Minecraft 1.18 Pre-release 3
エディション | |
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種類 |
プレリリース |
リリース日 |
2021年11月17日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
dec: 1073741875 |
データバージョン |
2849 |
1.18 Pre-release 3(ランチャー上では1.18-pre3)は2021年11月17日にリリースされたJava Edition 1.18に向けた3番目のプレリリースである[1]。バグの修正が行われた。
変更要素
全般
- server.jarを空の
bundlerMainClass
で実行しようとすると、検証とファイルの抽出のみを行って退出するようになった。
修正点
- 16個のバグを修正
- 1.18以前にリリースされたバージョンから
- MC-109260 – 全角文字が正しく表示されていない。
- MC-132285 – 空中に孤立した水ブロックが生成される。
- MC-185263 – キャッシュメモリ"semi-leak"に存在しないチャンクがある。
- MC-223840 – 溶岩の帯水層rの下を洞窟が通ったとき、その溶岩が更新されず、洞窟内に流れてこない。
- MC-240229 – 特定の高度の範囲において、雨と雪が同時に降り注ぐブロックがある。
- 1.18の開発版から
- MC-236740 – 地図の入った埋もれた宝を生成したり、そのチェストを開けたり破壊したりするとサーバー側でラグが生じることがある。
- MC-236764 – ワールド生成中の雷にラグが発生する。
- MC-239397 – 氷山の中に溶岩が生成される。
- MC-239610 – 1.18のスナップショットで、1.17のチャンクをデシリアライズすることに失敗することで激しいワールドの破壊が発生する。
- MC-239682 – ワールド生成がJavaのヒープ構造を圧迫しメモリがクラッシュする。
- MC-239950 – バイオームに対して特徴の確認が実行されず、予期せぬラグが発生している。
- MC-240483 – 林にスポーンするキツネが降雪地の種ではない。
- MC-240589 – 飛行しながらチャンクを読み込んでいると、ゲームが数分フリーズして、その後クラッシュする。
- MC-241245 – 鉱脈、特に鉄の鉱脈が深層岩によって置換される。
- MC-241255 – シングルバイオームのワールドで、ワールドに入った数分後に激しくパフォーマンスが低下する。
- MC-241352 – ディレクトリの構造物がサーバーとクライアントで一貫性がない。
動画
slicedlimeによるアップデート紹介動画(英語)
脚注
- ↑ 「Minecraft 1.18 Pre-Release 3」 – Minecraft.net、2021年11月17日