漢字

字源

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  • 象形。下に向けた手の形から。元は「つかむ」のみの意で、「つめ」には「叉」に点を打った文字(「掻」のの上部)があったが、後代に「つめ」の意も含むようになった。
   

 

 
甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

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  1. 物をつかむ
  2. つめ

日本語

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常用漢字

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名詞

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  1. つめ)。手足の指先の皮膚角質化し硬くなった部分。

熟語

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中国語

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名詞

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(zhǎo)

  1. つめ人間動物のつめ。
  2. 器物あし
  3. 部首の一つ。爪部

熟語

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朝鮮語

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ベトナム語

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*


文字情報

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U+722A, 爪
CJK 統合漢字-722A

[U+7229]
CJK統合漢字
[U+722B]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x7050


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 688ページ, 26文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 19653
新潮日本語漢字辞典 (2008) 6794
角川大字源 (1992) 5596
講談社新大字典 (1993) 9451
大漢語林 (1992) 6656
三星漢韓大辞典 (1988) 1101ページ, 12文字目
漢語大字典 (1986-1989) 3巻, 2030ページ, 1文字目
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