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Bedrock Edition 1.17.10

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v1.17.10
エディション

Bedrock Edition

サーバーバージョン

1.17.10.04

内部バージョン番号

Android: 1.17.10.04
PS4: 2.26
Windows 10: 1.17.1004.0

リリース日

2021年7月13日

開発版
ダウンロード

サーバー
Windows Linux

プロトコルバージョン

448

1.17.10は、2021年7月13日にリリースされたBedrock Editionのマイナー・アップデートである。このバージョンではキャンドルの追加、Java Editionとのさらなるパリティ、1.18.0試験的機能の追加や、バグ修正が行われた。[1][2]

追加要素

ブロック

キャンドル
  • ハニカムからクラフトできる。
  • 16種類の着色されたタイプと、黄色っぽい無色のタイプが存在する。
  • 火を着けられるアイテムを使用することで点灯できる。
  • ナマコと同様、1つのブロックに最大4個まで設置できる。最大の明るさレベルは12である。
    • 同じブロックには同じ色のキャンドルのみ設置できる。
  • 食べられていないケーキの上に1個だけ設置して点灯できる。
    • ケーキを食べると、キャンドルがドロップする。

コマンドフォーマット

/dialogue
  • ダイアログJSONファイルを介し、NPCの分岐ナラティブを使用して複数のページのダイアログを作成する際に使用される。

変更要素

ブロック

ツツジ開花したツツジ
  • 植木鉢に入れられるようになった。
クォーツのブロック作業台磨かれたブラックストーンのレンガひびの入った磨かれたブラックストーンのレンガスカルクセンサー
  • Java Editionと一致するテクスチャが更新された。
青の氷エンチャントテーブル
  • 発光しなくなった。
根のついた土
  • 通常のの動作と一致するよう、ランダムに回転するようになった。
看板
  • 発光する文字が外側に光るようになり、暗い色の文字が暗闇の中でも見やすくなった。

アイテム

乾燥した昆布ネザライトの斧ネザライトのブーツネザライトのクワネザライトインゴットネザライトのつるはしネザライトの剣
  • Java Editionと一致するようテクスチャが更新された。

Mob

ウーパールーパー
  • 熱帯魚のバケツを与えたときに、空のバケツではなく水バケツに置き換わるようになった。
  • ヒットボックスが少し小さくなり、見た目と一致するようになった。
  • 死んだフリをしている間、尻尾などが動かなくなった。
ヤギ
  • 誘引されたヤギの移動速度がJava Editionのヤギと一致するようになった。
  • 落下ダメージの軽減率がJava Editionと同等になった(落下ダメージが-10軽減)。
スケルトン
  • スケルトンが粉雪に入った時、45秒後ではなく20秒後にストレイに変化するようになった。

Mob以外のエンティティ

果てのクリスタル
  • モデルが修正され、Java Editionと同じくガラスが2つではなく3つになった。

ワールド生成

砦の遺跡
  • チェストの戦利品が更新された。
    • 希少なアイテムの重量が増加し、ほとんどのアイテムの量が増加した。また、多くのプールの生成率も増加した。
    • 全ての「Empty」エントリが削除された。
    • 耐久値が減っているアイテムの平均の耐久値が上昇した。
    • さまざまなルートテーブルにエンチャントされた金の斧、金のニンジン、エンチャントされた金のリンゴ、鉄のブロックが追加された。
    • 鉄の延べ棒が戦利品から削除された。
    • ルートテーブルのエンチャントされていないダイヤモンドの防具が、耐久値が減った状態で生成されなくなった。

全般

Realms
  • ワールドのアップロードスロットが追加された。
    • 1個のワールドを有効にすることができ、3個のワールドスロット間で切り替えて使用できる。
設定
  • アクセシビリティ設定のアイコンが更新された。
スプラッシュテキスト
  • Java 1.17-pre1のいくつかのスプラッシュテキストが追加された:
    • 「[this splash text has been delayed until part 2]」
    • 「Contains simulated goats!」
    • 「Home-made!」
    • 「There's <<a cat on ,my keyboard!~」[ママ]
    • 「The cutest predator you'll ever meet!」
    • 「Now you are thinking with pistons!」
    • 「Get to the coppah!」
    • 「Board game version also available!」
    • 「Honey, I waxed the copper!」
    • 「Plant-based light sources!」
    • 「Made by "real" people!」

技術的

全般
  • query.show_bottomを追加- エンティティの下部が描写されるかを確認するためのクエリ
  • query.death_timeを追加 - Mobが死んでから経過したティックを確認するためのクエリ
  • math.min_angleを追加 - 度単位を[-180 ~ 180]の範囲に最小化するための数式
チャンク
  • 必要な場合を以外のチャンクの書き込みを制限するようになった。古いフォーマットから更新されたチャンクは、読み込み時に自動的に保存されることはないが、そのチャンク内が編集(たとえば、ブロックまたはアクターを介して)されると、保存用にマークされる。
ゲームプレイ
  • シード値が0のワールド上の戦利品チェストの中身は同じ座標に配置された場合に正しくランダム化されるようになった。
    • バニラの戦利品チェストを開く前にブロック選択しても、NBTでシードを0に設定しない限り、各コピーで中身が同じ戦利品になることに注意してほしい。
データ駆動型Mob
グラフィックス
  • 9_3以下の最大D3D11機能レベルをサポートするグラフィックハードウェアは対応されなくなった。
安定性とパフォーマンス
  • JSON解析のエラー処理が改善された。アイテムとloot tableの解析のコンテンツエラーが追加された。
  • 新しく表示されるタイプの受信クライアントシンクプロパティが、クライアント側のアクタープロパティマネージャグループに正しく登録されるようになった。

実験的

以下の変更と更新などは「洞窟と崖」と、「ゲームテスト フレームワーク」トグルを有効にすることで適用される。

全般

  • 洞窟と崖をベータ版ではないプレイヤーにもアクセス可能になった。

ブロック

スカルクセンサー

アイテム

ヤギの角
  • ヤギがブロックにぶつかった時ドロップする。
  • 短時間使用し続けると、襲撃時に聞こえるホーンと同じサウンドが再生される。

ワールド生成

洞窟
  • Y軸-59まで続く。
  • ドリップストーン洞窟繁茂した洞窟などの洞窟内のバイオームが追加された。
  • 海面に関係なく、帯水層などのさまざまな高さに水域が含まれている(Y=63)。
    • Y=0未満の帯水層は水ではなく溶岩が設置されていることがある。
  • 古い洞窟を改良して新しいワールドジェネレーションの洞窟とうまく調和させた。
  • チーズ、スパゲッティー、ヌードルの3つの形で生成する新しいノイズ洞窟が追加された。
    • 元の洞窟はまだ存在しているようで、ノイズ洞窟とうまく調和するようにワールドジェネレータがわずかに微調整されている。
    • チーズ洞窟には洞窟の底から上の方へ伸びる巨大な石の塔が存在する。
      • 非常に大きいため、ほとんどの場合はエリトラで飛ぶことができるほどのサイズである。
      • 帯水層や鉱石などが豊富だ。
    • スパゲッティ洞窟は長く薄い洞窟であり、帯水層が小さく、古い洞窟に似ている。
廃坑
  • 廃坑が完全に空に浮いていると完全に生成されなくなった。
  • 廃坑の足場には柱として原木の柱、あるいは必要に応じて吊り下げ対応としてチェーンとオークのフェンスが設置されるようになった。
  • クモの巣は隣接するブロックがない場合、空中に浮いてしまうため生成されなくなった。
山(新)
  • 地形の高さに依存するバイオーム。
  • 改良されたため、地上にはいくつかの新しい小さなトウヒの木があり、山頂の上の氷塊青氷が生成されている。
  • ヤギウサギ雪ブロック、雪の層、粉雪が存在する。
  • 鉄鉱石エメラルド鉱石石炭鉱石が豊富にあるため、入手しやすい。
    • エメラルド鉱石は1つ以上生成されるようになったため、以前のように1つだけポツンと生成されることはなくなった。
  • 地形はY=256まで生成可能になった。
  • 新しいサブバイオームを生成するようになった。
鉱石生成の分布
  • すべての鉱石の生成分布を変更し、ラピスラズリ鉱石のようなスプレッド値を与えられた。スプレッドワールドジェネレーションと並んで線形世代を保持させているものもある。
  • 石炭鉱石エメラルド鉱石、および銅鉱石は、Y=0未満に生成されなくなった。
    • 銅鉱石はY=0~96の間で生成され、他の全ての鉱石と同じように、スプレッド値を使用する。 Y=48が多いことになる。
    • エメラルド鉱石には、スプレッドとしてY=32を超えて生成され、Y=256で多く生成されることがなくなり、Y座標が下がるにつれて量が減る。
    • 石炭鉱石は2回生成させようとする。1回目は、高度Y=136~256の間で均等に生成される。 広がりとしてY=96の高度で多く生成されることがなるなる。Y=0~192の高度の間で生成される。
  • 別の鉱石も異なって生成される。
    • 鉄鉱石は3回生成しようとする。1回は高度Y=256で大量に生成されるスプレッドとして、Y=128を以上で生成される。 もう1つは、Y =6で大量に生成され、一番すくなめの高さがY=-24、最大の高さがY=57で生成される広がりはY=-64とY=-32の高度の間で均等に広がる少なめの広がりである。
    • 金鉱石はY=32からY=-64の間で生成され、16でピークを迎える。荒野で生成される金鉱石はそのままである。
    • ラピスラズリ鉱石はY=32からY=-32の間で生成され、0でピークを迎えるのと、Y=64から-64の間で古代の残骸のように埋もれて生成されて2回生成しようとする。
    • レッドストーン鉱石はY=15から-64に頻繁に生成され、高度-64でピークを迎える。高度32以下で生成されるものもあり、2回生成しようとする。
    • ダイヤモンド鉱石は散らばって生成されている。16以下から生成され、-64でピークを迎える。つまり、深ければ深くなるほど生成数が増える。
  • 閃緑岩安山岩花崗岩は大きさと位置が調整された。
    • これらは少し大きくなり、球状になるようにされたが、あまり見られない。

バイオーム

鍾乳洞
  • 自然生成するようになった。
  • ポインテッドドリップストーン(鍾乳石と石筍の両方)とドリップストーンブロックが存在する。
  • ドリップストーン クラスターが多く見られる。
繁茂した洞窟

技術的

ゲームテストフレームワーク
  • 読み込まれているチャンクの範囲外のテストもクリアするように /clearall コマンドを更新した。
  • ディメンション
    • getEntitiesAtBlockLocation(location : BlockLocation) : Entity[]
      • 指定されたブロック位置の全エンティティの配列を返す
    • spawnEntity(identifier : String, location : BlockLocation) : Entity
      • 指定されたブロックに指定された識別子を持つエンティティを召喚する
    • [削除済み] function getName()
    • property id : String
      • エンティティの識別子を取得する
    • property nameTag : String
      • エンティティのネームタグを取得または設定する
  • プレイヤー
    • property name : String
      • プレイヤーの名前を取得する。
  • method getPlayers() : Player[]
    • 現在サーバーに参加しているプレイヤーを返す。
  • APIにおけるブロックの扱い方が更新された。
    • BlockStateベースの更新がBlockType、BlockPermutation、Blockインスタンスに置き換えられた。
  • Exposed chest block component and Container
  • エンティティの位置と速度の読み取り専用プロパティを追加した。
  • function createExplosion(location : Location, radius : number, explosionOptions : ExplosionOptions)
    • Creates an explosion
      • ExplosionOptions : class
        • Provides additional configuration parameters for createExplosion
  • method triggerEvent(eventName : string)
    • Triggers an event on an entity
  • Added thenExecuteFor to GameTestSequence, which repeatedly calls the callback for the specified number of ticks
  • Events
    • Renamed World.event.weatherChanged to World.event.changeWeather
    • Added event World.event.addEffect
      • Fires when an effect is applied to an entity.
    • Added event World.event.createEntity
      • Fires when an entity is added to the world.
    • Removed function World.addEventListener
    • Changed function 'getDuration()' to property 'duration'
    • Changed function 'getAmplifier()' to property 'amplifier'
    • Added property displayName
      • Gets the display name of the effect

修正

性能と安全性
  • 読み込み範囲外でコマンドを使用し構造物を配置し、その構造物を削除するとクラッシュすることがあった問題が修正された。
ゲームプレイ
モブ
Blocks
  • Falling Anvils and Stalactites now deal damage to mobs when landing in liquid
  • Azaleas can now be Bone Mealed when placed on Clay
  • Using Pick Block on Azalea Leaves and Flowering Azalea Leaves now results in the correct blocks being picked (MCPE-128092)
  • Hanging Roots are now destroyed by water (MCPE-121676) (MCPE-127677)
  • Lightning Rods no longer break falling blocks that land on them (MCPE-116545)
  • Rooted Dirt texture is now randomly rotated, matching the behavior of regular Dirt blocks (MCPE-123197)
  • Small Dripleaf now only drops itself when broken with Shears
  • Glow Lichen now only drops itself when broken with Shears
  • Jukeboxes now only ejects Music Disks into non-solid blocks (MCPE-85635)
Items
  • Projectiles, such as Snowballs and Eggs, no longer cast shadows
  • All dropped items now have a similar floating height
  • Disenchanting an item using the Grindstone once again resets the enchantment cost penalty correctly (MCPE-107211)
  • Data-driven items now swing faster when not _targeting blocks (MCPE-119702)
  • Firework Rockets obtained from '/replaceitem' command now have a flight duration (MCPE-109037)
  • Firework Stars obtained from '/replaceitem' command now have proper color values (MCPE-109037)
  • Glowing text on Signs now has an outline (MCPE-129123)
  • Black text on Signs can now be lit by using a Glow Ink Sac (MCPE-128079)
  • Tooltips are now present when holding Ink Sac and Glow Ink Sac when using a controller
  • Ink Sac and Glow Ink Sac can no longer be used indefinitely on signs in Adventure mode
  • Players can no longer dye text on Signs in Adventure mode (MCPE-126489)
  • Pumpkins are once again accepted by Farmer Villagers regardless of their rotation when mined (MCPE-105540)
User Interface
  • Glow Item Frame is now placed after regular Item Frame in the Creative inventory (MCPE-117532)
  • Copper Ore is now placed after other Overworld ores in the Creative inventory (MCPE-119724)
  • Deepslate is now placed after other stones in the Creative inventory (MCPE-127592)
  • Hotbar item tooltip duration now scales with the length of the tooltip's text
  • Added a new Accessibility icon in the Settings menu
  • Items can now be previewed in the Character Creator and equipped using the Equip button
  • Added Equip button to Classic Skins and Capes tabs
  • The profile screen reload button is now properly localized to all supported languages
  • The "Reset to Default" button in the Accessibility settings now resets the Text Background Opacity slider
  • Fixed a typo in the "Loom" section of "How to Play" (MCPE-128735)
  • The counters on empty tabs of the Play screen now display zero instead of an empty, grey box (MCPE-110535)
  • Featured Item thumbnails now fit within the Featured Items window in Character Creator
  • When not signed into a Microsoft Account, players are now presented with a button prompting them to sign in on the Play screen so that they can view Realms
  • Realms Plus content expiration timers now appear properly
  • Realms Plus timers now only appear within 30 days of expiring
Commands
  • '/title clear' now correctly clears the title and subtitle from the HUD (MCPE-97636)
  • Frosted Ice can now be used in any command that accepts a block, such as '/setblock' and '/testforblock' (MCPE-126741)

脚注

  1. 「Minecraft - 1.17.10 (Bedrock)」 – feedback.minecraft.net、2021年7月13日
  2. 「New world generation in Bedrock available for testing」 – Minecraft.net、2021年7月13日
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