅間(仙台近郊区間)
- IC乗車カード対応区間:船引駅 - 郡山駅間(Suica仙台エリア)[6]
いわき駅構内を含む常磐線との併走区間が水戸支社、赤井駅 - 郡山駅間が東北本部の管轄であり、いわき駅 - 赤井駅間(いわき駅起点1.0 km地点)に支社境界がある。
歴史
編集阿武隈高地を越えて、浜通り(福島県太平洋沿岸)の平と中通り(同県中部東北本線沿い)の郡山を結ぶ平郡線として計画され、平側の平郡東線(へいぐんとうせん)、郡山側の平郡西線(へいぐんさいせん)が1914年から翌年にかけて開業。1917年の全通と同時に磐越東線と改称した。
平郡東線
編集平郡西線
編集- 1914年(大正3年)7月21日:平郡西線として郡山駅 - 三春駅間 (11.9 km) が開業[2][8]。舞木・三春の各駅を新設[2][8]。
- 1915年(大正4年)3月21日:三春駅 - 小野新町駅間 (33.6 km) を延伸開業[2][9]。船引・大越・神俣・小野新町の各駅を新設[2][9]。
全通後
編集- 1917年(大正6年)10月10日:小川郷駅 - 小野新町駅間 (29.8 km) が延伸開業し全通[2][10]。江田信号所および川前・夏井の各駅を新設、平郡西線を平郡東線に編入する形で磐越東線と線名を改称[2][11]。
- 1921年(大正10年)4月10日:磐城常葉駅を新設[12]。
- 1922年(大正11年)4月1日:江田信号所を信号場に改める。
- 1933年(昭和8年)11月16日:江田信号場を廃止。
- 1935年(昭和10年)10月27日 - 川前駅 - 小川郷駅間で上り混合列車が土砂崩れに乗り上げて脱線転覆、機関車と客車(二・三等合造車、三等車)は夏井川に転落した。死者11人以上、重軽傷者50人以上[13]。
- 1948年(昭和23年)
- 1950年(昭和25年)1月1日:要田駅を新設[15]。
- 1959年(昭和34年)9月22日:準急(1966年に急行格上げ)「いわき」を新設[2]。
- 1963年(昭和38年)7月15日:江田仮乗降場を信号場に改める。
- 1968年(昭和43年)10月1日:貨物列車と一部の旅客列車に用いられていたD60形蒸気機関車がDD51形ディーゼル機関車に置き換えられ無煙化を達成[2]。
- 1982年(昭和57年)11月14日:急行「いわき」を廃止[2]。
- 1984年(昭和59年)12月1日 :江田信号場を仮乗降場に改める
- 1987年(昭和62年)4月1日:平駅 - 大越駅間の貨物営業を廃止[2]。国鉄分割民営化に伴い東日本旅客鉄道(第1種)・日本貨物鉄道(第2種・大越駅 - 郡山駅間 31.3 km)が承継[2]。江田仮乗降場を駅に改める[2]。
- 1988年(昭和63年)4月1日:平駅 - 小川郷駅間を水戸支社から東北地域本社(当時)に移管。
- 1989年(平成元年)3月11日:全線でCTC化[5]。タブレット閉塞式を廃止して[5]、特殊自動閉塞式に移行する。
- 1991年(平成3年)3月16日:全旅客列車が郡山運輸区に配置されたキハ110系気動車に置き換えられ、一部列車でワンマン運転開始[16]。
- 1993年(平成5年)12月1日:磐越東線営業所発足[2]。
- 1994年(平成6年)12月3日:平駅をいわき駅に改称[2]。
- 2000年(平成12年)3月10日:大越駅 - 郡山駅間で運転の貨物列車(大越駅からのセメント輸送)が廃止され当線から貨物列車が消滅[2]。
- 2001年(平成13年)4月1日:日本貨物鉄道が大越駅 - 郡山駅の第二種鉄道事業を廃止[2]。
- 2005年(平成17年)12月10日:磐越東線営業所廃止、乗務員は郡山運輸区へ統合[2]。
- 2009年(平成21年)3月14日:郡山駅 - 船引駅間でICカード「Suica」サービスが開始[6]。
- 2011年(平成23年)
- 2014年(平成26年)4月1日:郡山駅 - 船引駅間が新設の仙台近郊区間となる[17]。
- 2019年(令和元年)
- 2020年(令和2年)4月2日:郡山駅の信号システム更新工事に伴い、同日以降の木曜日と土曜日のみ郡山駅 - 三春駅間の上り始発列車を運休し、バス代行とする(2024年3月16日に運転再開)[21][22]
運行形態
編集福島県浜通りの中核市いわき市と、同県最大の経済規模を有する郡山市をつなぐ路線である。全列車が普通列車で、朝の下り1本を除くすべての列車でワンマン運転が行われている。他路線との直通運転は行われていない。
郡山側に輸送需要が大きく偏っており、小野新町駅を境にいわき側と郡山側で極端に輸送密度に差がある。小野新町駅 - 郡山駅間の区間列車は概ね1時間に1本程度の運行があるが、一部時間帯では100分前後の運行間隔となる場合がある。一方、小川郷駅 - 小野新町駅間は上下各6本(うち上下各5本は全線通し列車)、いわき駅 - 小川郷駅間はこれに区間列車2往復を加えた上下各8本の運行で、4 - 5時間ほど開く時間帯があり、いわき駅発の下り最終列車も19時台と早い。
2001年より、三春町の滝桜への観桜客輸送のため、4月の週末に三春駅 - 郡山駅間で臨時列車「三春滝桜号」(各駅停車)が運行されている。
昭和時代の最盛期には急行(のちに快速格下げ)・普通あわせて10往復近い全線通し列車が設定されたが、1985年3月のダイヤ改正で全線通し列車は6往復に減便された。さらに1995年の磐越自動車道開通により長距離客の多くが高速バスにシフトし、現在では沿線地域の通学、通勤など生活需要を中心に担うローカル線となっている。
1982年11月14日までは急行「いわき」(最盛期2往復、グリーン車を連結)という優等列車が当線経由で常磐線水戸駅 - 東北本線福島駅・仙台駅間(福島駅 - 仙台駅間普通列車)に設定されていた[23]。また、2009年のダイヤ改正までは、土休日(2005年から年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間中や三連休の日中心)に快速「あぶくま」が2両編成で1往復設定されていた。
また、1980年代終盤までの冬季には磐越東線経由で水戸 - 平 - 郡山 - 猪苗代間に臨時の夜行列車「猪苗代スキー」が運転されていた。
使用車両
編集現在の使用車両
編集- キハ110系気動車 - 郡山総合車両センター郡山派出所所属
過去の使用車両
編集駅一覧
編集駅名 | 営業キロ | 接続路線 | 線路 | 所在地 | |
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駅間 | 累計 | ||||
いわき駅 | - | 0.0 | 東日本旅客鉄道:■常磐線 | ∨ | いわき市 |
赤井駅 | 4.8 | 4.8 | | | ||
小川郷駅 | 5.5 | 10.3 | ◇ | ||
江田駅 | 8.0 | 18.3 | | | ||
川前駅 | 8.0 | 26.3 | ◇ | ||
夏井駅 | 10.4 | 36.7 | | | 田村郡 小野町 | |
小野新町駅 | 3.4 | 40.1 | ◇ | ||
神俣駅 | 6.5 | 46.6 | ◇ | 田村市 | |
菅谷駅 | 3.3 | 49.9 | | | ||
大越駅 | 4.4 | 54.3 | ◇ | ||
磐城常葉駅 | 4.4 | 58.7 | ◇ | ||
船引駅 | 3.8 | 62.5 | ◇ | ||
要田駅 | 7.0 | 69.5 | ◇ | ||
三春駅 | 4.2 | 73.7 | ◇ | 田村郡 三春町 | |
舞木駅 | 6.1 | 79.8 | ◇ | 郡山市 | |
郡山駅 | 5.8 | 85.6 | 東日本旅客鉄道: 東北新幹線・山形新幹線・ ■東北本線・■磐越西線・■水郡線[* 2] |
∧ |
2023年度の時点で、JR東日本自社による乗車人員集計[26]の対象駅はいわき駅・小野新町駅・船引駅・三春駅・郡山駅である。それ以外の駅は完全な無人駅のため集計対象から外されている。
利用状況
編集平均通過人員
編集各年度の平均通過人員(人/日)は以下のとおりである。
年度 | 平均通過人員(人/日) | 出典 | ||
---|---|---|---|---|
全区間 | いわき - 小野新町 | 小野新町 - 郡山 | ||
1987年度(昭和62年度) | 2,314 | 1,036 | 3,660 | [27] |
2011年度(平成23年度) | 1,597 | 368 | 2,679 | |
2012年度(平成24年度) | 1,622 | 420 | 2,682 | |
2013年度(平成25年度) | 1,615 | 395 | 2,689 | |
2014年度(平成26年度) | 1,522 | 360 | 2,546 | [28] |
2015年度(平成27年度) | 1,530 | 359 | 2,562 | |
2016年度(平成28年度) | 1,472 | 331 | 2,477 | |
2017年度(平成29年度) | 1,431 | 320 | 2,410 | |
2018年度(平成30年度) | 1,385 | 309 | 2,333 | |
2019年度(令和元年度) | 1,320 | 273 | 2,242 | [29] |
2020年度(令和 | 2年度)1,067 | 196 | 1,835 | |
2021年度(令和 | 3年度)1,055 | 200 | 1,809 | |
2022年度(令和 | 4年度)1,077 | 203 | 1,847 | |
2023年度(令和 | 5年度)1,109 | 216 | 1,896 | [30] |
収支・営業系数
編集2019年度(令和元年度)の平均通過人員が2,000人/日未満の線区(いわき駅 - 小野新町駅間)における各年度の収支(運輸収入、営業費用)、営業係数、収支率は以下のとおりである。▲はマイナスを意味する。
年度 | 収支(百万円) | 営業 係数 (円) |
収支率 | 出典 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
運輸 収入 |
営業 費用 |
計 | ||||
2019年度(令和元年度) | 32 | 770 | ▲737 | 2,351 | 4.3% | [31] |
2020年度(令和 | 2年度)20 | 746 | ▲726 | 3,963 | 2.7% | |
2021年度(令和 | 3年度)21 | 712 | ▲690 | 3,298 | 3.0% | [32] |
2022年度(令和 | 4年度)22 | 748 | ▲726 | 3,283 | 3.0% | [33] |
脚注
編集- ^ 日本国有鉄道電気局『鉄道電報略号』1959年9月17日、23頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「磐越西線・只見線・磐越東線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第6号、朝日新聞出版、2009年8月16日、25頁。
- ^ a b サステナビリティレポート2019 38頁 - JR東日本、2019年9月
- ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB、1998年。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c d “磐越東線を近代化 JR東北地域本社 3・11ダイヤ改正から 平-郡山間全線にCTC”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1989年1月10日)
- ^ a b Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。 (PDF) - 東日本旅客鉄道プレスリリース 2008年12月22日
- ^ a b 『鉄道院告示第59号、官報879号(1915年7月7日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション、2022年11月6日閲覧
- ^ a b 『鉄道院告示第58号、官報590号(1914年7月18日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション、2022年11月6日閲覧
- ^ a b 『鉄道院告示第20号、官報787号(1915年3月19日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション、2022年11月6日閲覧
- ^ 『鉄道院告示第67号、官報1556号(1917年10月8日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション、2022年11月6日閲覧
- ^ 『鉄道院告示第68号、官報1556号(1917年10月8日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション、2022年11月6日閲覧
- ^ 『鉄道院告示第37号、官報2596号(1921年3月31日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション、2022年11月6日閲覧
- ^ 磐越東線で列車が川に転落、五十数人死傷『河北新報』昭和10年10月28日、事故原因は崩落土砂『河北新報』昭和10年10月25日(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p656 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 『運輸省告示第283号、官報6522号(1948年10月9日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション、2022年11月6日閲覧
- ^ 『日本国有鉄道公示第213号、官報6887号(1949年12月26日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション、2022年11月6日閲覧
- ^ “磐越東線に新型DC ワンマン運転も開始”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1991年2月19日)
- ^ 2014年4月1日より、一部のきっぷのルールが変わります (PDF) - 東日本旅客鉄道
- ^ “令和元年台風第19号による被害状況等について(第17報)” (PDF). 国土交通省 災害情報 (2019年10月19日). 2019年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月20日閲覧。
- ^ “JR磐越東線郡山-小野新町駅間 6日から運転再開”. 福島民報. (2019年11月6日). オリジナルの2019年11月6日時点におけるアーカイブ。 2019年11月14日閲覧。
- ^ “JR磐越東線が全線復旧 福島、台風の不通全て解消”. 産経新聞. (2019年11月16日). オリジナルの2019年11月16日時点におけるアーカイブ。 2019年11月16日閲覧。
- ^ 『磐越東線(郡山駅~三春駅)上り始発列車区間運休に伴う「代行バス運転」実施について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道仙台支社、2020年2月18日。オリジナルの2020年2月18日時点におけるアーカイブ 。2020年2月18日閲覧。
- ^ “2024年3月ダイヤ改正について”. 2024年2月9日閲覧。
- ^ 今尾恵介・原武史監修『日本鉄道旅行歴史地図帳』2号 東北、新潮社、2010年、p.43
- ^ 『時刻表復刻版』1978年10月号、JTBパブリッシング、2022年、pp.298,292,326
- ^ 『JTB時刻表』2004年10月号、JTBパブリッシング、pp.642,644
- ^ “各駅の乗車人員”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月20日閲覧。
- ^ “路線別ご利用状況(2009~2013年度)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月6日閲覧。
- ^ “路線別ご利用状況(2014~2018年度)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月6日閲覧。
- ^ “路線別ご利用状況(2018~2022年度)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2024年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月9日閲覧。
- ^ “路線別ご利用状況(2019~2023年度)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2024年7月29日閲覧。
- ^ 『ご利用の少ない線区の経営情報を開示します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2022年7月28日。オリジナルの2024年5月11日時点におけるアーカイブ 。2024年7月9日閲覧。
- ^ 『ご利用の少ない線区の経営情報(2021年度分)を開示します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2022年11月24日。オリジナルの2024年7月9日時点におけるアーカイブ 。2024年7月9日閲覧。
- ^ 『ご利用の少ない線区の経営情報(2022年度分)を開示します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2023年11月21日。オリジナルの2024年5月11日時点におけるアーカイブ 。2024年7月9日閲覧。
参考文献
編集- 経路図における参考文献
-
- 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 - 全線・全駅・全廃線』2 東北、新潮社、2006年。ISBN 978-4-10-790020-3。
- 川島令三編著『東北ライン - 全線・全駅・全配線』2 常磐エリア、講談社、2014年。ISBN 978-4-06-295169-2。
- 川島令三編著『東北ライン - 全線・全駅・全配線』5 福島エリア、講談社、2014年。ISBN 978-4-06-295172-2。
関連項目
編集- 日本の鉄道路線一覧
- 日本の鉄道
- 磐越西線
- 磐越自動車道
- 会津若松 - 郡山 - いわき線 - 競合する高速バス路線