クラシック
CDアルバム

レオポルト1世: 死者のためのミサ曲(レクイエム)、他

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年04月27日
国内/輸入 輸入
レーベルCPO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 555078
SKU 4589538800048

構成数 : 1枚

【曲目】
レオポルト1世(1640-1705):死者のためのミサ曲(レクイエム) 他

1. Missa pro defunctis 死者のためのミサ曲(レクイエム)
2. Tres Lectiones 3つのレクツィオ
3. Motetto de Septem Doloribus Beatae Mariae Virginis 聖母マリアの7つの悲しみのモテット

【演奏】
ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス(古楽アンサンブル)
マンフレート・コルデス(指揮)

【録音】
2016年2月10-12日
Bremen, Kulturkirche St. Stephani(ドイツ)

総収録時間:70分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

第10代神聖ローマ帝国皇帝レオポルト1世。三十年戦争で衰退した領土を受け継ぐも、持ち前の政治力で領土を拡大、ハプスブルク家の復興の足掛かりを築きました。高度な教育を受け、作曲家としても優れた才能を開花させた皇帝は、生涯に150曲を超えるイタリア語のアリアを始め、80曲の教会音楽、17曲のバレエ音楽など、多数の作品を残しました。
このレクイエムが書かれるきっかけとなったのは、彼の最初の妻マルガリータ・テレサ・デ・エスパーニャ(ドイツ名マルガレーテ・テレジア・フォン・シュパーニエン)が1673年3月12日にこの世を去ったことで、当時33歳の君主は大きな悲しみに打ちひしがれました。彼はこの悲痛な思いを音楽で癒すために「Missa pro defunctis 死者のためのミサ曲」を作曲。16世紀から「苦しく悲しい心情」を表すとされたト短調をベースに書かれた、5声の合唱、3本のトロンボーンと通奏低音を伴う器楽アンサンブルを要する大規模な作品です。皇帝の作品が18世紀後半になっても演奏され続けたのは、単に君主への敬意だけではなく、完成度の高さゆえであることは間違いないでしょう。ルネサンスからバロック期の作品を得意とするマンフレート・コルデスが指揮するブレーメン・ヴェーザー=ルネサンスの演奏で。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2023/03/23)

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