漢字

字源

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金文

簡帛文字 簡牘文字 古文

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 裘錫圭 『文字学概要』 商務印書館、1988年、115頁。
    張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、2794-2795頁。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、28頁。

意義

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  1. 、人体の一部。
    • 握手、拍手
  2. 手を使っ行うこと。
    • 手芸、手話
  3. 自分作ったもの。
    • 手料理、手製
  4. 自分のものとすること。
    • 手にいれる、入手
  5. 物事を行うこと。
    • 着手
  6. 腕前
    • 手腕、手練れ、上手(じょうず)
  7. 方法
    • 手法、指し手、あの手この手
  8. 種類
    • 新手
  9. 仕事、物事を行う
    • 聴き手、相手、選手、運転手、歌手
  10. 技能優れた人。
    • 名手、国手
  11. 方向、~側。
    • 上手、下手、行く手
  12. 言葉を強める接頭辞。
    • 手短、手早い

日本語

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教育漢字 (第1学年)

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  • 訓読み: 表内 表内

名詞・造語成分

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  1. )人体の一部分で、から先の部分。狭義には手首手の平指先などを指す。
    • で押さえる。
  2. )1.に役割が似た物。取っ手など。
  3. 筆跡
  4. 作者による製作

翻訳

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語義1 「て」の訳語参照

熟語

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中国語

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名詞

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量詞

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  1. 能力などを数える量詞。

熟語

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朝鮮語

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*

名詞

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  1. (将棋・碁など)手。
  2. 手段

熟語

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ベトナム語

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*

接尾辞

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  1. 〜の選手プレーヤー

文字情報

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U+624B, 手
CJK 統合漢字-624B

[U+624A]
CJK統合漢字
[U+624C]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x6222


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 416ページ, 28文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 11768
新潮日本語漢字辞典 (2008) 3898
角川大字源 (1992) 3213
講談社新大字典 (1993) 5376
大漢語林 (1992) 3787
三星漢韓大辞典 (1988) 762ページ, 9文字目
漢語大字典 (1986-1989) 3巻, 1824ページ, 1文字目
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