1656年
年
1656年(1656 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる閏年。
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 16世紀 - 17世紀 - 18世紀 |
十年紀: | 1630年代 1640年代 1650年代 1660年代 1670年代 |
年: | 1653年 1654年 1655年 1656年 1657年 1658年 1659年 |
他の紀年法
編集カレンダー
編集できごと
編集- 4月27日 - 一般施療院がパリで設立。
- 9月1日(ユリウス暦)/9月11日(グレゴリオ暦) - エルビング条約締結
- ヴェネツィア共和国、戦時のさなかでオスマン帝国に対する海上封鎖を敢行。
- ストックホルム銀行(スウェーデン国立銀行の前身)が設立される。
- ワルシャワの戦い勃発(大洪水時代)。
- キョプリュリュ・メフメト・パシャがオスマン帝国大宰相に就任、改革を断行(キョプリュリュ時代の始まり)。
日本
編集誕生
編集→「Category:1656年生」も参照
- 3月31日(明暦2年3月6日) - 井伊直興、大老、近江彦根藩第4代藩主(+ 1717年)
- 5月 - マラン・マレー、作曲家、ヴィオール奏者(+ 1728年)
- 6月30日(明暦2年5月8日) - 田村建顕、陸奥岩沼藩第2代藩主、陸奥一関藩初代藩主(+ 1708年)
- 7月18日 - ブーヴェ(白進)、フランス人イエズス会宣教師(+ 1730年)
- 7月20日 - ヨハン・ベルンハルト・フィッシャー・フォン・エルラッハ、建築家(+ 1723年)
- 9月6日 - ギヨーム・デュボワ、枢機卿(+ 1723年)
- 9月11日 - ウルリカ・エレオノーラ・アヴ・ダンマルク、デンマーク王女、スウェーデン王カール11世王妃(+ 1693年)
- 10月1日(明暦2年8月14日) - 森川許六、俳諧師(+ 1715年)
- 10月13日(明暦2年8月26日) - 徳川綱條、常陸水戸藩第3代藩主(+ 1718年)
- 10月20日 - ニコラス・ド・ラルジリエール(Nicolas de Largillière)、画家(+ 1746年)
- 11月8日 - エドモンド・ハレー、天文学者(+ 1742年)
- 12月5日(明暦2年10月20日) - 市橋信直、近江仁正寺藩第3代藩主(+ 1720年)
- 12月24日(明暦2年11月9日) - 松平義行、信濃高井藩主、美濃高須藩初代藩主(+ 1715年)
- 12月28日(明暦2年11月13日) - 安積澹泊、水戸藩士、儒学者、『水戸黄門』に従う「格さん」のモデル(+ 1738年)
- 加藤泰觚、伊予新谷藩第2代藩主(+ 1726年)
- 池田政周、播磨山崎藩第2代藩主(+ 1677年)
- 大久保忠増、老中、相模小田原藩主(+ 1713年)
- 越智越人、俳諧師(+ 1739年頃)
- ジャン・ジルベール・ド・カンピストロン(Jean Galbert de Campistron)、劇作家(+ 1723年)
- チャールズ・ダヴェナント(Charles Davenant)、経済学者(+ 1714年)
- カーテリ・テカクウィサ、アメリカ・インディアンの修道女(+ 1680年)
死去
編集→「Category:1656年没」も参照
- 1月7日(明暦元年12月11日) - 高力忠房、大名(* 1584年)
- 2月20日(明暦2年1月25日) - 那須資景、大名(* 1586年)
- 3月19日 - ゲオルギウス・カリクストゥス(Georgius Calixtus)、神学者(* 1586年)
- 3月21日 - ジェイムズ・アッシャー(James Ussher)、大司教、神学者(* 1581年)
- 4月20日(明暦2年3月26日) - 日根野吉明、大名(* 1587年)
- 4月27日 - ヘラルト・ファン・ホントホルスト、画家(* 1592年)
- 4月27日 - ヤン・ファン・ホーイェン[1]、画家(* 1596年)
- 6月9日 - トマス・トムキンズ、作曲家(* 1572年)
- 8月11日 - オッタビオ・ピッコロミーニ(Octavio Piccolomini)、貴族、将軍(* 1599年)
- 10月8日 - ヨハン・ゲオルク1世、ザクセン選帝侯(* 1585年)
- 11月6日 - ジョアン4世、ポルトガル王(* 1603年)
脚注
編集注釈
出典